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(短編集)
落語魅捨理全集 坊主の愉しみ
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落語魅捨理全集 坊主の愉しみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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商品紹介のとおり、美品で満足しています。 | ||||
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落語を文字で読むというのは初めてのことでしたが、改めて音で聴く落語を大事にしたいと反省しています。とはいえ半ばまで読み進んで、「なんでこうなったのかなと」他の人に迷惑かけずに戻って読み返すことができるのは文章で読むことの利点だなと発見もしました。 | ||||
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初めての作家の初めての作品でした。タイトルと意外性に惹かれて読みましたが、ミステリーとは違うし、ちょっと現代風に崩した落語ですね。他の作品を読みたいと思えないのが、少々残念です。 | ||||
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山口雅也氏の久々の単行本だと思います。全7編の短編集で、名作古典落語(1篇は除く)をベースに描く江戸噺。もともとの落語を知っていた方がより楽しめると思いますが、知らなくても大丈夫です。「魅捨理(ミステリ)」とありますが、いわゆるオチはミステリー的な要素はあまり含まれていません。 物語中に作者の遊び心が入り、登場人物のキャラも憎めません。最初は何となく落語小説の独特な雰囲気に馴染めませんでしたが、慣れたせいか後半はまさしく落語を聞くように楽しめました。「猫屋敷呪詛の婿入り」や「らくだの存否」などが印象に残りました。 | ||||
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