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牡丹色のウエストポーチ: 杉原爽香〈44歳の春〉
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牡丹色のウエストポーチ: 杉原爽香〈44歳の春〉の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1～16 1/1ページ
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| この牡丹色のウエストポーチの前作を読んで続きが気になっていて読めて嬉しかったです。 前作からの続きの話もしっかり描かれており、 とても面白い内容でした。 次の作品も楽しみです！ | ||||
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| シリーズ物で間が抜けていて、新刊ではないので本屋をさがしたけど無く、困っていました。 これで話が繋がります。 ありがとうございました。 | ||||
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| 綺麗で良かったです。 発送までもスムーズでした。ありがとうございます。 | ||||
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| 1作目から読み続けておりますが 今回が1番の不作でしたね。 うーんなんといいますか らしくない？ような気がしました。 | ||||
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| カジュアルに人が殺されるのがこのシリーズの常だったが、 今回はちょっと違っていた。 それなりに重みがあった感。 最後の良心の呵責の箇所なんかよかったな。 30周年ということで多少作者も気合が入ったかも？と思わせてくれました。 | ||||
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| テンポもありあっというまに読めてしまいました。次回作楽しみです。 | ||||
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| １作目からのファンです。 今作も期待通り大変楽しめました。 次回作が楽しみです。 | ||||
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| 爽香15歳の最初から読み続けています。いつまででも続くことをねがっています。 | ||||
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| 毎年、楽しみにしている作品です。年を追うごとにシリアスな問題に直面している爽香さんですが、幸せになってほしいなあ、と親戚のおばさん気分で読ませてもらっています。 | ||||
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| 私がこの作品に出会ってから30年が経ったんだ。 小学生の頃に赤川先生の「三毛猫ホームズの推理」を読んで、 その頃から赤川先生のシリーズはすべて読み続けてきました。 三毛猫シリーズ、幽霊シリーズ、悪魔シリーズ、三姉妹シリーズ、第９号棟シリーズ、 天使と悪魔シリーズ、南条姉妹シリーズ、泥棒と刑事シリーズ、大貫警部シリーズ... そして、この爽香シリーズ。 小学生だった私ももう良い歳、それでも赤川先生の作品が出るたびに手に取ってしまうほど、 その魅力に取り憑かれているのかもしれない。 爽香シリーズは、最初から重たい内容ばかりで正直読むのがツライ時期もあったけど、 それでもやっぱり毎年この時期になると次はどんな内容なんだろうと期待してしまうものです。 爽香が少しでも幸せになってくれたらと願うばかりです。 | ||||
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| 1年に1回の楽しみです･･･｡ おなじみの登場人物が登場して懐かしさも感じます。 多少強引な展開も杉原爽香シリーズのお約束と考えています･･･｡ | ||||
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| 毎年秋に出るシリーズなので楽しみの購入しています。 登場人物の多さに時々戸惑いますが。 | ||||
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| まだ読んでいませんが、毎年この時期に発売される楽しみな小説です。 これから読むのが楽しみです。 | ||||
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| 展開が速くて、殺人事件なんですが、ほっとする内容でした。 いつものことですが、読み終えると翌年の9月が待ち遠しいです。 | ||||
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| 主人公杉原爽香も４４歳。その誕生日を家族で祝うシーンがオープニングです。 １５歳の秋「若草色のポシェット」から始まって３０作目。 と言うことは、１年に１冊の刊行だから、このシリーズを３０年間読み続けていることになります。 その間、いろいろな出来事があり、事件も沢山ありました。 本作では、兄の充夫が亡くなりますが、爽香が模範的な女性であるだけに、この兄のダメ具合が非常に目立っていました。 そして、これで一つの荷物を降ろしたことになりました。 この死出の床に多くの関係者が集まりますが、現代の一般的な人々の生活に比べて決して豊かな暮らしとは言えないでしょう。 自業自得な面も無きにしも非ずなのですが、それにしても「不幸」を背中に背負っている様な暮らしです。 この３０年間の間には、日本も大きく変わってきました。 この本が書かれ始めて数年でバブルは弾け、一億中流社会から格差社会へ移ってきました。 そのために、正規社員になれなかったり、リストラにあったりと言う様なことがありました。 でも、その子どもの世代は、それぞれの個性を生かして、しっかりした生活基盤が出来そうです。 それだけ世の中が落ち着いてきたと言うことでしょうか？ 作者のこのシリーズの制作意図も、そのあたりにあるのかも知れません。 このシリーズが巻を重ねるごとに明るくなってゆくことを、期待してやみません。 | ||||
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| 主人公と同い年で、15才の頃から毎年かかさず読んでいましたが、さすがに爽香がアラフォーになった頃から、つまらなくなって来ました。まぁ、主人公もいい大人になってハチャメチャできなくなって来たってのもあると思いますが…。(その代わり、爽香の周りの人の不貞率がすごい 笑)今作も惰性のように発売と同時に読みましたが、もう終わりでいいんじゃないのかなぁ。とは言え、終わったら終わったで、残暑のルーティーンがなくなっちゃうからさびしいんですけどね(笑) | ||||
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