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感染領域
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感染領域の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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農学・生物学に詳しい作者なのだと思いますが、そのことが軸なのですが その他が、あまりに幼稚な構成 犯人の動機 主人公が武道やっていた 色恋沙汰 すべてが取って付けたような印象を受けます。 深みは全くない。 このミス大賞はこうした作品が多いですね、若い読者層をターゲットにしているからでしょうか。 | ||||
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病気が発生したら、いきなり農水省ではなくて、まず種苗メーカーが原因究明するのではないの?それから地域の農業研究所とか。 こんな大きなことをほんのわずかな人数で担当していることに違和感… あと開花時期ってめちゃくちゃばらつきがあるし農家次第じゃない?開花シーズンなんて待ってはくれないし、測れない。タイムリミットの設定が謎。 | ||||
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大変な事が起きているのは分かる。人類の危機を、天才数人で集まって解決。そんなトマトの争奪戦は暴力団って。壮大な話が小さく解決。ほとんど植物ウィルスがどうだこうだばかり。かなり期待外れ | ||||
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うーん、なんだかなぁ。 なにもかもがちょっと当たり前にうまくいきすぎて嘘くささがキツイ。 さっくりとストーリーを説明しますと、九州で見つかったトマトが茎から葉から全体が真っ赤になって枯れてしまうという異常が見つかる。 早速、帝大終生助教の病理学者・安藤と昔安藤といい仲だった美人農水省キャリアが調査に乗り出す。 しかしトマトの異常は急速に広まり、あっという間に西日本を飲み込む。 一刻を争う事態で原因と解決策を探る主人公に魔の手が!!ってなお話。 構成としてはサイエンス主軸に、ハードボイルドあり、外資の陰謀あり、ロマンスありと盛りだくさんのサスペンス作品。 展開としては、この解決はこれやろ!?やっぱ図星だぜ!!が延々と繰り返されている印象。 全てが一発勝負で、凶悪ウィルスを相殺するために、同じウィルスの中にもう一つの劇薬を入れた、遺伝子操作した「全部盛りウィルス」を大した検証なく世界中で散布される恐ろしさと危なっかしさ。 もし万一ウィルスが想定外の振る舞いをしたら、何かのきっかけで変異したら、、最悪の事態は、、とはこの場合考えないようです。 これしかない!やるぜ!と。 読みながら、おぃ、ちょ待て、早まるな!と思ったものです。 そんなわけで、ギャンブル大成功!となってもやっぱり「それでいいのか?」となんか腑に落ちない。 世界中の植物が真っ赤になって枯れてしまう恐れがあるなら、ほんと素直にまずはトマト焼けよと思った。 | ||||
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専門用語、技術用語が頻繁に出て来て難解。素人が読むのはやめた方がいい。 登場人物のキャラクターの描き方はいいと思う。人物像が明確だ。 確かにサスペンスタッチではあるが、ミステリーを期待すると完全に裏切られる。 | ||||
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上手くまとめられたストーリーに飽きさせない展開。また魅力的なキャラクターととても読みやすい作品でした。 ただバイオ技術周りはリアリティがあるのに対しストーリーやキャラクターは現実離れしており、裏を返せばどれも物語都合でドラマやアニメの延長で、リアリティ好きにはお勧めできない話でした。 最後に、恋愛や官能ものでもないのにこの手の小説に性描写っている?? 作者の妄想の押し付けか読者サービスなのか、、 | ||||
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確かに、植物学に関する箇所は学生時代を思い出してそれなりに楽しめたけれど、それ以外は頂けない。内容はその昔テレビで見た2時間ドラマ止まりだし、文章は薄っぺら。あー損した‼️ | ||||
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