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屋上のテロリスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
屋上のテロリスト (光文社文庫)

屋上のテロリストの評価: 3.18/5点 レビュー 49件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 1~20 1/3ページ
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No.49:
(5pt)

面白かったです。

この作者さんの本を何冊か読んで良かったので、こちらを購入させて頂きました。
面白かったです。
屋上のテロリスト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屋上のテロリスト (光文社文庫)より
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No.48:
(5pt)

柳原幸紀

私は柳原幸紀だ。おもしろい。みんなも読めばわかる。と思うよ。
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No.47:
(4pt)

設定が面白い

もし終戦宣言が遅かったら…

現実にあり得そうな設定から、女子高生がテロリストと言う現実にはあり得ない設定が見事に面白く混じり合っていて、ワクワクさせられます。

お時間があれば手に取ってみるのもいいのでは?
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No.46:
(1pt)

読むに耐えません

56ページまでの登場人物すべてが薄っぺら。特に政府要人の会話の軽さときたら、絶望的です。
もう、その先は読めません。
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No.45:
(3pt)

ヒロインの人物設定に疑問

SF風の荒唐無稽なミステリーです。面白いのですが、ヒロインの人物設定が、あまりにもリアリティが無さすぎです。
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No.44:
(1pt)

つまらんかった

ペラペラの内容。
即ブックオフ行きです。
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No.43:
(1pt)

もう読まない

側面に変な汚れあり。
物語自体も面白くなく、浅はかな滑稽な感じがした。
読み返すことはない。
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No.42:
(4pt)

まあまあ

図書室にこの本が有り借りてみて読んでとても面白かったので購入しましたがまあ他の人が言ってる通り100回も騙されませんね。
ただ第二次世界大戦のポツダム宣言の時点からのパラレルワールドによって、こんなのが出来上がるのかという妄想はとても楽しかったです。恐らく好きな人は好きなんじゃないでしょうか
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No.41:
(3pt)

ライト

日本がポツダム宣言を受け入れるのが遅れたため、関東で東西の2国に分かれてしまったという設定のお話。西は経済が発達し、東は共産国で軍事大国らしい。
主人公の彰人は死に惹かれるという高校生だが、屋上で佐々木沙希という不思議な女の子に出会い、東西日本を統一しようというテロに引きずりこまれる。boys meets girlぽいが、恋愛要素はなく、沙希が計画したテロがあれよあれよという感じで進んでいく。深刻さはなく軽快、ライトノベルのノリで、人物もストーリーもステレオタイプかな。気楽に読めて、まあまあ面白かった。
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No.40:
(4pt)

ここにもいたスゴい女子高生

ポツダム宣言を受諾しなかったために、日本が東西に分断されたという前提の物語に、冒頭からスケールの大きさに圧倒されます。東西ドイツのような日本でテロを企む美人高校生が登場。日本一の財閥の会長という非現実的な設定。どこかに似たような女子高生がいるなぁ(高校事変を起こした優莉結衣)。佐々木沙希と優莉結衣が組めば最強だ。政治とテロと女子高生の組み合わせに対して、エンターテイメントとしてはさらっと興味深く読めます。
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No.39:
(5pt)

テンポテンポ

壮大な設定の割に細部の詰めが.....とか、ご都合主義だ!と言う人もいるだろうが(主に私)、とにかく面白くて一気に読める一冊。一度は読んでみるべき。
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No.38:
(2pt)

キツイ……辛い……

高校生の妄想みたいなストーリーに陳腐な描写陳腐なセリフ回し
最低限の文章力がある分読めるので辛い……
ウンコみたいな文章でさっさと諦められた方が良かった

帯に100回騙されるとか少女のノンストップテロとか書いてあるけど誰がこれに騙されるんだよ誇大広告も良いとこ
ノンストップとか言うほどテンポも良くないし……

ベストセラー作家だから期待してたけどマジ期待外れだわ
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No.37:
(4pt)

さが3つときが2つ

初レビューです。鮮やかな展開でストーリーが進んでいくので、読み進めやすかったです。伏線的なものが多く散りばめられていたので、結末にそこまで意外性を感じることは
ありませんでした。情景描写と会話のテンポにこなれ感が増すとさらにより良いものになっていたのではないかと思います。
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No.36:
(4pt)

面白いが、ドメスティックすぎる

オビにある「100回騙される!」は些か大袈裟としても、なかなかの傑作ではないでしょうか。少なくとも、読み進むのが楽しいお話ではあります。

 そして、わかりやすいし、読みやすい。これは映画化されるでしょうね。登場人物に相応しく、若い人からお年寄りまで、そこそこ人気が出そうな気がします。

 唯一の欠点は、国際色が一切ないこと。バイオテロが起き、核弾頭がテロリストの手に渡って、なおかつ東西の分断が解決されそうな時に、米露が黙っているわけないでしょう。

 ゆえに、これは日本人が日本人の常識で、国際政治の動態を知らない日本人にもわかりやすいようにと考えたお話です。そのあたりはアマチュアの限界かと。なので星4つ止まりです。
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No.35:
(4pt)

好き嫌いは分かれるだろうが、個人的にはオススメ

確かに100回騙されるといつのは大袈裟だし、流石にそれは…と思ってしまうシーンもある。
しかし、全体を通したストーリーは綺麗に進んでいき、何がどう起こっているか、などはとても分かりやすく、読みやすい。綺麗すぎて嫌だと言う人もいるだろうがそこはもう好みの問題で、流れの良い小説が好きな方ならハマるだろう。
なによりも、この作品の事後を想像するのが個人的には一番楽しかった。少年少女はその後どうしたのかそれが何通りも考えられる。そのような終わり方をしてくれて、読み終わった後も楽しませてもらった。賛否両論あるようだが自分は良い作品だと思っている。
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No.34:
(5pt)

沙季に振り回されるのが気持ち良い。

1945年のポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。
そして70数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく──!
知念さんのいつもの医療系ではない作品。ハラハラドキドキ、スピード感溢れる展開は素晴らしい。伏線回収も見事で読んでいて気持ちが良かった。最後まで沙希に振り回された感がある。しかし、それが気持ち良い。
表紙もそういうことだったんだな、と思い知らされてそれも気持ちが良かった。
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No.33:
(3pt)

読んだあとに「これ」といった何かが残らない

読み応えのある知念作品に慣れているせいか、いつもと違う感じがした。
読み始めは、知念作品の新しさを感じたが、読み進めると面白さとか感動がなくさらっとした感じだった。
個人的にはよく知っている地名がでてきて、マニアだなと思ったが、そのくらいで、
なんか残念という読後感に辿りつく。
戦闘っぽい話が好きな人はいいかもしれないが、医学的ないつもの知念作品の世界を求める方には向かないかも。
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No.32:
(3pt)

10回も騙されない

無理がある展開と内容、リアリティがなく、説得力がないので全体的にチープ。
中学生くらいが読むにはいいかもしれないが、大人は騙されない。
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No.31:
(5pt)

面白い

素晴らしい
その一言です!
キャラクターにそれぞれ個性があっていいです!
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No.30:
(3pt)

タイトルと表紙に惹かれて、、、

ストーリー自体は好きです。
女の子がテロを目論み、同級生の男の子が巻き込まれる。
ただ読み進める途中、ちょうど真ん中くらいのとき気づきました。
なんか普通だな、と。
こうなるのかなと思った通りに展開したり、
国一番の企業とはいえ、権限が強すぎたり。
あまりに女子高生という未熟者に対しての
協力者が多すぎる。そして女子高生に対する裏切り行為もない。
政治家が、国のトップに近い方がですよ、
女子高生の、日本を統一するんだ。という
そのキラキラとした目に打たれたという理由で
テロに協力しますか??
あまりに安直すぎます。
そして表現力の乏しさ。
中学生の頃、授業中に暇を持て余して書いた
小説まがいのような文章でした。
ただ、展開がリズムよく進んでいったので
読みやすい小説ではありました。
タイトル、ストーリー、展開は良いので
もう少し、捻りのある表現と
女子高生のテロに協力するメリットを
沙希が提示するようなシーンがあったら
まだ、説得力があったと思います。
まあでも、100回騙されると帯に書いてましたが
1回も騙されないですよ。
騙してほしかったです。
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