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(短編集)

花咲舞が黙ってない



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花咲舞が黙ってないの評価: 4.23/5点 レビュー 78件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 41~60 3/4ページ
No.25:
(4pt)

ま、こんなもんでしょう。

中身が無い。文庫本で良かったと思います。
これが単行本だったらボリすぎでしょう。
内容は周りを全く顧みない馬鹿な行員が掻きまわすだけ掻きまわして、
後は上が何とかしろよ、という内容。
自分の正義を貫き、自分の責任で解決しようという意思は全く無し。
他人に丸投げして、それで他人をなじるのが「正義」勘違いしている。
だから、自分で内部告発して世間に晒す度胸もなく、その気すらなく
自分に責任が振りかかってこない範囲でキャンキャン、スピッの如く泣き叫ぶだけ。
常に自分は安全な場所にいて、上に責任を取らせようとする、最悪の行員。
こんなのが部下にいたら最悪。
ま、テレビドラマに向きそうなキャラクターだが、今後の登場は御免被りたい。
花咲舞が黙ってない (中公文庫)Amazon書評・レビュー:花咲舞が黙ってない (中公文庫)より
412206449X
No.24:
(5pt)

テレビを見ているかのような展開

まさかのスペシャルゲストの登場でイッキ読みができました。
銀行の体質を改善するって並大抵のことじゃない。読んでいてつくづく思います。最後はバンカーとしての矜持と正義。
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No.23:
(4pt)

杏さんしか想像できない

またドラマ化待ってます!
今回は堺雅人さんも出てきて嬉しいです。
ちなみにエリア51とはイチローの守備範囲のことです。
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No.22:
(4pt)

普通の花咲舞でした。

この後の次回作に期待します。段々と話が面白くなりそう・・・。
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No.21:
(4pt)

kanafoot

半沢直樹シリーズの銀翼のイカロスと同時販売となり直ぐに買いました。前作の不祥事と比べるとちょっと違和感を感じました。銀行が産業中央銀行と合併した東京第一銀行を舞台としてるので、多くの不祥事が隠蔽されいる中で、花咲舞の活躍が描かれていますが、それ以上に隠蔽された不祥事が銀翼のイカロスまで続いたとは、なかなかのストーリーだと思いました。
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No.20:
(4pt)

一気に読みました

が、「第5章神保町奇譚」は、別売のKindleタイトルを購入し読んでいました。
Kindle読み放題加入者は無料ですが、自分は有料で購入。
二重に代金を支払った気分です。

後で確認したら、神保町奇譚の説明には記載されてました。

内容は面白かったのですけどね。
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No.19:
(5pt)

あら半沢さん、お久しぶり。

小さな話がパラパラと。短編の小説を読んでいたと思ったら、いつの間にかオオゴトに。

サラッと読めるけど、狂咲の痛快極まりない事。
相馬さんがいつにも増して被害を被ってるけど、花咲に(色恋沙汰は抜きですが)大切な人と思われるシーンもあり、まぁ良かったんじゃない?
ちょいちょい半沢が出てきて、超人的な事をしてるけど、彼なら普通にやるよね的な「許される」感は少しズルいかな。
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No.18:
(5pt)

初 花咲舞シリーズ

花咲舞シリーズは本書で初めて読みました。
初めてでも面白い。はっきり物申す舞と、ちょっと弱気な相馬さん(自分は断然こちら寄り)のかけあいにハマりそうです。
そして、昇仙峡玲子の今後の動きも気になる…。
舞・相馬コンビが訪れるお店の料理が、どれもこれも美味しそうで 食べたくなりました。
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No.17:
(5pt)

花咲舞が黙ってない

池井戸さんの小説は殆ど読んでいますが、小説によっては、さほど面白くもないのがありますが、この本に関しては
痛快で読み応えがあると思います。実に名コンビの中味です。
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No.16:
(5pt)

最新の話題満載

半沢直樹が久しぶりに出てきて、面白かった。
又、昇仙峡玲子が良かった。
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No.15:
(4pt)

池井戸潤の安定感

池井戸潤の作品を読み始める時は、気を付けなければならない。うっかり寝る前に手に取ったらそのまま深夜まで突入するのは確実で、翌日の仕事は眠い目を擦りながらという羽目に陥る。今作もその例に漏れず一気読み、今回は早い時間帯から読み始めたので大丈夫だったが。内容的にもいつもの池井戸節、最後の大逆転には大いにカタルシスを味わった。ただ冒頭の数章はテレビドラマのノベライズかと思えるほどぎこちなさを感じた。それが5章の外伝を挿んで大きく展開する。半沢直樹の出現には驚いたが、新しいキャラクターも活躍する。それにしても銀行ってこんなにも胡散臭い人達の集まりなのか、こんなでは組織として持たないのではないか?という疑問は残った。同じいきなり文庫本でも「あきらとアキラ」の重厚さには及ばない。それでも池井戸潤、面白かった。ところで新キャラクターの名字になぜ昇仙峡なんて渓谷の地名を使ったのだろう?特別な意味があったのだろうか?読み終えてのこれが一番の疑問かもしれない。
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No.14:
(5pt)

やっぱり爽快だ

相変わらずの正義感丸出し、相手が誰であろうと全く関係ない啖呵に溜飲が下がる。半沢直樹登場に懐かしさを覚える。
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No.13:
(5pt)

文庫本はやすくっていい

内容はともかく、新刊が文庫ででると値段も文庫と同じで安い。どうせkindleならおなじなので単行本の値段でないのはありがたい
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No.12:
(5pt)

TVドラマ化出来るんだろうか?

非常に面白かったのですが、片や日テレ、片やTBSでコラボレーションできるんだろうか?
出演者のギャラも「倍返し」だぁ!!
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No.11:
(5pt)

今回もスカット‼

池井戸潤さんの作品はどれもスカットとして元気が出る作品です。今回もスカット読みきりました。
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No.10:
(4pt)

良かった

主人公の正義感が痛快で良かった。
相馬さんがいいアクセントで良く
主人公を引き立てていた。
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No.9:
(4pt)

花咲舞が黙ってないを読んで。

二人で担当していた業務が、だんだん舞ちゃんが元気になり、相馬さんが人事異動等で元気がなくなということで、このシリーズは終わりかと思ったときに、いきなり、半沢直樹が出現して大活躍。今後、このシリーズはどうなるのでしょうか?
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No.8:
(5pt)

おもしろい!!

楽しく読みました!あっという間に読み終えました(^ω^)!「えっ、それやっちゃう?!」と言わんばかりの、豪快な行動あり。でも、そんなやる気、行動力、瞬発力こそ、今求められている力なのかも!
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No.7:
(5pt)

素晴らしい内容でした

とても面白かった、
一気に読んでしまいました。
また続きを期待します
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No.6:
(5pt)

ごちそうさんでした

毎日少しづつ読み進めるのは性に合わないし、幅広い読者層を意識してか作風がマイルドになった感があったので新聞連載は早々に断念していました。
書籍化に半信半疑でしたが全くの杞憂でした。
池井戸潤への与信判断の誤りを謝罪いたします。

映像化して欲しいけどいろいろアレだから無理かなあ?
キャスティングを変えればアレかもしれないけど、花咲舞は杏さんだしアレはアノ人のイメージしかないですしね・・・
花咲舞が黙ってない (中公文庫)Amazon書評・レビュー:花咲舞が黙ってない (中公文庫)より
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