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感染領域



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感染領域の評価: 3.56/5点 レビュー 32件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

このご時世

テンポが良く面白く読めました。
ただ美人の元恋人 とアクションシーンは個人的にはちょっと…て感じでした。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.3:
(3pt)

危機感があまり伝わってこなかった。

謎の植物ウイルスでトマトが枯死するのを調査する植物病理学者の主人公。美人過ぎる昔の恋人や天才的な協力者たちに支えられて謎を解明していくお話です。
半分ほどは専門的な難しいことが書かれてありましたが、説明が分かりやすかったためそこまで読んでいて全く何言っているのかわからない…、という感じではありませんでしたし、社会的には白い目で見られている立場の主人公ではありましたが、全くの孤立無援というわけでもなく味方も何人かいて、最後はみんなで解決に向けて頑張るという展開は面白かったです。
ただ、登場人物たちが作品の中で感じている危機があまり伝わってこなかったので、作品内のみんなが焦っている感じと、読んでいるこちら側の気持ちの熱量に差があり、あまり物語に入り込めませんでした。
あと主人公がやたらにモテすぎるのも、ちょっとどうかと思いました。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.2:
(3pt)

バイオ技術の記述箇所が、勉強箇所。

先端バイオ分野のその先を想定した、フィクションを含む仮定を
読み解くところに、勉強ポイントがありそう。
ストリー展開は、てんこ盛り状態で、やりすぎ感と疲労が残ってしまった。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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No.1:
(3pt)

人間描写がいまいち

トマトの話は面白いのだが、人間描写がいまいち。すらっ、と頭には入ってくるのだが、表面的な感じがしてしまう。このミステリーがすごい、とまでは思わなかったなぁ。正直。
【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2018年・第16回「このミステリーがすごい! 大賞」優秀賞受賞作】 感染領域 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)より
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