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屋上のテロリスト
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屋上のテロリストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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見出しにも書いたやつに「めっちゃ面白かった!」です。 僕の語彙力、戦闘力が低いせいで浮かぶ感想は軽薄で陳腐なような気がします。 とりあえずこれだけは確かです。 「 めっちゃよかった!おすすめ!」 | ||||
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自殺願望の“僕ちゃん”が、ミニスカJKの色香に惑い、翻弄され、犯罪にすら加担し、人格すらも破綻して行くはずが・・・ラストは、「僕は死にましぇ~ん、君が・・・」ですか。 なんとも、グダグダな。 何かを成し遂げるには、犠牲を伴う。 なら、私が・・・という自己犠牲の考え方も、また、“痛い”ね。 “公”のために、“私”を虚しくするは理解できるが、自分が身を投げ出せば的な思考は、頂けませんね。 みんなが幸せになる道を模索し足掻くところに、“天”が味方するんじゃないの? | ||||
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「あなたは100回騙される!」と帯に書いてあったが、物語の進行上、どう考えても沙希の単純な破壊的なテロで進むわけがなく、案の定、円満な解決に物語が進んでしまった。この展開だと騙されないような気がするのですが微妙です。あと、これだけ大掛かりな計画で多くの関係者と接触しているのに、テロの情報がどこにも漏れていないのも逆に不可思議で、国の機密事項や難しいところが全て四葉グループというところで解決しているところも「金があれば何でもありかっ!」とツッコミを入れてしまいそうですが、そこまでリアリティを追及しても仕方ないので純粋に物語を読んで楽しめたという点で、個人的満足度は100点満点中66点というところです。(-‗-;) | ||||
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もし日本がこんな風に東西に分かれていたら。 民主主義と、社会主義(軍事国家)が同時にある日本が面白い。自分の生まれた県は民主主義の国だなぁ…なんて考えてみたり。 思想が違う国と国の争いは今も世界中で繰り広げられられている。 対話による平和が一番だし、誰かが手を挙げて無理矢理にでも行動しないと世界は変わらない。ってな事を思うSFです。 読みやすい作品。 難しい話ではないし、専門的な分野の話ではない。SFです。高校生が主人公なので、若い年代が読みやすい作品かと。 面白かったです。 同作者の 『優しい死神の飼い方』もオススメ! 優しい話です。 | ||||
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決してつまらなくはなかった。暇つぶしには悪くない。 ただ、主人公がいる必要性がまるでない。 ストーリーも想定内。予定調和。 戦争を扱ってるのに、ドキドキしない。 『え!そんな展開あり!?』と思わせてほしかった。 最初から最後まで同じテンション……。 でも、最後までは読める。うん。 | ||||
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個人的には内容はあまり好きではないが、花火師のストーリーは結構満足いった内容でした | ||||
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ストーリーは好きです。あとは文章がこなれていれば、もっと好きです。太平洋戦争の後に、本当に旧ソ連とアメリカで分断されるという流れもあったので、着眼点は本当にいいと思います。革命を考えているのが女の子という設定も好きでした。やはり同学年では、女の子のほうが理性的に状況を良く見ていますからね。 | ||||
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いつもながら、きびきびとした展開で一気に読んでしまいました。(もうちょっと時間をかけて読みたかったのですが、寝る時間も惜しんでしまいます。)そして、読んだ後に主人公たちの後日談を想像して、胸にちょっとあたたかいものが残るような、そんな後味の良さです。 | ||||
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酷い内容。内容も浅はかなら、文章の書き方もチープ。帯に騙された。読むに堪えられず序盤でサヨウナラ。小中学生なら読めるかも。☆1つも付けたくないが。 | ||||
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女子高生が東西両首脳をはじめとする大人達を手玉にとって、国家統一を果たすなんて話はあり得ん訳で、ツッコミどころ満載 でも、読み始めたら、止まらない、、 あまり深く考えず、ちょっと異色のジュブナイルノベルと思って読んだら結構面白かったです。 | ||||
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いつもの知念先生らしさが無かったです。 この人の作品が大好きでこの人の小説を何十回も読み返すのですが、今回の作品はそんな気が起きない。 私は推理小説を推理しないで(推理しても全然分からないので)どんどん読み進めて、納得して面白いな〜とか思いながら読むタイプなのですが、今回の小説は私でも容易く展開が想像出来てしまいました…。でもこの人の作品は天久鷹央シリーズやあなたのための誘拐でもあったようにどんでん返しが特徴的で、それに期待をしていた分、想像通りの展開は読み終わった時何とも言えない感じでした…。 虚無感?が残りましたね(笑) 先生体調不良なのかな?表紙を描いた絵師さんが好きなだけに期待もいつもより大きかったので残念のほかありませんでした…。 他の人のレビューで予想通りと言っていたのですが、私は推理が苦手だし、知念先生だからきっと最後に裏切られたりする(いい意味で)!と思っていたのでショックでした | ||||
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みなさんが仰っているように、全く騙されません。展開もオチも素人が予想した通りに全て運ぶのでどこがどんでん返し?と思いました。煽れば売れると思っているのか? 文章は読みやすく1日で読めたので、時間返せ!とまではなりませんでしたが、期待して損でした。 またこの作者は時限病棟・仮面病棟などもそうだったのですが、登場するヒロインの女性キャラクターが、絶世の美人orとても整った可愛い子、器量もよく、頭もよく、主人公の男性のことを好きになる(あるいはそのふりで騙される)、という男性の妄想を具現化したような、実際にはいなそうな女性ばかりで、キャラクターに魅力を感じませんし現実感が皆無なところが残念です。 | ||||
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終戦後日本が東西陣営に分断されて・・・というあらすじが村上龍の「5分後の世界」の設定に似ていたので興味を持ち読んでみました。 内容は「5分後の世界」を読んでしまうと作者の想像力の違いの差がハッキリと出ており、本作全てが薄っぺらくオチも予想通りで大変残念でした。 あと、展開も都合が良すぎると・・・ 軍が多く出てきますがミリタリーオタとして見ても突っ込みが満載で、東の陣営がなぜ「アイ・アイサー」なんて英語で返答言するのだろうとか、東側の兵器がスカッドミサイルと意味不明な戦車しか出て来ないのは???と思ってしまいました。 分断されたのなら西はアメリカ、東はロシア・中国など国際情勢が全く無かったのも面白くなさを更に増した要因だと思います。 時限病棟は面白かったのでもっと構想を練って出した方がいいと思いました。 | ||||
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東西に分断された日本における、女子高生が仕掛ける壮大なテロ計画を描いた物語。 斬新な発想で最期まで楽しめた。北朝鮮を思わせる東日本と、現在の日本を思わせる西日本。少女がある目的のために縦横無尽に奔走する展開はおもしろかったのだが、すべてが鮮やかに決まりすぎて、想定外の展開がなかったのが残念だった。 酒井くんが独断で何かをするとか、少女の配下に裏切り者がいるといったような展開があれば、もっとおもしろいエンターテイメントになったと思う。 ちなみに、326ページの最期の行は「西日本軍」ではなく、「東日本軍」の間違いではないかと思う。 | ||||
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もしも、、、8.15で終戦していなかったら、東西日本に分断され、という設定。現実の隣国状況から想像したとしても、日本だったらこうなるだろうっていう著者なりの考察があり、細かい所まで良くできていると感じました。 途中までは、天才少女の思惑どうりに全てが進むかと思われます。でも、全てそんなに上手く行くわけないよねって言う話。それは少女も折り込み済で、そこから先のラストに感動させられます。100回騙されなかったとか関係ない。素直に読めば傑作です。 | ||||
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読み進めやすかったですが、内容が非常に薄かったです。 序盤で最終結末が予想できて、一回も騙されることなく読み終わりました。 ミステリーエンターテイメントかと思うと大間違いです。 いやーー、薄かったです。 | ||||
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100回騙される、という帯を見て購入しました。 しかし、設定が大きすぎるせいか真実味がなく、どんどん話だけが進み、あまり騙されることもなく予定調和的に終わってしまった印象です。 100回は騙されないと思います。 | ||||
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多くのかたが書くように表面的で予想通りの結末を迎えます。どんでん返しとか、策略とかを好む人には向いてません。女子高生が大人たちを振り回して小気味良くラストを決める、そんな話です。 テンポは良いので読みやすさはあります。 | ||||
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通勤の朝の電車の中で読むのに、内容が軽くてちょうどよい。キャラクターも変わっていて良いんじやないかな? 展開も面白くて、楽しませてもらいました。 途中、仕事で中断してて、これから展開が気になってしまった。映画向きだね | ||||
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どう数えれば100回なのか、ぜんぜんわかりませんでした。 あおればいいってものじゃないでしょ。 | ||||
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