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棲月: 隠蔽捜査7
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棲月: 隠蔽捜査7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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とても良い。 | ||||
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竜崎伸也の大森署最後の事件である。ハッカー事件を題材にした内容で、作者がITについて勉強した成果が表れていると思った。ハッカーの所作など、失礼だが年齢的にも馴染みのない題材を、世の中の流れに合わせて筋書きを作っていくなど、さすがに流行作家だと思った。 竜崎が妻の冴子に転勤するかもしれないと言う話を、冴子が台所仕事をしながら聞いているのを、「冴子は手を動かしながら話をしている。なるほど、自分が判押しをしながら応対しているとき、相手はこういう気分なのだな。」というように客観的に見せているところが印象に残った。 今回の解説を書いているのは、北大柔道部の物語を書いた、増田俊也さんである。この解説もおもしろかった。 | ||||
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キャリアにスポットを当てた警察小説は今まで読んだことがなった。警察小説なのに事件の内容はあまり触れずに、主人公と関係者(家族含む)が何とも言えず暖かく感じる。全作品読むまでやめられません | ||||
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安く購入できました | ||||
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1からスピンオフも含めてここまで読んでしまいました。全部読んでしまうと寂しいので続きは少しペースを落として読むことにします。他のシリーズも読みましたが隠蔽捜査シリーズが一番面白いです。竜崎の仕事ぶりには惚れ惚れさせられます。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズを読み始めてかなりの月日が過ぎた。自分がこのシリーズに期待しているのが、もはやミステリのストーリーではなく、登場するキャストの人物像や竜崎との連携、個性の際立ちみたいなものなんだと気付かされる。 今回は、サイバー事案という新しい本筋。もっとも、いつもの大森史 署メンバーがとうじょうしつつ、花園生活安全部長をはじめ、新たなキャストが登場して、新風が吹いてくれる。キャストの個性、竜崎への同調や反発。そうした人間模様のストーリーの横に、しっかりと警察小説の本筋が展開されている。 またもや一気よみしてしまった。本作も間違いなく名著だと思います。 | ||||
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やっぱり面白い! そして竜崎カッコイイ。 | ||||
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とうとう最後まで読み切ってしまいました。もうこのシリーズで竜崎の活躍を読めないかと思うと大変残念です。 今回は、サイバー犯罪と言った現代的な素材を使ってそれとは全く別世界の住人である竜崎が独自の操作鑑で周囲を驚かせる事件の背景の推理をする展開で、またまた感服しました。 | ||||
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今野敏連載物の中でも、隠蔽捜査は最高に楽しく拝読させて頂いてます、8の清明も只今楽しい拝読させて頂いて居ります。 | ||||
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戸高さんのキャラクターと竜崎署長のキャラクターが生き生き描かれ最高です。 | ||||
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まず、こんな作品を書ける作者の今野敏先生に敬意を払います。取材力は基より、人間ドラマが面白い。シリーズ化していくうちに他の方のレビューにもあるようにパターン化しているかもしせんが、それが解っていても、おじさんのせいか涙が止まらなくなる。私の中ではヒーローものですね。東野圭吾 、宮部みゆき、池井戸潤、今野敏がKINDLEでのフォローです。 | ||||
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丁寧な扱いで問題ないです。 | ||||
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竜崎さんのように、という気持ちで仕事してます。今後がさらに楽しみ。 | ||||
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この1冊だけでも、竜崎節ともいえる主人公の魅力は充分楽しめるし、文句なしに面白い。 しかし! できればその前の8冊を読むことをお勧めします。 警察庁官僚だった時代の竜崎から、一皮むけた竜崎へ。これまでハラハラドキドキさせてくれた各巻の数々のドラマが通奏低音としてほぼ全部活かされています。 映画でいえばクライマックスエンディング。最後の車の中の竜崎の顔アップの表情の変化までリアルに浮かび上がりました。でも、このエンディングを映画で再現するのはおそらくムリです。だって、その前の8冊分を2時間にまとめるは不可能ですから。 小説、バンザイ! です! | ||||
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棲月って何だ?と思ってたけど読みすすめると納得!犯人のことね!!それにしても竜崎は堅物だな。奥さんの冴子は良き理解者。彼女じゃなかったら…。 | ||||
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竜崎伸也が最高です。とにかく面白い。主人公がシリーズで段々と成長してくのと、その主人公にいい意味でみんな影響うける。最高。 | ||||
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合理性を重んじる主人公 竜崎氏は極悪・難関事件であっても直接的証拠が乏しい際,しばしば個人的所感や憶測を臆面もなく披露し周囲から訝しがられる。 「疑わしきは罰せず。」等の罪刑法定主義を強調する法曹界の影響か,文系識者の中には証拠や科学的エビデンスの重要性を強調する人が多い中,「起きた諸事実を説明するにはこの推論(仮説)しかあり得ない。」という自然科学の推論法を気を衒うことなく用いるのは「犯人は真っ当に裁かねばならない。」をモットーの「検事 佐方貞夫」(柚月裕子)の言う「経験則に基づく合理的推論」との信念とも相通じ,小生のような理系人にも納得しやすい。 北大の研究者から警察に転職し,自らを登場人物(個性豊かで敏腕刑事)に見立てた小説家 増田氏は警察を舞台にした小説が無数にある中,今野氏の隠蔽捜査シリーズはキャリア組を直球勝負で描き新境地を開いたと評する。 確かに本シリーズは他に類を見ない傑作と感じます。 | ||||
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良好な状態で受け取り読破中 ありがとうございました | ||||
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いつも通り、期待にそぐわず面白かった。 | ||||
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今野敏の小説が読みたかったので、購入しました。 期待通りでした。面白かったです。 | ||||
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