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レベル7
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レベル7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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途中で語る親子での内訳話の為に、後半でどんでん返しをして、それが更にもう一度ひっくり返る様に話を展開しているのが無意味になってしまっていて、ひどく残念だった。それに、あんな仕掛けを使ったんでは、何でも出来てしまって、バカらしいとさえ感じてしまう。犯人を簡単に死なせてしまうのも、それまでの執念深さと噛み合わない。うまく纏まりがつかない話を強引な力業でまとめたように感じた。 話の序盤中盤もどこか集中を切れさせる部分が多々あり、終始読み進めるのに疲れを感じる本だと思った。これを読んだら、この作者の他の本にはもう手が伸びなくなる。 | ||||
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本の古さにビックリしました。 新品には見えない状態です。 勉強になりました。 | ||||
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かつて読んだときは話が斬新で「宮部みゆきすごい」って思って夢中で読んだので再読。 しかし設定が今や珍しくもなくここ十数年でラノベで擦られまくったような内容になってしまった。 設定の真新しさが肝の小説だっただけに今となってはそこに惹かれない分、展開の平凡さが退屈かつ物足りなく感じてしまった。 昔読んだときは間違いなく面白かったんです。 自分の好みが変わったこともあるけど時の流れって残酷。 | ||||
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記載されていたコンディション「非常に良い」とは言えない劣化状況でした。残念です。 | ||||
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TENGAにしか見えない表紙 内容は普通 | ||||
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表紙の絵がキレイだったのもあって注文したのですが、見本と違うしカバーは折りめがついていて擦れてるところもあるし、内容が良ければいいですが、楽しみにしていたのでちょっとテンション下がりました。 | ||||
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これって面白いか? 「実は」「実は」「実は」がエンドレスに続き、読み手を裏切ることを至上課題としているとしか思えなかった。しかも、登場人物の誰にも感情移入できない。今はこういう「意表を突く」小説全盛らしいが、その嚆矢たる小説なのかな。 | ||||
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興味をひく設定を最初にドンと出したはいいが、 そこから先はあまりにも冗長で単調。 手がかりを探しにどこどこに向かい、そこで誰それを訪ねるように言われどこどこに向かう、これが延々と続けられる。 もしそのまま映像化すれば、間違いなく途中で熟睡してしまう。 この作者の作品は初めて読んだが、宮部みゆき、こんなものか? もっと有名な作品を手に取るべきだったかもしれないが、 少なくともこれは全くお勧めできない代物である。 | ||||
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単行本の初版を読んだので文庫版とは異なっている可能性もあるが、ストーリーなど重要な要素は変わっていないと思う。読み終えた瞬間、書籍を放り投げた。科学リテラシーの欠如、ありきたりでコマのように動かされるだけの登場人物、忙しくてやっつけ仕事だったのか、これが実力だったのか、もう二度と著者の書籍は読まない、そう決意させるだけのある小説だった。 もちろん、あう人だっているだろう。だが、僕には絶対にあわない、そう確信させた小説だった。途中でトリックは予想されるほど底が浅いが、さすがにそんな安易な話じゃないだろうと思い読み勧めたが安易な話だった。登場人物が平板でストーリー進行のためだけに存在している感じ。 好きな方もいるだろうとは思うしこのレビューで気分が悪くなる人もいるのかもしれないけれども、僕とってはまったくの真実である。それ以来、著者の著作はまったく読んでいない。 | ||||
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うーーん。評判良いとのことで読んだけれど。正直、イマイチ。表現に深みがなく、時折出てくる無理を感じさせる比喩が気障っぽく、閉口する。ストーリー展開は良いものの、個人情報保護法のある現在では、成り立たないあらすじである。平成5年当時に読んでいたら、もう一つ星をつけたと思う。宮部氏好きなら、評価が上がる?うーむ。 | ||||
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面白いけれど、読んでいるうちに、すぐに先が分かってしまって、読みごたえがないというか・・・。宮部みゆきさんの作品が好きなんだけどなぁ。 | ||||
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状態 良い との情報で購入しましたが…焼けがひどく、匂いがキツく 読むことができませんでした。非常に残念です。 | ||||
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爆笑問題の太田が面白いと言っていたので、読んでみたが、長いだけで、吐き気がするぐらい面白くなかった。バカじゃないの。 | ||||
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いまいち理解できませんでした。 私の理解力が乏しいのでしょうか。 結局結末は確信を掴めないまま終わってしまい、物語の中に投げ出された感じ。 | ||||
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二つの物語が同時進行で整理されてないのは他の方が指摘されていますが、 それでもということならせめて義夫と三枝の接点つくるのに織江の不倫のくだりを削ってほしかったです。 ホテルまでのこのこいって不倫してませんと言い訳してお父さんのすごさに目覚めましたという母親。 そしてそれを娘にぺらぺら話しておいてお母さんを信じろ許せという父親。 なんだこの人たち。 終盤に物語解決編が押し込まれてだれてきても、 作者の描く登場人物には魅力あるからと気張って読んでいたので、ここで決定的に気持ちが削がれました。 エピローグにしても、 最後の最後になって悦子の容貌が亡き母に似ていることに触れられ、 その悦子が母の不倫相手と憎からぬ雰囲気で佇んでいる。 水に流そうとしている義夫に対し 今なおかつての不倫相手の娘に酔ったような目を向ける三枝の図々しさに不快感しか残りませんでした。 「お母さんにそっくりですね」なんて口にしますかね。この人の立場で。 好意的に解釈して、 「(夫を裏切らず一線を超えなかった)お母さんにそっくり(で、毅然としてますね)」と、 受け取りたいところですが 織江の毅然とした能動的なエピソードは 自己申告の不倫未遂の話しかありません。 また中盤で、織江の不倫に腹を立てつつも 悦子は「わかる気がする」と一定の理解を示してしまっていること、 最後に唐突に突っ込まれるルックス類似という情報により 悦子はラストシーンで織江とリンクさせられており、 二人きりのシーンで醸される叙情性のだめ押しによって 織江と三枝が未遂で片付けるには難しい関係だったことを強調してしまっているように思います。 であれば、なおさら「お母さんにそっくり」という言葉が 物語通じて他人のために奔走してきた悦子へのはなむけの言葉としてふさわしくないように思います。 人間は多面的であり 悦子と織江がある面では地続きであるとしても ラストまで悦子を他人のために奔走させている以上、キャラクターとしてはどう美化しようとも自分がいっぱいいっぱいなら他人を踏んづけても仕方なしという織江と対極であり、慌ててキャラクター同士の共感や理解めいたものにこじつける意味がわかりませんでした。爽快さが増すならまだしも。 義夫の不憫さは言うまでもないです。 終わりよければなんとやら、で、読後感がよければ物語の未整理な部分は気にならなかったと思うのですが 長大な物語のほぼラストシーンがこれだったため アマゾンで悪評価のペテロの葬列と同じくらい読むんじゃなかったと思った作品でした。 | ||||
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無意味に、ただダラダラと長いだけ。 時間の無駄でした。時間を返して欲しい。 | ||||
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二つの事件が、最終的に一つに収束する。ミステリーではよくある流れですが、問題なのは片方の事件が本筋にまったく関係がないということです。最初から記憶喪失の男女にのみ焦点を当てた方が良かったと思います。 | ||||
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この文章量は必要だったのかな? タイトルは思わせぶりなのにほとんど意味ないし。 宮部作品はいくつか読みましたが、マンションと、妙に聞き分けの良い子供が好きですね作者。 | ||||
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いやー つまんなかった笑 つーかミサオのくだりなんてどうでもよかったじゃん。こんなんをツイストにつぐツイストっていうの??むりくり絡ませてるだけじゃん。 作者は、よく他人の本の帯や解説に「こんなにおもしろ小説は私には書けない」的なことをよく書いているので、 さすが有名作家はご謙遜がおじょうずでと思っていた。けど今回はじめて作者の本を読んでみてアンタはほんとに書けないかもね!!って思いました。 | ||||
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レベル7の意味、みさおのストーリーは必要なのか。 確かに期待を煽る点では十分役割を果たしたと言えるが。 本編(あえてこう呼ばせてもらう)だけの展開の方が、 恐らく作者がやりたかったであろうラストのからくりが テンポ良く読めたのではないかと思う。 あと登場する子供が妙に利発的。 こんなとこプッシュしなくていいのに結構出てくる。 | ||||
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