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窓辺には夜の歌
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窓辺には夜の歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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著者である「銀河英雄伝説」の田中芳樹さんがお気に入りの小説シリーズ、第2弾。 前作「夏の魔術」の続きということで、今度は秋=ハロウィンです。 今回ももちろん主役は、能戸耕平と立花来夢。 大学生の学園祭が舞台となっているわけですが、もちろん普通に終わるわけでもなく。 またもや怪奇現象に巻き込まれていくのですが… 来夢のライバル出現か?というシチュエーションもありますが、個人的に面白いのが、耕平の友人(悪友)の藤崎順也がいい味出しています。憎めないやつと言うか。 今回もふくやまけいこさん挿絵がマッチしています。 | ||||
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著者の田中芳樹自身が、色んな作品の中でも一番好きなコンビ、といってはばからない来夢と耕平のコンビの2作目。 第一作目で創り上げた世界観を使って、2人のより生き生きとした活躍が見られる。 大体2作目というと中途半端になりがちだが、この作品に関しては2作目が最もいい出来だと思います。 挿し絵のふくまけいこさんの絵柄が漫画過ぎず写実的すぎず、一番ちょうどいい感じの時期であるのも良い。 | ||||
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