屍人荘の殺人

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評判

屍人荘の殺人の評価:

2.97/5点 レビュー 516件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全121件 1〜20 1/7ページ
No.121
(3pt)

好きな人は好きだろうし、合わない人は合わない

ネタバレせずにレビューを書くのが非常に難しい作品。

以下、少々ネタバレ含む感想↓
トンデモ設定と密室ものの本格ミステリを組み合わせた斬新さは、文句なく素晴らしい。
ただ、個人的にはあまり合わなかった。

まず、あまりにもトンデモな設定だったので、最後の最後まで「全部どっきりでした」等の巨大なオチが来るのではないかと身構えてしまった。
そのせいで、ミステリパートの真相にさほどそそられなかった。
「トンデモ設定は、あくまで密室をつくるための舞台装置である」と早めに割り切れていれば、もっと楽しめただろう……これは自分のミスでもある。

次に、犯人の動機や主人公のとある行為について、もう少し掘り下げてほしかった。
犯人の動機は、こういう作品においてあまりにもありきたりなものだった。主人公の過去については、かの災禍がややこじつけ的に扱われている感があった。
この作品ではホワイダニットのうち「なぜそういう手段をとったのか」に焦点が当てられて、「そもそもなぜ犯行に及んだのか」はさほど重視されていない印象(実際、剣崎もそう言っていた)。
総じて、設定と殺害方法に重きを置く作品であり、人間ドラマとしての魅力はあまり感じられなかった。
それが本格ミステリだと言われればそうなのかもしれないが、キャラクターの造形含め、やや記号的に感じられた。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.120
(3pt)

映像ではなく本なのに…?

映像ではなく本なのにゾンビが出てきた…
うそでしょと思ったけど最後まで出てきた…
登場人物の性別もわかりづらかったりしてライトノベルのようだなと思ったけれど
色々賞をとったりして評価が高かったので驚きました
でも、自分はいつものごとく最後まで犯人が解らずでした
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.119
(3pt)

明智いずこへ、、、

最初の読み出しはポップな感じで、クスッという笑いもあり軽快に始まる
何やら面白そうな雰囲気満載
明智と葉村というコンビに比留子というヒロインが加わり本格的にミステリが始動
内容としてはよくある別荘もので、そこにゾンビが加わるというまあよくある設定
謎やトリックが文章だけで書かれるとかなり分かりにくかったのは私の読解力のなさ故か、
ここからネタバレ含む
そして何より残念だったのがいつか舞い戻ってくるだろうと思っていた明智が、、、なんとそのまま、、、
最初は☆4ぐらいかなと思っていたけど諸々私的な減点があって☆3
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.118
(3pt)

突っ込み所は多いが、ミステリーにゾンビ要素を足したものは少ないので貴重

★ 少し真相に触れています。未読の方は注意。 長文失礼。★

「大量のゾンビに囲まれた施設に取り残される」というのはホラー映画としては定番ですが、意外とミステリーの舞台としてはほとんど見たことの無いシチュエーションなので興味深いです。

ただ、少し期待ハズレだったのは、"ゾンビ"の最も基本的かつ重要な要素である「死んでも蘇る」という設定がトリックにあまり反映されていなかった事。この「ゾンビ要素」が辛うじてトリックに活かされていたのは最初の密室殺人くらいで、残りふたりの謎に関してはあまり意味が無かったのが残念。「何故、こんな状況の中で殺人が起きるのか」というホワイダニットについては、ちゃんと「ゾンビに取り囲まれている」という極限状況を利用した必然性のあるもので納得感はあったものの、個人的には「ゾンビならではの要素」をもっとトリックに盛り込んで欲しかった。

また、せっかくのクローズドサークルで、「内部の人間の犯行でしかあり得ない」という状況なのに、殺人の動機が「去年の合宿での男女関係のトラブル」が原因であろう事が序盤からほぼ確定してしまっているので(読者にとっても)、当時の合宿に参加していない人間たちには恐らく被害が及ばないだろうという、悪い意味での"安心感"がせっかくの緊張感を減衰させています。そのためこんな異常な状況下にも関わらず、生き残った人間たちの間に「疑心暗鬼によるパニック」も起こらず、非常扉が破られるまではゾンビに取り囲まれている事も忘れそうなくらい登場人物たちが淡々としているので、読んでいて緊迫感や恐怖感が弱い。実際、最後まで動機面において意外な展開は何も無いので、その点でもミステリーのオチとしての面白さやインパクトはイマイチ。

また、葉村の行動の理由付けにもかなり無理があるし(火事場泥棒のための侵入と盗まれた大切なものを取り返すための侵入はまったく意味が違うし、そもそも無断侵入と殺人では両天秤に掛けるには罪の重さが違い過ぎる)、何より名探偵役の明智が早々に退場するのが残念。後半で意外な再登場(彼だけゾンビとして復活しても推理力が残っていて、完全にゾンビ化する前に事件を看破するとか)をするだろうと期待させるだけに、彼のキャラやドラマがほとんど何も描けていない内に退場してしまうので、何のために出て来たのか分からなくなっている。

ホラーとしての背景ストーリーも掘り下げられず、これではわざわざ「班目機関」とかを出した意味が無いのでは。今後、次回作で剣崎比留子と敵対する組織になる予定なら、尚更、もう少し組織の内情にも踏み込んで欲しかった。と言うか、あまり現実味の無い「組織」ネタは止めて欲しいというのが本音。なんか名探偵コナンみたいで安っぽい。

そして他の人の指摘にもあるように、私もラストの喫茶店のシーンは意味が分からなかった(笑)。助手になるのを断ったすぐ次の段落で比留子らしき人物と会っているのが意味不明すぎる。しかも同じ喫茶店のようだし、前段と一行しか空いてないので、普通に読めば断っているシーンに別の女性が入って来たようにしか見えない。ここは変な構成だと思うので、文庫版では修正した方が良いと思う。

などなど、ミステリーとしては色々と突っ込み所はあるために、★的には3点というところになりましたが、ゾンビ好きの私としてはそこそこ楽しめました。著者さんの次回作も読んでみようとは思えるレベルです。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.117
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

突っ込み所は多いが、ミステリーにゾンビ要素を足したものは少ないので貴重

★ 少し真相に触れています。未読の方は注意。 長文失礼。★

「大量のゾンビに囲まれた施設に取り残される」というのはホラー映画としては定番ですが、意外とミステリーの舞台としてはほとんど見たことの無いシチュエーションなので興味深いです。

ただ、少し期待ハズレだったのは、"ゾンビ"の最も基本的かつ重要な要素である「死んでも蘇る」という設定がトリックにあまり反映されていなかった事。この「ゾンビ要素」が辛うじてトリックに活かされていたのは最初の密室殺人くらいで、残りふたりの謎に関してはあまり意味が無かったのが残念。「何故、こんな状況の中で殺人が起きるのか」というホワイダニットについては、ちゃんと「ゾンビに取り囲まれている」という極限状況を利用した必然性のあるもので納得感はあったものの、個人的には「ゾンビならではの要素」をもっとトリックに盛り込んで欲しかった。

また、せっかくのクローズドサークルで、「内部の人間の犯行でしかあり得ない」という状況なのに、殺人の動機が「去年の合宿での男女関係のトラブル」が原因であろう事が序盤からほぼ確定してしまっているので(読者にとっても)、当時の合宿に参加していない人間たちには恐らく被害が及ばないだろうという、悪い意味での"安心感"がせっかくの緊張感を減衰させています。そのためこんな異常な状況下にも関わらず、生き残った人間たちの間に「疑心暗鬼によるパニック」も起こらず、非常扉が破られるまではゾンビに取り囲まれている事も忘れそうなくらい登場人物たちが淡々としているので、読んでいて緊迫感や恐怖感が弱い。実際、最後まで動機面において意外な展開は何も無いので、その点でもミステリーのオチとしての面白さやインパクトはイマイチ。

また、葉村の行動の理由付けにもかなり無理があるし(火事場泥棒のための侵入と盗まれた大切なものを取り返すための侵入はまったく意味が違うし、そもそも無断侵入と殺人では両天秤に掛けるには罪の重さが違い過ぎる)、何より名探偵役の明智が早々に退場するのが残念。後半で意外な再登場(彼だけゾンビとして復活しても推理力が残っていて、完全にゾンビ化する前に事件を看破するとか)をするだろうと期待させるだけに、彼のキャラやドラマがほとんど何も描けていない内に退場してしまうので、何のために出て来たのか分からなくなっている。

ホラーとしての背景ストーリーも掘り下げられず、これではわざわざ「班目機関」とかを出した意味が無いのでは。今後、次回作で剣崎比留子と敵対する組織になる予定なら、尚更、もう少し組織の内情にも踏み込んで欲しかった。と言うか、あまり現実味の無い「組織」ネタは止めて欲しいというのが本音。なんか名探偵コナンみたいで安っぽい。

そして他の人の指摘にもあるように、私もラストの喫茶店のシーンは意味が分からなかった(笑)。助手になるのを断ったすぐ次の段落で比留子らしき人物と会っているのが意味不明すぎる。しかも同じ喫茶店のようだし、前段と一行しか空いてないので、普通に読めば断っているシーンに別の女性が入って来たようにしか見えない。ここは変な構成だと思うので、文庫版では修正した方が良いと思う。

などなど、ミステリーとしては色々と突っ込み所はあるために、★的には3点というところになりましたが、ゾンビ好きの私としてはそこそこ楽しめました。著者さんの次回作も読んでみようとは思えるレベルです。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.116
(3pt)

予想外の舞台装置で密室を演出した点は脱帽も、終盤で急失速・・・。

ゾンビを使って密室状態を作り出すという演出は、なかなか面白かった。が、終盤の謎解き部分になって、犯人の動機や異常なまでの行動力が全然腑に落ちなかった。というか、謎解きの最終章のタイトルが「冷たい槍」という名称で、実質的に犯人ネタバレしているのが非常に萎えた。また、主人公が犯人の犯行を見逃した動機も今一つピンとこなかった。少し過剰気味ともいえるキャラ描写をしていたのに、肝心な部分が描き切れておらず、★3とした。全体的なトリック等は楽しめる部分もあっただけに残念。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.115
(3pt)

予想外の舞台装置で密室を演出した点は脱帽も、終盤で急失速・・・。

ゾンビを使って密室状態を作り出すという演出は、なかなか面白かった。が、終盤の謎解き部分になって、犯人の動機や異常なまでの行動力が全然腑に落ちなかった。というか、謎解きの最終章のタイトルが「冷たい槍」という名称で、実質的に犯人ネタバレしているのが非常に萎えた。また、主人公が犯人の犯行を見逃した動機も今一つピンとこなかった。少し過剰気味ともいえるキャラ描写をしていたのに、肝心な部分が描き切れておらず、★3とした。全体的なトリック等は楽しめる部分もあっただけに残念。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.114
(3pt)

ここまできたかと

最初ジャンル間違えたかと思ったがクローズドサークルになりました。ドラマでも映画でも小説でもアイデアは出尽くしたと言われて久しい昨今ウルトラCというかごった煮というか豪快なアレンジに脱帽。なんか推理とドラえもんの七つ道具が入り混じる名探偵コナンみたいな世界観なのでそこのトリック未来道具の選択肢でちゃいませんかという野暮はなしで読みましょう。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.113
(3pt)

ここまできたかと

最初ジャンル間違えたかと思ったがクローズドサークルになりました。ドラマでも映画でも小説でもアイデアは出尽くしたと言われて久しい昨今ウルトラCというかごった煮というか豪快なアレンジに脱帽。なんか推理とドラえもんの七つ道具が入り混じる名探偵コナンみたいな世界観なのでそこのトリック未来道具の選択肢でちゃいませんかという野暮はなしで読みましょう。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.112
(3pt)

トンデモ設定と展開は面白いけどミステリとしてはイマイチ(ネタバレなし)

ミステリ系のレビューではネタバレを含まず、匂わせになるような記述もなるべ
く排除するようにしているのですが、今回は難しいですね。序盤からとんでもな
い状況になるという事に触れないわけにはいきません。そこが本書のキモなので。

そのとんでもない事が受け入れられない方も少なくないと思います。私は読んで
いて面白ければ基本なんでもアリなのですが、こういうのが読みたいんじゃない
という人がいるのも当然でしょう。急に違う料理が出てくるようなものですから。

さてレビューですが、タイトルで完結しています。この設定と展開はそれなりに
楽しめましたが、本格ミステリとして見た場合はいたって平凡な内容です。犯人、
動機、方法(トリック)、どれもイマイチで、そこに驚きや感動はありません。

登場人物もいわゆる美少女系アニメに出て来そうなフォーマットに、台本でも読
んでいるかのような不自然な口調が多い印象で、まさかこれは全部映画の撮影で
したなんてオチじゃないだろうな?と、いらぬ深読みをしてしまったくらいです。

極限の状況下にあって、あまりに緊張感や切迫した様子がないのも気になります。
突飛な設定で興味を惹くのは成功していますが、肝心の物語に中身がなく、最終
的にはあらゆる部分が中途半端だったという感想です。変わり種がお好きな方に。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.111
(3pt)

トンデモ設定と展開は面白いけどミステリとしてはイマイチ(ネタバレなし)

ミステリ系のレビューではネタバレを含まず、匂わせになるような記述もなるべ
く排除するようにしているのですが、今回は難しいですね。序盤からとんでもな
い状況になるという事に触れないわけにはいきません。そこが本書のキモなので。

そのとんでもない事が受け入れられない方も少なくないと思います。私は読んで
いて面白ければ基本なんでもアリなのですが、こういうのが読みたいんじゃない
という人がいるのも当然でしょう。急に違う料理が出てくるようなものですから。

さてレビューですが、タイトルで完結しています。この設定と展開はそれなりに
楽しめましたが、本格ミステリとして見た場合はいたって平凡な内容です。犯人、
動機、方法(トリック)、どれもイマイチで、そこに驚きや感動はありません。

登場人物もいわゆる美少女系アニメに出て来そうなフォーマットに、台本でも読
んでいるかのような不自然な口調が多い印象で、まさかこれは全部映画の撮影で
したなんてオチじゃないだろうな?と、いらぬ深読みをしてしまったくらいです。

極限の状況下にあって、あまりに緊張感や切迫した様子がないのも気になります。
突飛な設定で興味を惹くのは成功していますが、肝心の物語に中身がなく、最終
的にはあらゆる部分が中途半端だったという感想です。変わり種がお好きな方に。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.110
(3pt)

期待外れ

ラノベとして読むなら楽しめると思う。
ただ、本格ミステリを期待して読むとガッカリする。
非現実的な要素があると、全てがつまらなく思えてしまうタイプなので、買ってしまったからには勿体ないから読み通した、みたいな感じ。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.109
(3pt)

期待外れ

ラノベとして読むなら楽しめると思う。
ただ、本格ミステリを期待して読むとガッカリする。
非現実的な要素があると、全てがつまらなく思えてしまうタイプなので、買ってしまったからには勿体ないから読み通した、みたいな感じ。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.108
(3pt)

動機が弱すぎる気が・・・

設定が秀逸。トリックも唸らされた。ただ、あまりにも動機が脆弱な気がして納得感がなくそこが残念でした。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.107
(3pt)

動機が弱すぎる気が・・・

設定が秀逸。トリックも唸らされた。ただ、あまりにも動機が脆弱な気がして納得感がなくそこが残念でした。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.106
(3pt)

ゾンビものとして楽しめました(ネタバレあり)

△感想
全体の構成はワクワクするようなもので、終始ハラハラしながら読むことができました。
個人的にゾンビものが好きなので、その状況を利用した密室殺人なので楽しむことができました。

△殺害トリックについて
密室ものとしてはシンプルなトリックで可もなく不可もなくでした。

△文体について
読者のターゲットを広く取っているせいかかなり読みやすかったです。
ただし、文章からは必要な情報を得られるだけで読者の想像力を掻き立てるような描写はないです。

△動機について
読者が置いてけぼりに感じました。
実は幼馴染だったという設定は犯人だけでなくどの登場人物にも適用できてしまうので動機として納得感が弱かったです。

△葉村のアリバイについて
震災のトラウマで、自分のものであっても人の荷物を盗ることができない、という設定は厳しかったです。
震災にトラウマを抱えているような描写はありましたが、その説明だけでは不誠実に感じました。

△ゾンビについて
主人公たちは最終的に屋上まで追い詰められていますが、破られてしまった非常扉については何かしら工夫ができたのではないでしょうか?
主人公は破られそうなことに気づいていながらなぜ対策を打たなかったのか納得ができませんでした。

△その他
主人公と剣崎の描写が気持ち悪いです。
童貞大学生の目線なので深夜アニメを見る感覚です。
最後まで主人公に感情移入しきれませんでした。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.105
(3pt)

ゾンビものとして楽しめました(ネタバレあり)

△感想
全体の構成はワクワクするようなもので、終始ハラハラしながら読むことができました。
個人的にゾンビものが好きなので、その状況を利用した密室殺人なので楽しむことができました。

△殺害トリックについて
密室ものとしてはシンプルなトリックで可もなく不可もなくでした。

△文体について
読者のターゲットを広く取っているせいかかなり読みやすかったです。
ただし、文章からは必要な情報を得られるだけで読者の想像力を掻き立てるような描写はないです。

△動機について
読者が置いてけぼりに感じました。
実は幼馴染だったという設定は犯人だけでなくどの登場人物にも適用できてしまうので動機として納得感が弱かったです。

△葉村のアリバイについて
震災のトラウマで、自分のものであっても人の荷物を盗ることができない、という設定は厳しかったです。
震災にトラウマを抱えているような描写はありましたが、その説明だけでは不誠実に感じました。

△ゾンビについて
主人公たちは最終的に屋上まで追い詰められていますが、破られてしまった非常扉については何かしら工夫ができたのではないでしょうか?
主人公は破られそうなことに気づいていながらなぜ対策を打たなかったのか納得ができませんでした。

△その他
主人公と剣崎の描写が気持ち悪いです。
童貞大学生の目線なので深夜アニメを見る感覚です。
最後まで主人公に感情移入しきれませんでした。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.104
(3pt)

テレビゲーム感

「かまいたちの夜」とか好きな人は夜中とかに暇潰しに最適なんではないでしょうか。自分は最近海外SFのクソ翻訳を途中で投げ出したけど、これは一気読みできました。設定に賛否あるのは当然でしょうね。ゲームっぽくて自分は楽しめました。一部キャラの口調が気になりました。
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117
No.103
(3pt)

テレビゲーム感

「かまいたちの夜」とか好きな人は夜中とかに暇潰しに最適なんではないでしょうか。自分は最近海外SFのクソ翻訳を途中で投げ出したけど、これは一気読みできました。設定に賛否あるのは当然でしょうね。ゲームっぽくて自分は楽しめました。一部キャラの口調が気になりました。
屍人荘の殺人 Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人より
4488025552
No.102
(3pt)

期待値が高すぎたかな…

映画化もされた話題作ですが、いまさらながら読了しました
恐らく今作で最も評価されているのは“●●●”が登場する新本格ミステリという斬新な設定なのでしょう
帯でも有名な推理作家たちからたくさんの賞賛の声が寄せられており、さてこの作品どんなトリックを仕掛けてくれるのだろうとワクワクしながら手に取りましたが……
結論から言うと期待し過ぎたかな…というのが素直な印象でした
“●●●”物という点を除くと動機からトリックまでミステリとして非常にシンプルな構成となっており、結末に向かえば何か驚かせてくれるものがあるだろう…という期待も悲しいことに裏切られてしまいました
昨今の新本格ではファンタジー世界を舞台にしたミステリなども普遍的に存在するくらい懐の広い界隈なので、“●●●”というだけではいささかパンチが弱いかなぁと思ってしまうので
この作品、実は逆にあまりミステリを読みなれない人ほどその意外性に刺さるのはないかと感じました
総じて個人的には期待ハズレという印象ですが、剣崎さんは可愛かったです
屍人荘の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 屍人荘の殺人 (創元推理文庫)より
4488466117