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鼠、危地に立つ



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【この小説が収録されている参考書籍】
鼠、危地に立つ (角川文庫)

鼠、危地に立つの評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

鼠は全部読みました

赤川次郎の鼠は,安心して読めます。ちょうど寅さんの映画のように。偉大なるマンネリ本です。
鼠、危地に立つ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、危地に立つ (角川文庫)より
4041011434
No.3:
(5pt)

久しぶりに一気読み

面白くてち子供みたいに一気読みしてしまい、次の巻が待ち遠しくてたまりません。
新しい赤川ワールドを楽しんでください
鼠、危地に立つ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、危地に立つ (角川文庫)より
4041011434
No.2:
(4pt)

次が楽しみ!

ストーリーが飽きない。
展開がおもしろい!人間関係がわかりやすく読みやすい
鼠、危地に立つ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、危地に立つ (角川文庫)より
4041011434
No.1:
(4pt)

権力者に対する反骨精神

このシリーズも6冊目。いよいよ佳境に入った感じです。
とにかく、次郎吉だけでなく、小袖・千草・お国と言う脇のキャラクターも冴えています。
時代は現代ではないのですが、他の作品同様、権力者に対する反骨精神と、大衆の優しさが際立ちます。
ここに収められている各作品も、武士(藩)の理不尽な行いに対し、庶民の苦しみに味方して、果敢に世の中を生きてゆく姿を描いています。
まさに「ヒーロー」です。
読みやすい赤川作品ですが、テンポの良さもあって、非常に楽しめる一冊です。
鼠、危地に立つ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、危地に立つ (角川文庫)より
4041011434

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