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感染領域



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感染領域の評価: 3.56/5点 レビュー 32件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(4pt)

面白かった

面白かった
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.20:
(4pt)

トマト6:ミステリー4の面白さ

勢いと信憑性があって面白かった!ただ、無理に美女出すことないんじゃない…モモちゃんの魅力で十分だと思いました。
トマト情報とストーリー並行して書くのが上手。農業担ってるのは農家さんだけではないんですね。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.19:
(4pt)

テンポ良し

なかなか面白く
読ませていただきました
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.18:
(5pt)

暫く辛抱。あとは引き込まれました。

最初は退屈。しかし真ん中位から、ぐんぐんひきこまれました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.17:
(5pt)

一晩で読み切れる、い〜感じのB級SF.!

い〜感じに、一晩で読み切れる、B級SF!
こういう、値段相応のSFって最高です。
できれば、おんなじ登場人物で、好きな相手がいろいろ入れ替わるけど、事件は見事解決、みたいな、
登場人物全員に年をとらせて、年齢に応じためんどくさいそれぞれの問題をかかえさせながら、事件は見事に解決、っていうシリーズ化を期待します。
必ず6時間ぐらいで読み終われる分量でお願いします!
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.16:
(5pt)

サイエンスとミステリーを同時に楽しめます!

サイエンスで謎を解く、それがドキドキするミステリーになっている、読み始めたら止まらない。本当に面白いエンターテイメントです、お薦めです。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.15:
(5pt)

終盤はもはやバイオSF

人の心理や行動のみのミステリーよりも、医療や科学、経済などの技術が組み込まれた物語が好きです。
そういう意味では、ミステリーにとどまらない魅力がありました。
しかも、終盤の病原体解明からその対応策への流れは、もはやバイオSFといってもいい内容。
登場人物も、ほんとは体育会系な主人公を筆頭に、里中、モモちゃん、鍬刃会長、暴力3人組、さらにはチョイ役の熊本の林田さんまで、キャラが立ちまくり。
最後までキッチリと楽しませてもらいました。
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No.14:
(4pt)

ELP 謎解き

1970年代ロック・キーボード・プレイヤーの激しい演奏を連想させる凄まじさでコンピュータのキーボードを叩く長髪の研究者,彼が発見し命名した病変物質の名前がELP( Enhancing Lycopene Polypeptide の略称 ),という部分に頬がゆるむ.仕掛けましたね~.
1970年代ロックで ELP といえば,Emerson, Lake & Palmer .殊に Keith Emerson (むろん長髪)の猛るキーボードはロックの伝説.作者(二人の連名)紹介をみれば大学軽音楽部の先輩・後輩という.むべなるかな.
さて,どのくらいの読者が ELP の暗号に気付くだろうか?
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No.13:
(4pt)

新大阪駅の駅ナカ書店のポップにいつもやられます。

いつもながらポップにつられて買いました。読み始めは取っつきにくかったのですが、いつの間にか、引き込まれて、とてもおもしろかったです。どなたかのレビューのとおり、確かにちょっと出来過ぎ感は否めませんが、ハリウッド映画のようでもあり、楽しく読ませていただきました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.12:
(5pt)

とても面白いです!

賞の候補だったから、軽い気持ちで購入しましたが、面白かったです
あっという間に読破しました
これはシリーズ化してもいいかも
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No.11:
(5pt)

久々に面白いミステリー。

概要はほかのレビューを参考にしてください。面白いです。
難点は、やたらとスーパースター級の天才(敵も味方も)が出て来すぎることですかね。こんなにノーベル賞クラスの研究者をたくさん出してしまうと、面白いのですが嘘だよーと笑ってしまうところも多いです。
圧巻は最後の里中のセリフ。一度でいいからこんなセリフを言われてみたいと笑いながら思いました。
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No.10:
(5pt)

トマトがこわい

読んでいてだんだん気持ち悪くなるような作品です。毎日飲んでいるトマトジュースが怖くなってきました。
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No.9:
(4pt)

おもしろい!

キャラクターの一人ひとりが魅力的で一気に読んでしまいました。さらっと読むのにおすすめです。
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No.8:
(4pt)

一気に読んだ!!

バイオサイエンスには明るくないどころか苦手ともいえる程の分野で
ここまでがっつり専門知識が出ていると分かっていたら買っていただろうか???
しかし知的好奇心を喚起させるのに余りある程の強力で御し難い何かが暴れて
しまっている作品だと思う。

参考文献には10冊の関連書籍が掲載されていて、
著者は東京大学文学部と経済学部の文系コンビであることから考えても
理系でないと分からないとか読めない作品ではないと思う。

こういう作品にありがちな傾向の、
先進技術を巧みに取り込んだプロットに頼りすぎたり、
力尽きて物語としての貧弱さを感じる事もなかった。

アクションもあるし、キャラもユニークだった。
特にお勧めは、主人公の恩師でもある教授ではないか・・・。
少し前には、こういう変わった性格の人がたまに居たのだが、
何かとストレスの多い現代では、肝の据わったへそ曲がりは
存在しづらいのだろう・・・、あまり見かけなくなった。

ともあれ、ゆっくり読んでいると、
分からなくなってくる事もあって一気に読み終えた。
植物や食品、アグリ政策などに興味のある方や
中高生に読んでもらいたい作品である。
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No.7:
(5pt)

勉強になるサスペンス!

トマトの奇病という斬新なテーマに惹かれ購入。とはいえ科学っぽくて難しいかと心配しつつ読み始めたら、なんの。最初の一文から引き込まれ、バイオの難解な話もすらすら読める文章になっていて感動しました。知らないことをやさしく学べ、勉強になりました。畳みかけるような展開も魅力的で、読み進めるにしたがってぐいぐい持っていかれます。登場キャラも感情移入がしやすく、主役は長谷川博己をイメージしながら読みました。ドラマ化に期待します。
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No.6:
(4pt)

初のバイオサスペンスを堪能

「このミステリーがすごい! 大賞」のシリーズは読むのが2作目。
賞の名にふさわしく、面白かった。

バイオサイエンスという目新しいテーマ、
主人公を取り巻く個性的なキャラクター。
「モモ」も魅力的ではあったが、
私としては登場場面は少なかったものの
上司である教授が闇の中で鈍い光を放っているような印象を受けた。
これらが相まって癖のない文章でテンポよく進み
ノンフィクションとフィクションの境界領域を十分堪能した。

二つ残念なことを述べると、世界規模の危機感の表現がやや足りなかったこと、
それとタイトルをもう少しセンセーショナルにした方が良かったのではないか、
ということ。

バイオサスペンスはまだ作品数が少ないようだが、
将来サスペンスの大きな柱になるような気がする。
バイオサスペンスは新たなジャンルを確立するかもしれない
予感を感じさせた。
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No.5:
(4pt)

腐らないトマト

本書を読み始めた時、米国で売り出された”1ヶ月も日持ちするトマト”を思いだした。
(何年前になるのか?そして今はどうなっているか知りませんが)
あれは赤く熟した実だった。

だが本書のトマトは...茎や葉が赤色になり枯れていく。なのに果実はいつまでも未完熟のままで、しかも光合成をしている!
ハザードの危機以前に、コレは通常の逆ではないのか?ならば、果実の中の種は植えてみるともしかして発芽する?!
そんなことをつい思ってしまった。

専門的な分野の物語で、書き手は難儀したかもしれませんが、目の付け所が「農作物」だけあって
なんというか...じわじわ這い寄ってくる怖さの、妙なリアル感があります。
個人的には人間関係と伏線をもっと作り込んで欲しかったかな(欲)。
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No.4:
(4pt)

面白かった〜!

書店で何気なく手に取り、面白そうなので購入しました。
九州でトマトが枯れていく奇病が発生します。研究者としては一流なのに過去のとある出来事のために辛酸をなめている主人公の元に調査の依頼が舞い込みます。
科学ミステリーが話の主題ですが、男女のストーリーや犯罪もからみ、一気に読んでしまいました。人物も概ねきちんと描かれています。
伏線もちゃんと回収されますが、話の筋読みがなんとなくできてしまったので星一つ減らしました。
買って損のない面白い小説でした。
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No.3:
(4pt)

さすが『このミステリーがすごい』大賞作

トマトが枯死する疫病が日本列島を席巻していく。しかもそれは、トマトだけにどどまらず、すべての農作物への脅威である。無実のスキャンダルで研究者としての未来を失った植物病理学者・安藤仁と天才バイオハッカー「モモちゃん」の肩に人類の運命がかかっている。
 農作物をテーマにしてここまでのサスペンス、ミステリーが書けるとは思わなかった。
 ストーリーに出てくる生物学的背景は、少なくともラストになるまでは、説得力が十分だった。ただ、ラストのような展開は生物学的に可能なのだろうか。
 私は理系だけど生物学を学んだのは大学2年生までなので、生物学の専門家の意見がききたいと思う。そこがまだ疑問なので、星は4つにした。
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No.2:
(4pt)

イッキ読み推奨

読み進めるにつれスピード感が増してゆくのは意図してでしょうか。短期間の悪戦苦闘のストーリーなので、一気に読まれることをお勧めします。
よくパンデミック物は自分で広げた大風呂敷をたたみきれないで呆気ない終わり方するのが多いですが、今作はエピローグへ向けてのたたみ方が上手いと思いました。読後感満足です。
★1つ減らしたのは、全地球の植物殲滅の危機のヤバさは伝わったのですが、そのスケール感があまり感じれなかったと思ったからです。
予定があったのに、読み始めたら最後までイッキ読みしてしまいました。
私の休日を返せ(笑)
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