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アンダーカバー 秘録・公安調査庁



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アンダーカバー 秘録・公安調査庁の評価: 4.25/5点 レビュー 24件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(5pt)

取材力

公安調査庁というと秘密の多い仕事と思われるが、ここまで組織の仕組みなどを詳細に調べるのは、元記者としてのプロ意識のなせる技だろう。組織の仕組みについて丁寧に描かれている一方、人間ドラマの要素が薄い印象を受け、読み進めるにはそれなりにエネルギーを要した。しかし読み終えてみて、満足感は大きい。全体として優れた小説、優れた作家だと思う。
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No.23:
(3pt)

面白かったですが・・・

公安調査庁での情報のやり取りがこのとおりだとすれば、著者の取材の力量は素晴らしいと思います。ページをめくるのももどかしいほどだったのですが、読後感が、事件の動機が弱い、登場人物が操り人形のような感じしかしない、ということでしたので、星三つにしました。
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No.22:
(5pt)

日本をまもる気概

本書は公安調査庁の職務に焦点を当てた安全保障と人間模様が織り成すノンストップストーリー。差し迫る隣国の動向に対し、いかに瞬時に分析し、対応するか。限られた法制度の水面下で情報を駆使して日本を守る日本の在り方を描いている。
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No.21:
(2pt)

疲れた

数日間の出来事を書いている小説なので、とても速いスピードで物事が展開していく。
しかし、テンポよく読み進めることはできなかった。
主人公の推理が長すぎて肌に合わず。
ある意味現実的な内容で、小説としてのワクワク感はない。
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No.20:
(3pt)

終盤の緊迫感がすごい

登場人物が多くて人の繋がりを理解するのが大変。終盤の緊迫感がすごい。
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No.19:
(1pt)

表紙

汚れていた
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No.18:
(5pt)

本当の最後の最後のページまで、スピーディーで予想できない展開。

あまり表に出ない公安調査庁という組織と活動を題材にしたフィクションであるが、公安調査庁の内部を題材としたことがこの小説の主たる面白さではない。

大きな(かつ今の中国の習近平体制ではありえる)ストーリーのスピード感と断片的な情報の断片を繋ぎ合わせていく情報分析の展開にどんどん引き込まれ、他のレビューにもあるが、ほぼ一気読み。
そして本当の最後の最後のページまで、驚きの展開が続く。

以前に渡辺篤郎主演でドラマ化された著者の「外事警察」を読んだことがあった。この小説をドラマ化するのであれば、誰が主演するのかな?などと想像・期待してしまった。
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No.17:
(5pt)

リアル&精緻&壮絶

テレビやドラマで感じる安っぽさが無い。プロであればこのくらいやるだろう、といったこちらの想像を遥かに超えるリアル?且つ超高度な体制、業務の詳細に驚いた。こうじゃなきゃ国防とは言えないな、と感心するばかり。
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No.16:
(5pt)

日本もそろそろ普通の国並みの情報機関を持つべき

展開がテンポよくて、引き込まれるように読んだ。公安調査庁の内部組織を詳しく描いており、私は好印象を持ったが、読む人にとってはあまりにマニアック過ぎて評価を下げる一因になるのではないかと思う。この本のように情報機関がちゃんと動けるように、日本もそろそろ普通の国並みの情報機関を持つべき。河野行革大臣、内政だけの行革にとどまらず、安保に伴う行革をよろしくお願いします。
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No.15:
(5pt)

遂に文庫化!

単行本で読みましたが遂に文庫化。読みごたえのある秀作です。
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No.14:
(4pt)

正直な商品の状態

商品も傷みも無くきれいでした
発送も迅速で好感が持てました
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No.13:
(5pt)

国を守るべく危機管理スキーム。

世間ではあまり知り得ない公安調査庁の任務を題材にしている。
諜報活動のオペレーションを題材にしたものは多いが、情報分析側の小説はレア。
緊張関係にある内外情勢は、生々しく、臨場感にあふれている。
公安調査庁の役割と、情報の収集と分析に至るプロセス、ヒューミントがよく理解できる。
得られた情報を如何にして読み解いて、真実を見出していくのか。
それはまさしくプロのナレッジとテクによることを実感。
刻々と迫る国家を震撼させる緊迫感は手に汗握る展開。
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No.12:
(5pt)

今も昔も悪い奴は韓国人

昔は
ビザがあったので密入国が支流だったが今はビザがないので大量に入国してくる韓国人がそのまま日本に住み着いて悪さをするのが定番になってるので監視も大変だと思う
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No.11:
(4pt)

イッキ読みしました。

この本の舞台である公安調査庁という組織については年一回出される「内外情勢の回願と展望」でしか我々は動向を知ることが出来ないベールに包まれた機関である。そんな中で37歳の若さで(通常は40歳以上だそう)辣腕の上席分析官、芳野綾を主人公とした物語です。二本の情報から「今、そこにある危機」までタイムリミットが迫る中、彼女の抜群の洞察力と行動力でどこに辿り着くのかわからないまま隠密兵器の代表の潜水艦やきな臭い政治の裏取引を織り交ぜ最後までハラハラドキドキで一気に楽しく読めました。情報機関から政治的決断される過程も興味深く書かれており成程そんなことも行われているのかと納得させられました。尚、本書には実在の潜水艦名や出来事が描かれているようですが巻末にフィクションですと書いてあります(笑)
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No.10:
(5pt)

実際にあったかもしれない話

麻生幾の描く諜報の世界が表舞台に出る事は基本的にありえない。
今回も当事者だけが知り得る世界が舞台で、しかしながら、現実的にいつ起こっても不思議ではないので、瞬く間に引き込まれてしまった。
 
現場の神経をすり減らすような戦いの中で掴んだ大事な情報も、一歩間違えれば無能な政治家によりゴミとなり、結果的に大きく国益を損なうことになり、また、それが生かされて、知らぬ間に悲劇的な結果を回避していたことも想像できる。
 
問題はこれが「活字の中の世界」だけで終わらない事にある。
本作を読み、現実に、今ここにある危機(尖閣諸島や朝鮮半島問題)を、我々一般国民が自分たちの事として捉えなければならないことを痛感する。

是非エンターテイメントとしてだけではなく、日本国民として責任を持って読んで欲しい。
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No.9:
(3pt)

toku

麻生氏の作品はいつもスリリングで、楽しく読ませていただきました。
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No.8:
(5pt)

新たな分野が新鮮

エスピオナージュと言えば、従来、いわゆる「現場」の最前線での諜報活動やスパイ活動を描くものが大半でしたが、本書では、情報分析によるインテリジェンスの力や重要性をテーマとしており、かつてフォーサイスやフリーマントル、ルカレなどを読み漁った私にとって、「そういう視点があったか」という感じで、かなり新鮮でした。派手なアクションや直接的な身の危険という意味でのスリリングなシーンなどはなく、ある意味「地味な映像」の積み重ねなのですが、まったく退屈することはありませんでした。上手い製作者が手掛ければ、テレビドラマにでもできるかも知れません。
 どこまで現実の活動に近い描写がされているのかは分かりませんが、一般には、ほとんど知られていない公安調査庁について、かなり綿密に事前取材したことが伺われます。個人的には、公安調査庁の組織や日常業務のほか、日本のインテリジェンス・コミュニティーの概要を理解するのに役立ちました。こうした世界に興味のある方にはおすすめです。
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No.7:
(5pt)

楽しめた作品

インテリジェンスを扱う小説として読み応えがあった。プロフェッショナルな仕事ぶりを実行している登場人物の姿が印象的。
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No.6:
(5pt)

スリル満点

スリル満点の内容に一気に読破間違いなしです。日本のインテリジェンス組織の概要もなんとなく理解できたような気がしました。
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No.5:
(5pt)

すごいスリルとスピード感

二転三転と一気に物語が転がっていきます。予測不能で一気読み必至です。
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