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感染領域



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感染領域の評価: 3.56/5点 レビュー 32件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1~20 1/2ページ
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No.32:
(4pt)

面白かった

面白かった
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.31:
(4pt)

トマト6:ミステリー4の面白さ

勢いと信憑性があって面白かった!ただ、無理に美女出すことないんじゃない…モモちゃんの魅力で十分だと思いました。
トマト情報とストーリー並行して書くのが上手。農業担ってるのは農家さんだけではないんですね。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.30:
(1pt)

幼稚な印象

農学・生物学に詳しい作者なのだと思いますが、そのことが軸なのですが
その他が、あまりに幼稚な構成
犯人の動機
主人公が武道やっていた
色恋沙汰
すべてが取って付けたような印象を受けます。
深みは全くない。
このミス大賞はこうした作品が多いですね、若い読者層をターゲットにしているからでしょうか。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.29:
(1pt)

トマト育てたことあるのかな?

病気が発生したら、いきなり農水省ではなくて、まず種苗メーカーが原因究明するのではないの?それから地域の農業研究所とか。
こんな大きなことをほんのわずかな人数で担当していることに違和感…

あと開花時期ってめちゃくちゃばらつきがあるし農家次第じゃない?開花シーズンなんて待ってはくれないし、測れない。タイムリミットの設定が謎。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.28:
(3pt)

このご時世

テンポが良く面白く読めました。
ただ美人の元恋人 とアクションシーンは個人的にはちょっと…て感じでした。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.27:
(4pt)

テンポ良し

なかなか面白く
読ませていただきました
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.26:
(5pt)

暫く辛抱。あとは引き込まれました。

最初は退屈。しかし真ん中位から、ぐんぐんひきこまれました。
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No.25:
(5pt)

一晩で読み切れる、い〜感じのB級SF.!

い〜感じに、一晩で読み切れる、B級SF!
こういう、値段相応のSFって最高です。
できれば、おんなじ登場人物で、好きな相手がいろいろ入れ替わるけど、事件は見事解決、みたいな、
登場人物全員に年をとらせて、年齢に応じためんどくさいそれぞれの問題をかかえさせながら、事件は見事に解決、っていうシリーズ化を期待します。
必ず6時間ぐらいで読み終われる分量でお願いします!
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.24:
(3pt)

危機感があまり伝わってこなかった。

謎の植物ウイルスでトマトが枯死するのを調査する植物病理学者の主人公。美人過ぎる昔の恋人や天才的な協力者たちに支えられて謎を解明していくお話です。
半分ほどは専門的な難しいことが書かれてありましたが、説明が分かりやすかったためそこまで読んでいて全く何言っているのかわからない…、という感じではありませんでしたし、社会的には白い目で見られている立場の主人公ではありましたが、全くの孤立無援というわけでもなく味方も何人かいて、最後はみんなで解決に向けて頑張るという展開は面白かったです。
ただ、登場人物たちが作品の中で感じている危機があまり伝わってこなかったので、作品内のみんなが焦っている感じと、読んでいるこちら側の気持ちの熱量に差があり、あまり物語に入り込めませんでした。
あと主人公がやたらにモテすぎるのも、ちょっとどうかと思いました。
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No.23:
(3pt)

バイオ技術の記述箇所が、勉強箇所。

先端バイオ分野のその先を想定した、フィクションを含む仮定を
読み解くところに、勉強ポイントがありそう。
ストリー展開は、てんこ盛り状態で、やりすぎ感と疲労が残ってしまった。
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No.22:
(5pt)

サイエンスとミステリーを同時に楽しめます!

サイエンスで謎を解く、それがドキドキするミステリーになっている、読み始めたら止まらない。本当に面白いエンターテイメントです、お薦めです。
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No.21:
(5pt)

終盤はもはやバイオSF

人の心理や行動のみのミステリーよりも、医療や科学、経済などの技術が組み込まれた物語が好きです。
そういう意味では、ミステリーにとどまらない魅力がありました。
しかも、終盤の病原体解明からその対応策への流れは、もはやバイオSFといってもいい内容。
登場人物も、ほんとは体育会系な主人公を筆頭に、里中、モモちゃん、鍬刃会長、暴力3人組、さらにはチョイ役の熊本の林田さんまで、キャラが立ちまくり。
最後までキッチリと楽しませてもらいました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.20:
(2pt)

他の人のコメント通りだな

大変な事が起きているのは分かる。人類の危機を、天才数人で集まって解決。そんなトマトの争奪戦は暴力団って。壮大な話が小さく解決。ほとんど植物ウィルスがどうだこうだばかり。かなり期待外れ
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No.19:
(4pt)

ELP 謎解き

1970年代ロック・キーボード・プレイヤーの激しい演奏を連想させる凄まじさでコンピュータのキーボードを叩く長髪の研究者,彼が発見し命名した病変物質の名前がELP( Enhancing Lycopene Polypeptide の略称 ),という部分に頬がゆるむ.仕掛けましたね~.
1970年代ロックで ELP といえば,Emerson, Lake & Palmer .殊に Keith Emerson (むろん長髪)の猛るキーボードはロックの伝説.作者(二人の連名)紹介をみれば大学軽音楽部の先輩・後輩という.むべなるかな.
さて,どのくらいの読者が ELP の暗号に気付くだろうか?
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.18:
(2pt)

タイムリミットがあるとは言えちょっと性急すぎ

うーん、なんだかなぁ。
なにもかもがちょっと当たり前にうまくいきすぎて嘘くささがキツイ。

さっくりとストーリーを説明しますと、九州で見つかったトマトが茎から葉から全体が真っ赤になって枯れてしまうという異常が見つかる。
早速、帝大終生助教の病理学者・安藤と昔安藤といい仲だった美人農水省キャリアが調査に乗り出す。
しかしトマトの異常は急速に広まり、あっという間に西日本を飲み込む。
一刻を争う事態で原因と解決策を探る主人公に魔の手が!!ってなお話。

構成としてはサイエンス主軸に、ハードボイルドあり、外資の陰謀あり、ロマンスありと盛りだくさんのサスペンス作品。

展開としては、この解決はこれやろ!?やっぱ図星だぜ!!が延々と繰り返されている印象。

全てが一発勝負で、凶悪ウィルスを相殺するために、同じウィルスの中にもう一つの劇薬を入れた、遺伝子操作した「全部盛りウィルス」を大した検証なく世界中で散布される恐ろしさと危なっかしさ。
もし万一ウィルスが想定外の振る舞いをしたら、何かのきっかけで変異したら、、最悪の事態は、、とはこの場合考えないようです。
これしかない!やるぜ!と。
読みながら、おぃ、ちょ待て、早まるな!と思ったものです。
そんなわけで、ギャンブル大成功!となってもやっぱり「それでいいのか?」となんか腑に落ちない。
世界中の植物が真っ赤になって枯れてしまう恐れがあるなら、ほんと素直にまずはトマト焼けよと思った。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.17:
(4pt)

新大阪駅の駅ナカ書店のポップにいつもやられます。

いつもながらポップにつられて買いました。読み始めは取っつきにくかったのですが、いつの間にか、引き込まれて、とてもおもしろかったです。どなたかのレビューのとおり、確かにちょっと出来過ぎ感は否めませんが、ハリウッド映画のようでもあり、楽しく読ませていただきました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.16:
(1pt)

植物学を知らないと面白くない。

専門用語、技術用語が頻繁に出て来て難解。素人が読むのはやめた方がいい。
登場人物のキャラクターの描き方はいいと思う。人物像が明確だ。
確かにサスペンスタッチではあるが、ミステリーを期待すると完全に裏切られる。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.15:
(5pt)

とても面白いです!

賞の候補だったから、軽い気持ちで購入しましたが、面白かったです
あっという間に読破しました
これはシリーズ化してもいいかも
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.14:
(5pt)

久々に面白いミステリー。

概要はほかのレビューを参考にしてください。面白いです。
難点は、やたらとスーパースター級の天才(敵も味方も)が出て来すぎることですかね。こんなにノーベル賞クラスの研究者をたくさん出してしまうと、面白いのですが嘘だよーと笑ってしまうところも多いです。
圧巻は最後の里中のセリフ。一度でいいからこんなセリフを言われてみたいと笑いながら思いました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.13:
(5pt)

トマトがこわい

読んでいてだんだん気持ち悪くなるような作品です。毎日飲んでいるトマトジュースが怖くなってきました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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