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窓辺には夜の歌



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窓辺には夜の歌の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

来夢にライバル登場?

著者である「銀河英雄伝説」の田中芳樹さんがお気に入りの小説シリーズ、第2弾。
前作「夏の魔術」の続きということで、今度は秋=ハロウィンです。
今回ももちろん主役は、能戸耕平と立花来夢。
大学生の学園祭が舞台となっているわけですが、もちろん普通に終わるわけでもなく。
またもや怪奇現象に巻き込まれていくのですが…
来夢のライバル出現か?というシチュエーションもありますが、個人的に面白いのが、耕平の友人(悪友)の藤崎順也がいい味出しています。憎めないやつと言うか。
今回もふくやまけいこさん挿絵がマッチしています。
窓辺には夜の歌 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:窓辺には夜の歌 (講談社ノベルス)より
4061821539
No.1:
(5pt)

著者田中芳樹のお気に入り!

著者の田中芳樹自身が、色んな作品の中でも一番好きなコンビ、といってはばからない来夢と耕平のコンビの2作目。
第一作目で創り上げた世界観を使って、2人のより生き生きとした活躍が見られる。
大体2作目というと中途半端になりがちだが、この作品に関しては2作目が最もいい出来だと思います。
挿し絵のふくまけいこさんの絵柄が漫画過ぎず写実的すぎず、一番ちょうどいい感じの時期であるのも良い。
窓辺には夜の歌 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:窓辺には夜の歌 (講談社ノベルス)より
4061821539

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