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メダリオンに永遠を誓って
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メダリオンに永遠を誓っての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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(太陽に魅せられた花嫁)の続きの本として、読む事をススメます。 | ||||
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皆さんのコメント同様、前作「太陽〜」の二人にとても似たヒーロー、ヒロインだと思います。 ヒロインの独善的な面がこちらの方が強いので、ちょっとは周囲の人の意見を受け入れなさいよ〜と言いたくなりますけど。 作中で、強く賢く美しいと表現されるヒロインですが、前作同様「賢い」という部分では、どうでしょう。 世間知らずなのに、お姫様体質なので、ある意味とても愚かで我が儘。 ヒーローを含めて、勇猛猛者な戦士たちを振り回してます。 (弱い者には、とことん優しいのですが) そんなヒロインを賛美し溺愛するヒーロー像が素敵ではあります。 無愛想なのに、時々見せる熱い愛情表現に胸きゅん。 ヒーローが私好みなので、星が多めになりました。 | ||||
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復讐だけを心に誓って生きてきたヒーローと心優しく他人を思いやるヒロイン。ヒロインの設定はこの作者の特徴なので納得でしたがヒーローはとても頑固で女性の心を何一つ知らない熊男。ヒーローよりヒロインの方が好感が持てました。前作の「太陽に魅せられた・・・」よりもヒーローの癖が強かったので少ししぶってしまいましたが、最後はとてもよき夫になって納得。余りにも頑固だと普通の女性はさじを投げるのに、このヒロインはなんとも献身的なタイプだとつくづく感心しました。ヒーローもヒロインから投げかけられた言葉に甘えてばかりいないで少しは応えたらいいのに・・・とイライラさせられましたけど、所々行動で表現しているのでそれでいいかな〜っと。確かに熊男には言葉より行動の方が似合っているかも・・・。 | ||||
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ジュリー・ガーウッドの作品では、2番目くらいに面白かった。 前作は、ヒロインがかわいそうすぎた感じがするが、今回はそれほど悲惨な目にも遭わずにすんだし。 ただ、中世ものはやはり残虐シーンが気になる。映像だったら私はとても耐えられないだろう。 ガーウッドの作品は、ヒロインが勝ち気で美人。もう少し個性的な顔立ちくらいのほうが、共感できるんだけどな。 | ||||
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太陽に・・の続編なのでレビューは読んでたのですが、やっぱり、超期待して読んでしまって、期待度の為なのか読後感が良くないです。 何で?っと何回か読み返すのですが、幸せな気分に浸りきれないので星3つ。 でもシリーズ化してるし、一気に読めるし、次も出たら買っちゃうんだろうな・・・ | ||||
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コナーは幼き日、父親が襲撃され復讐を誓っていた。 その日から月日が流れ、コナーは仇のマカリスターのところへ 嫁に行くイングランド貴族のブレンナを奪い、自分の妻にしたのだった。 前作、THE BRIDEと同じ時代背景ではあるが、こちらはコナーの 復讐心がおおっぴらにされているため、前作よりも重いというか 骨太な作品になっている。 そして前作のヒーロー、ヒロインはコナーが敬愛する兄として 登場しいています。その存在感がなんともいえません。 ブレンなも子供の頃からおてんばで、コナーに負けてはいません。 どちらかといえば、コナーが戦いに出て行ってしまい、二人の 場面が少ないので、やり取りが急展開だったりします。 どちらかというと前作の方が私は好きなので、☆一つ減らしました。 | ||||
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設定は前作「太陽に魅せられた花嫁」にとても似ています。 イングランド貴族の娘が無骨なハイランダーに嫁ぎ、愛と知恵とかわいさを武器に夫の心を溶かしていくストーリーです。 ヒロインは息を飲むほど美しく、自然とみんなをとりこにしてしまうところも同じです。 私は「太陽に‥」のほうが出来がよかったように思いました。 主役の二人の性格が「太陽‥」の二人をより濃くしたような感じなのですが、それぞれの性格が強調されすぎて、終盤までギクシャクしていました。 ストーリーも簡単に先が読めてしまい、これからどうなっていくのだろうという緊張感がなかったです。 ヒロインのかわいいじゃじゃ馬ぶりもパターン化されて、少々鼻につきました。 この作品は緻密なプロットや深い心理描写で読ませるものではなく、キャラの魅力で読ませるものだと思います。 このタイプのヒロインが大好きな方は問答無用におもしろく、それほどでもない方はいまいちと思うのではないでしょうか。 | ||||
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幼い頃に城が襲撃され、瀕死の状態の父親から城を襲った仇敵への復讐を義務付けられたヒーローは、隣の領地の長である前作「太陽に魅せられた花嫁」のヒーロー、アレックの元に保護され、彼の弟としてたくましい戦士に成長します。 そして彼の義務である復讐を果たすべく、その手始めに仇敵の元に嫁ぐことに決まっていたヒロインを無理やりさらって花嫁にすることにしました。 しかし、復讐の手段として結婚した花嫁は、思いの他美しく、賢く、純粋で愛さずにはいられない存在。 女性を愛するとそれが弱点となり復讐が果たせなくなると考えるヒーローは、どっちつかずな対応で何度となくヒロインを傷付けてしまいます。 愛せないから冷たい態度云々の問題以前に女心が全く分かってない難物ヒーロー(笑)。 そのヒーローに対して、いい妻になろうと必死で頑張るヒロインがとてもかわいいです。 ヒロインとヒーローのロマンスは、後半のヒロインの身の危険とともに最高潮を迎えるので、後半は特にページをめくる手が止まりませんでした。 前作「太陽に〜」が最初から最後までまんべんなくの面白さなら、今作は最後に盛り上がりを見せる面白さといった感じで、どちらも甲乙つけがたいロマンスの良作だと思います。 前作のヒーローとヒロインも活躍しているので、前作を読んでいる方は特に見所いっぱいのおススメ作品です! | ||||
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自分の仇敵に嫁がされようとしていた女性は、幼い頃に自分に結婚を申し込んできた少女だった..ということで、仇敵への嫌がらせのため十年以上前のプロポーズを利用して結婚を強制するヒーローは、ガーウッドが大好きなハイランドの大男。前作の「太陽に魅せらられた花嫁」のヒーロー、アレックに育てられたせいか、アレック以上に女心の分からない朴念仁です。前向きに努力しようとするヒロインも、ヒーローはそれを取り巻く大男たちに負けていませんが。単意地悪な継母や義弟の存在など、ハラハラさせる展開が楽しめます。 前作が気に入って、本作の翻訳が出るのを待てずに原作を読んではいたのですが、今回の翻訳も楽しめました。これからもハイランドシリーズが翻訳されるようなので、今後も楽しみです。 | ||||
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