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青くて痛くて脆い
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青くて痛くて脆いの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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つかみがサスペンス要素を含んでて面白そうだったから読んだけど時間の無駄でした。 | ||||
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私だったら、いい大人がこの本を読んで「面白い」など言っていたら感性を疑います。 | ||||
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頭のイタい子供が、イタい執着して、イタい結論に達した話。被害者側からしたら不快と恐怖以外何者でもない。何か都合の良い結論でまとめているけど、完全に妄想… | ||||
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全体的に本の程度が悪く、まるで中古の様。届いて開けたら破れてて、がっかりです。 | ||||
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「この世からいなくなった」 という文書が繰り返されて「どうして?」「なにがあった?」ってどんどん読み進めるにつれて、ものすごいしょうもない結末で、本当に残念だった。 | ||||
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住野よるさん。他の作品が結構好きで、この本は青春ものかな?っていう軽い気持ちで読みました。 中盤までは良かったですが、、、終盤で台無し。 駄作かな? 相手を上手く利用するのも良し。 何とか仕返しを考えるのも良し。 ただね、、、 秋好さんの魅力がイマイチ伝わって来ない。 問題行動の動機も不明。 そこは丁寧に書くべきでは? 何より、主人公の中途半端さ。 後悔するんだ!? で、最後にソコに頼る? 前半に出てきた周りの人間は置いてけぼりで、終わりな訳ですか? 駄作でしょう。 | ||||
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最後の方はとにかくくどくて、1ページの中身が薄っぺらい。はいはいわかりましたーって醒めた気分にさせられます。結局最後100ページで楓の独善性とその結果として後悔している様を延々描きたいだけです。なぜか名簿の件とかは棚に上げられて、秋好は悲劇のヒロイン扱いに。確かに楓の復讐めいた行動は異常でおかしいけど、結果として名簿を流すのに加担してた秋好がそれはそれって感じで上から物を言うのも十分頭がおかしいと思う。スポットライトの当て方が意図的に細工されていて、楓だけ懺悔させられているのがどうしても腑に落ちない。後味の悪い作品でした。 | ||||
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中盤のストーリーが薄く先が見えてしまう展開でした。 この話を映画化するとなるとかなりの肉付けが必要であると心配してしまいます。 タイトルで得している小説だね | ||||
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買って後悔しました。私の時間とお金を返して、って感じ。 これが映画になるなんて、そもそも小説として売り出されるなんて、日本の文学界の商業主義の凄さ(ひどさ)に驚きました。 | ||||
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なんとなく気持ち悪い内容。 膵臓が良かったので読んでみたが、この作家の他の作品はあまり良くない。 残念でした。 | ||||
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映画化ということで読んでみた。ありがちな大学生活を舞台とした物語。文字数のわりには面白みがなく内容が薄い。ラストで主人公が何をしたかったのかをしっかり書く必要のあるレベルの作品。 | ||||
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期待しすぎてしまったな、というのが本音です。 確かに君の膵臓を食べたいなどとはちょっと違う作風なので、そこは著者としては新境地だと思いますが、作品自体は今までにあった他者の作品達の焼き直しといった感は否めないです。 悪い意味で、在り来たり感が強い。 それが一番のもの足りなさですね。 ただし、文章表現については、作者本来の表現力豊な感性は滲み出ています。 作品としては上手くまとまってますが、あまりにも私が期待しすぎてしまったんだと思います。 | ||||
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大学生の男女がサークル活動を2人で立ち上げるお話。 女性のほうは授業中にわざわざ授業を中断してまで持論を述べるのですが、その内容が小学生でも言えるなあといった内容で、その出だしからガッカリ。せめてその彼女の持論に魅かれるものがあり、主人公の男性が彼女に魅了されるというようなスタートならまだ読もうという気になったのですが・・。 しかも彼女と主人公が立ち上げるサークルが何を目的としているのかよく分からない。 ここで急に3年後になり、内定を取った主人公は、自分たちが立ち上げたサークルが今はすっかり様変わりしたのが気にいらないからと、卒業までにけじめをつけると言い出します。 話の筋がつながっているようで全くつながっていないし、彼女はもうこの世界にいないと書いてあったのですが、なぜ急に消えたのか、そもそも自分に時間ができたからといって、なぜ自分が抜けたサークルを今更変えようとするのか。 そのサークルを就職活動に利用する人がいて何が悪いのか・・疑問だらけでここまでで読むのをやめました。 あと、登場人物があまりにも周りのことを考えていないので、この物語は調和が取れていないのだと思います。 授業中に発言をする彼女ももちろんそうだし、主人公の彼も人の意見に拒否をしない主義だから自分に声をかけてきた彼女と嫌々付き合うのも、基本的にみんなが自分のことしか考えていないのだと感じました。 せめて主人公の彼がどうしてそんな主義になったのかも説明がこの時点でないと感情移入ができません。 以上の理由で私にはこの小説の世界が理解できずに読むのをやめましたが、好みの問題もあると思うので星2つで。 | ||||
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君膵と比べると普通 泣けるほど感動するってことはないけど住野さん好きな人は読んでみると新しい感覚かな 前が良すぎたな | ||||
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内定も取って、就活も終わり、暇でバカな男子学生が立ち上げに参加した学内組織があらぬ方向に行ったことに腹を立て、潰そうと画策する、お話し。この主人公がとても気色悪い、自分は正義をおこなっていると信じ込む自意識過剰の救いようのないバカなのである。後半で同じく立ち上げた女子学生から「・・・気持ち悪っ!」と罵倒されるが、当然であろう。展開も一貫性がなくて、イライラする。空気の読めない痛い秋吉が、なんで急に大組織のリーダーになるのか、他人を否定しないことが自分のテーマだと散々言ってた主人公が秋吉を徹底して否定するような言葉をなぜ投げつけるのか、何のメリットもなく何故会員名簿を企業に渡すのか、渡される企業も別にいらないと思うけど、そしてこの組織がキーワードの筈だが何をしたいのか何をしているのか最後まで判らない。極めつけは、日頃理想を口にして憚らない主人公がネットでこそこそと、相手にダメージを与えるため画策することだ。このままでは駄目だと思うなら正々堂々と本人に言ったらどうか?立ち上げた仲間でしょ! キミスイで終わりたくない、朝井リョウみたく、大きな賞を取りたい、という渇望がこの本を生んだのだろう(そういえば「何者」によく似た臭いを感じる)しかしながら、作者の願望とは裏腹にキミスイで終わったとしか言いようのない失敗作だった。 | ||||
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これまでの4冊がとても好きだったので飛びついて読みましたが、私は、このお話には共感できなかったです。タイトルそのままのお話で、ほとんどが傍から見たらどうでもいい話が続き、主人公がムキになっていることを「なにがそこまで…」と傍観しているようなスタイルで読みました。きっとそれは作家の狙い通りで、そう思うととても上手だなとは思いますが、好きではなかったです。 理想を臆面もなく口にする“痛い”友人の女性を「女子の世界では行きづらい」とか、時間を経て変わっていく彼女を「ただの女子になった」とか、後輩の女の子を「食った」とか(今どきもこういう言い方するんですね)、主人公が、または作家が、そもそも「女性」というものをどうとらえているのかというのもひっかかります。 途中で投げ出したくもなりましたが、それでも、最後まで読んでよかったとは思いました。 | ||||
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秋好が変わっていく過程を知りたかった。それがわかったら、もう少し共感できたかもしれない。 個人情報を本人の了解なく企業に横流ししている時点で、どんな立派な理想があろうとも理解できない。田端も自己完結していて謎。どうして秋好が変貌したのか、そこを探ろうとしないのが不思議。人間関係を築くのが苦手な若者の、心の内をもう少し詳しく書いて欲しかった。 | ||||
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キミスイのように最後に心情を爆発させるところが好きなのに、なんか、あっけなくて残念でした。 これが自信作なら笑ってしまいそうになります。キミスイはどこに消えたのか | ||||
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キミスイが素晴らしかったので、その後何回か作者の本を読みましたが、その度にがっかりしました。今回は、と思って読み始め、つかみはよかったので読み進めていくうちに、またがっかり。時間を返して欲しいくらい。君の膵臓を食べたい、が一番良かったです。もう読みません。 | ||||
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発想も貧困で、物語に何の盛り上がりもなく、何度途中でやめようと思ったかもしれないくらいにつまらない駄作中の駄作。 この作者は、新しい本を出すごとに内容のなさ加減がひどくなってくる。 読み終わっての読後感がありません(何も残らない)。読むだけ時間の無駄だと思う。 | ||||
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