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屋上のテロリスト
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屋上のテロリストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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この作者さんの本を何冊か読んで良かったので、こちらを購入させて頂きました。 面白かったです。 | ||||
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私は柳原幸紀だ。おもしろい。みんなも読めばわかる。と思うよ。 | ||||
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もし終戦宣言が遅かったら… 現実にあり得そうな設定から、女子高生がテロリストと言う現実にはあり得ない設定が見事に面白く混じり合っていて、ワクワクさせられます。 お時間があれば手に取ってみるのもいいのでは? | ||||
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図書室にこの本が有り借りてみて読んでとても面白かったので購入しましたがまあ他の人が言ってる通り100回も騙されませんね。 ただ第二次世界大戦のポツダム宣言の時点からのパラレルワールドによって、こんなのが出来上がるのかという妄想はとても楽しかったです。恐らく好きな人は好きなんじゃないでしょうか | ||||
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ポツダム宣言を受諾しなかったために、日本が東西に分断されたという前提の物語に、冒頭からスケールの大きさに圧倒されます。東西ドイツのような日本でテロを企む美人高校生が登場。日本一の財閥の会長という非現実的な設定。どこかに似たような女子高生がいるなぁ(高校事変を起こした優莉結衣)。佐々木沙希と優莉結衣が組めば最強だ。政治とテロと女子高生の組み合わせに対して、エンターテイメントとしてはさらっと興味深く読めます。 | ||||
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壮大な設定の割に細部の詰めが.....とか、ご都合主義だ!と言う人もいるだろうが(主に私)、とにかく面白くて一気に読める一冊。一度は読んでみるべき。 | ||||
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初レビューです。鮮やかな展開でストーリーが進んでいくので、読み進めやすかったです。伏線的なものが多く散りばめられていたので、結末にそこまで意外性を感じることは ありませんでした。情景描写と会話のテンポにこなれ感が増すとさらにより良いものになっていたのではないかと思います。 | ||||
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オビにある「100回騙される!」は些か大袈裟としても、なかなかの傑作ではないでしょうか。少なくとも、読み進むのが楽しいお話ではあります。 そして、わかりやすいし、読みやすい。これは映画化されるでしょうね。登場人物に相応しく、若い人からお年寄りまで、そこそこ人気が出そうな気がします。 唯一の欠点は、国際色が一切ないこと。バイオテロが起き、核弾頭がテロリストの手に渡って、なおかつ東西の分断が解決されそうな時に、米露が黙っているわけないでしょう。 ゆえに、これは日本人が日本人の常識で、国際政治の動態を知らない日本人にもわかりやすいようにと考えたお話です。そのあたりはアマチュアの限界かと。なので星4つ止まりです。 | ||||
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確かに100回騙されるといつのは大袈裟だし、流石にそれは…と思ってしまうシーンもある。 しかし、全体を通したストーリーは綺麗に進んでいき、何がどう起こっているか、などはとても分かりやすく、読みやすい。綺麗すぎて嫌だと言う人もいるだろうがそこはもう好みの問題で、流れの良い小説が好きな方ならハマるだろう。 なによりも、この作品の事後を想像するのが個人的には一番楽しかった。少年少女はその後どうしたのかそれが何通りも考えられる。そのような終わり方をしてくれて、読み終わった後も楽しませてもらった。賛否両論あるようだが自分は良い作品だと思っている。 | ||||
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1945年のポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。 そして70数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく──! 知念さんのいつもの医療系ではない作品。ハラハラドキドキ、スピード感溢れる展開は素晴らしい。伏線回収も見事で読んでいて気持ちが良かった。最後まで沙希に振り回された感がある。しかし、それが気持ち良い。 表紙もそういうことだったんだな、と思い知らされてそれも気持ちが良かった。 | ||||
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素晴らしい その一言です! キャラクターにそれぞれ個性があっていいです! | ||||
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見出しにも書いたやつに「めっちゃ面白かった!」です。 僕の語彙力、戦闘力が低いせいで浮かぶ感想は軽薄で陳腐なような気がします。 とりあえずこれだけは確かです。 「 めっちゃよかった!おすすめ!」 | ||||
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もし日本がこんな風に東西に分かれていたら。 民主主義と、社会主義(軍事国家)が同時にある日本が面白い。自分の生まれた県は民主主義の国だなぁ…なんて考えてみたり。 思想が違う国と国の争いは今も世界中で繰り広げられられている。 対話による平和が一番だし、誰かが手を挙げて無理矢理にでも行動しないと世界は変わらない。ってな事を思うSFです。 読みやすい作品。 難しい話ではないし、専門的な分野の話ではない。SFです。高校生が主人公なので、若い年代が読みやすい作品かと。 面白かったです。 同作者の 『優しい死神の飼い方』もオススメ! 優しい話です。 | ||||
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個人的には内容はあまり好きではないが、花火師のストーリーは結構満足いった内容でした | ||||
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いつもながら、きびきびとした展開で一気に読んでしまいました。(もうちょっと時間をかけて読みたかったのですが、寝る時間も惜しんでしまいます。)そして、読んだ後に主人公たちの後日談を想像して、胸にちょっとあたたかいものが残るような、そんな後味の良さです。 | ||||
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女子高生が東西両首脳をはじめとする大人達を手玉にとって、国家統一を果たすなんて話はあり得ん訳で、ツッコミどころ満載 でも、読み始めたら、止まらない、、 あまり深く考えず、ちょっと異色のジュブナイルノベルと思って読んだら結構面白かったです。 | ||||
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東西に分断された日本における、女子高生が仕掛ける壮大なテロ計画を描いた物語。 斬新な発想で最期まで楽しめた。北朝鮮を思わせる東日本と、現在の日本を思わせる西日本。少女がある目的のために縦横無尽に奔走する展開はおもしろかったのだが、すべてが鮮やかに決まりすぎて、想定外の展開がなかったのが残念だった。 酒井くんが独断で何かをするとか、少女の配下に裏切り者がいるといったような展開があれば、もっとおもしろいエンターテイメントになったと思う。 ちなみに、326ページの最期の行は「西日本軍」ではなく、「東日本軍」の間違いではないかと思う。 | ||||
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もしも、、、8.15で終戦していなかったら、東西日本に分断され、という設定。現実の隣国状況から想像したとしても、日本だったらこうなるだろうっていう著者なりの考察があり、細かい所まで良くできていると感じました。 途中までは、天才少女の思惑どうりに全てが進むかと思われます。でも、全てそんなに上手く行くわけないよねって言う話。それは少女も折り込み済で、そこから先のラストに感動させられます。100回騙されなかったとか関係ない。素直に読めば傑作です。 | ||||
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通勤の朝の電車の中で読むのに、内容が軽くてちょうどよい。キャラクターも変わっていて良いんじやないかな? 展開も面白くて、楽しませてもらいました。 途中、仕事で中断してて、これから展開が気になってしまった。映画向きだね | ||||
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結構序盤からとりこまれます。私はこの本のような厚さの本は1ヶ月くらい空いた時間に読んで終えるような読み方をしていましたが、話が読みやすく引き込まれるため、2日で読んでしまいましたw東西に分かれた日本なんて想像つかないパラレルワールドの世界かと思っていましたが、東西に別れようと日本人は日本人なんだなと深く実感しました。内容は90点以上で星5ですが、他の人の通り予想が容易にできてしまいます。裏切りあい騙される展開を期待して読むとがっかりすると思います。100回騙されるというのを無視して読むと本当に最高な作品になると思います! | ||||
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