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セシルのもくろみ



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【この小説が収録されている参考書籍】
セシルのもくろみ
セシルのもくろみ (光文社文庫)

セシルのもくろみの評価: 3.70/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

面白くなかったです

ドラマが好きなので原作も読んでみたいと思ったのですが、本は面白くなかったです。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
433476553X
No.1:
(2pt)

最後までつまらなかった。

唯川作品はほとんど読んでいますが、私にとっては、「つまらなかった」部類に入る一冊。
ストーリーというほどのストーリー展開がないんですよね。
いったいいつからおもしろくなるんだろう・・と読み進めて行くうちに、ついにおもしろくならないまま終わっちゃいました。ハラハラ、ドキドキする場面も一つもなかった。
最後の終わり方も、「あ、そう。それで?」って感じ。結局何が言いたかったのか良くわからない物語でした。
雑誌の連載で、「STORY」の読者の気を引くことに重点を置いていたから、どちらかというと、モデルの裏話的な話ばかりで、そういうのに興味がある人はいいでしょうが、純粋にストーリーを楽しみたい人にとっては物足りないと思います。特に、女性のずるさや、怖さ、嫌らしさをこれでもか・・と書くいつもの「唯川節」を期待している人には、全くもってつまらないと思います。やはり恋愛物じゃないというのが決定的な失敗要因でしょうか?
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
433476553X

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