(短編集)

見知らぬ町

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評判

見知らぬ町の評価:

4.00/5点 レビュー 3件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(3pt)

両者が引き立てあってこそ…

『見慣れたはずのその町が、ある日突然、別の貌を現す。』
帯にあるとおり、そんなお話が9つ。
どれもあっという間に読めるショートショート。

「天地創造」と「ジャングル・ホーム」
最初と最後の物語は、子供向けのおはなし風。
でもしっかりとブラックも入っています。

「幸せな日々」
子育て中の孤独感。
体験した人なら、皆が感じていたんではないでしょうか。
夕暮れの街角、風景が目に浮かぶようです。

「転生」
これが一番不思議な雰囲気が気に入った作品です。
この世とあの世、どちらが良いのでしょうかね。

この本の不思議な雰囲気を際立たせている磯良一さんの挿画。
どの短編も磯良一さんの挿画が、ぴたりと合っています。
この絵が無くては、伝わらなかった作品もあるように感じます。
この絵と文章、両方で成り立つ作品です。
見知らぬ町 (Coffee Books) Amazon書評・レビュー: 見知らぬ町 (Coffee Books)より
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