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(短編集)

えどさがし



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【この小説が収録されている参考書籍】
えどさがし (新潮文庫)

えどさがしの評価: 4.39/5点 レビュー 33件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1~20 1/2ページ
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No.29:
(4pt)

妖大好き

面白い‼️全巻揃えてしまいました。
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No.28:
(5pt)

やっとやっと

しゃばけシリーズ、やっと買い揃えました。
まだ全体の半分しか読んでいませんが、楽しみに読んでいきたいです。
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No.27:
(5pt)

面白い

なかなか内容もよく面白かった
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No.26:
(5pt)

畠中恵氏の作品

畠中恵氏の作品に間違いはないです。あやかしがでてくるのも、わたしの好きなパターンです。
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No.25:
(4pt)

サイドストーリー集

「しゃばけ」シリーズの第12弾。
 前日談、後日談、サイドストーリーなど5話を集めた外伝である。
 まさか明治以降の話が書かれるとは思っていなかった。若だんなもとうの昔に死んでいるわけだが、そこは「しゃばけ」なので……。
 どの話もアイデアが楽しく、物語としてもまとまっている。それにしても、自作自演系の好きな作家さんだな。これは本当にどうにかならないものなのか。
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No.24:
(5pt)

仁吉のように、本書の中に若旦那を探しました!

シリーズ第10弾の「やなりいなり」と第11弾の「ひなこまち」の間の番外編作品。

【五百年の判じ絵】
当てのない旅を続ける佐助。茶屋に貼ってあった判じ絵に「さすけへ」とあり、化け狐の朝太とお稲と江戸へ同行する事になる。少しずつ昔の事を思い出していくが…
佐助が若旦那の兄やになるまでの話。
おぎんのむちゃぶりにびっくりしたけど、それをあっさり受け入れる佐助にもびっくり。妖は人とは感覚が違うんだな。

【太郎君、東へ】
坂東の地にある一の大河・利根川は坂東太郎と呼ばれてる。その坂東太郎が最近不機嫌で、河童の大親分禰々子は河童の川流れに腹を立てる。
利根川が銚子へ流れを変える歴史も交えて楽しめます。
前作にちらりと坂東太郎の話題が出たので、いつかでるかなと楽しみにしてました。

【たちまちづき】
口入屋大滝屋の妻・お千は、亭主・安右衛門におなご妖がとりついていると、寛朝の元へ乗り込んできた。
武家相手の口入屋のお手並みなど、大変面白かったです。「おなご妖」が本当にいたら面白いのに。立待月:十七夜の月の事
寛朝の京の話がどうなったのだろう?

【親分のおかみさん】
日限の親分のおかみさん・おさきは体が弱く寝たり起きたりを繰り返してる。寝ていると、土間に赤子が捨てられていた。
ネガティブなおさきが、赤子の世話で母になっていき、しっかりしていく様がよかった。
今まで、仁吉がよくおかみさんにと薬を持たしていたが、話だけの人が出てくると、より深みが出ていい。

【えどさがし】
江戸が東京になって二十年。もう若旦那はいない。生まれ変わった若旦那を捜す仁吉が、新聞の投書を頼りに、新聞社へ行くと、記者がピストルで撃たれる事件が起こる。
長崎屋は「長崎商会」に変わり、鈴彦姫が受付、貧乏神がコーヒーを入れる、商売成り立っているのか!?
いつもとは違う環境が新鮮で面白かったです。

禰々子ファンなので、利根川の話は面白かったです。シリーズも長くなるとマンネリ化してきたりしますが、目先が変わって面白かったです。長崎屋が話題に出たら、思わず若旦那を捜してしまうのは、やっぱり若旦那あってのしゃばけなんだなとしみじみ思いました。
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No.23:
(4pt)

長崎屋の若旦那

長崎屋の若旦那が活躍するドラマ、シリーズ着々と読んでいます。
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No.22:
(4pt)

短編集ですから好きなの、いまいちなのはありますが・・

この短編集には若旦那は出てきません。いつもと勝手が違いますが、仁吉と佐助のファンの私は満足です。鳴家も相変わらず愛嬌のあるいたずら者で、なごみます。短編集ですから、自分の好きな編、いまいちの編ありますが、全体的にしゃばけシリーズのファンの方なら文句なしで楽しめると思います。
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No.21:
(4pt)

面白い

期待どおりのおもしろさでした。続編が出るのが待ち遠しいですね。
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No.20:
(5pt)

相変わらず引き込まれます。

謎解きが面白く引き込まれます。それぞれの怪のキャラクターも良くて楽しくて少し切なくなる作品でした。
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No.19:
(5pt)

若だんなはあまり出てこないけれど

皆さんが書いていらっしゃるとおり、若だんなはほとんど出てきません。
名前だけだったり、ほんの数行程度だったり、核にはなっていません。
けれど仁吉や佐助はもちろん、脇を固めてくれていた妖や人物が主役を張っていて、読み応えもあり面白いです。
「しゃばげ」のシリーズをあまり読んでいない日本史好きの家族も「太郎君、東へ」のオチ(というのかな)に抱腹絶倒していました。
もちろん若だんなが出てくる本編があってこそなのですが、こういう試みもいいんじゃないか、と感じました。
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No.18:
(5pt)

新時代到来!?

若旦那は出ませんが、次の巻があれば絶対出てきそう。早く続きが読みたいです。
元の時代からこちらへシリーズが移行しても、面白そうだと感じました。
脇役で出ていた妖怪たちの未来だったり過去だったり、現在だったりと、じっくり楽しめる本だと思います。
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No.17:
(5pt)

spin out版を集めた一冊。

大概がyom yomで単発短編で掲載されてたんで読んではいたんですが「太郎君 東へ」は読み逃していました。
本編を読んでいる読者にはニヤリとする一冊です。
ところで最初の「五百年の判じ絵」を読んでいて ふと気付いたんですが「化け狐の朝太」という名前。
もしかして畑中さんって古典落語ファンなのかな?というのは「朝太」って亡くなった古今亭志ん朝 (三代目)の前座・二ツ目で名乗ってた名前。
「古今亭」→「コンコンテイ」?で朝太だったのかな?(姪は女優池波志乃、義甥は俳優中尾彬)な〜んて想像してしまいました。
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No.16:
(5pt)

面白いシリーズ

面白いシリーズを読んで、あやかしの物語の奥深さや人間以上の人情を感じた。もっと読みたい!!
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No.15:
(4pt)

畠中恵さん、大ファンです!

新作を首を長くして待っている私に取っては期待通りの内容でした。しゃばけシリーズを何冊か読んでから購入されることをおすすめします。
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No.14:
(5pt)

楽しめますよ

しゃばけシリーズファンなら読んで楽しめます。若旦那は登場しませんが、話の中に若旦那の影が見えて、切なくなったり、ワクワクしたり妖し達と同じ気持ちになれる作品です。最後には若旦那早く出てきてぇ!!ともだえそうになりますが十分楽しめました。
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No.13:
(5pt)

美品でした。

注文後すぐに受注メールを頂き、発送までの対応がスムーズでした。購入したらすぐに読みたいので、早く対応して頂けるのは有難いです。また機会があれば利用します。
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No.12:
(5pt)

驚きの内容でした

江戸の長崎屋から一気に未来に飛んだ展開にびっくりしました。今はお出掛けのお供で繰り返し楽しんでいます。
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No.11:
(4pt)

若旦那不在

若旦那と共に過ごす時代の前後の仁吉と佐助の物語です。
最後の一編は妖と若旦那の絆を思わせ、ほろりときます。
しゃばけシリーズが好きなら読んで損なしです。

ただし、若旦那不在なので、謎解き要素が少ないです。
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No.10:
(5pt)

はずせません

しゃばけシリーズを読んでいる以上、読まずにはいられません。他の作品との絡みも少しある感じであっという間に読みました。
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