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屋上のテロリスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
屋上のテロリスト (光文社文庫)

屋上のテロリストの評価: 3.18/5点 レビュー 49件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 41~49 3/3ページ
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No.9:
(1pt)

「100回騙される」に騙された・・・

内容がうすっぺらいです。帯に「100回騙される」との主旨の宣伝文句がありましたが、それに騙されました。ラストもちょっとしたサプライズはありましたが、「衝撃」と言うにはほど遠い内容です。買って後悔しました。
屋上のテロリスト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屋上のテロリスト (光文社文庫)より
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No.8:
(1pt)

残念

なぜだろう?一向に、物語に引き込まれない。キャラクターに魅力がないからだろうか?

表面上をなぞっている感覚が、ずっとする。

それに耐えきれなくなって、132ページ目で静かに、でも確実に閉じました。

期待していただけに、残念です。
屋上のテロリスト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屋上のテロリスト (光文社文庫)より
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No.7:
(3pt)

どんでん返しものを名乗るのには不十分感が否めない

ネタばれは避けたいので内容についての詳細な記述は避けますが、少女との出会いに関しては夏になるとよく流れる某映画と同様で(それにしても何か元があるのかもしれませんが)ありきたりな感じはしますし、内容に関してもご都合主義に過ぎるかなと思われる部分もちらほら。また、普段ミステリーを多読する人間といたしましては伏線というものがいまいちない状況で勝手にどんでん返され先の推理を楽しめるという状況ではありませんでした。最近の作品で同様のことを売りにしている本としてカササギの計略などがありましたがやはりそちらのほうが何枚も上手に感じられました。もし、何かどんでん返しで面白いのないかと聞かれたら本書ではなくそちらを紹介するでしょう。それゆえに、著者の医学系のシリーズから入り期待していた私にとっては少し物足りないものが感じられました。

しかしながら、本裏面の紹介の通りにエンターテイメントとして読む分には、筆者もインタビューで話している通り軽快な読み口で楽しめると思います。
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No.6:
(4pt)

展開が早く読みやすい!

結構序盤からとりこまれます。私はこの本のような厚さの本は1ヶ月くらい空いた時間に読んで終えるような読み方をしていましたが、話が読みやすく引き込まれるため、2日で読んでしまいましたw東西に分かれた日本なんて想像つかないパラレルワールドの世界かと思っていましたが、東西に別れようと日本人は日本人なんだなと深く実感しました。内容は90点以上で星5ですが、他の人の通り予想が容易にできてしまいます。裏切りあい騙される展開を期待して読むとがっかりすると思います。100回騙されるというのを無視して読むと本当に最高な作品になると思います!
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No.5:
(5pt)

なかなかよかった

100回騙されるってことはなかったものの
素直に楽しめました
でも内容がまぁ読めるところも所々ありましたね
こー繋がるのか!?っておもう場面はなかなか
面白かったですよ
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No.4:
(3pt)

あまりに予定調和が過ぎる

100回騙される(帯より)どころか,ことごとく予想通りとなる展開や設定が残念で,
『死』に陶酔する少年や,複雑な家庭環境の少女など,キャラクタにも既視感は強め.
良くも悪くも裏切らない話運びに驚きは少なく,さすがに100という数は盛りすぎです.

また,最後の一日となる数時間を,それまで以上に細かく視点を切り替える終盤も,
確かに疾走感を煽るのですが,ここでも案の定となる事態や真相続きにそれもしぼみ,
核ミサイルが発射されようが,彼らの命に危機が迫ろうが,どうにも冷めて乗り切れず,
結果,多くの相手を出し抜き,計画を達成することへの気持ちの良さもあまりありません.

『約束』のために再会する二人をはじめ,それぞれの後日談もやはり…というところで,
読みやすく,きれいに畳まれてもいますが,あまりに予定調和が過ぎるように感じました.
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No.3:
(5pt)

複合的に進むストーリー

3つの物語が複合的に進んで、最終的に1つに繋がる爽快感が心地良い。
ストーリーのスピード感も魅力でした。
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No.2:
(5pt)

キレイに騙された

読めば読むほど先が気になるものでした。
読んでみてください。騙されますよw
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No.1:
(1pt)

1回もだまされることはありません

世界設定や、ストーリー進行は特にいうことはありません。
パラレルワールドの日本での物語で、超然とした少女と死にたがりの少年が主軸です。
ラノベとかでありそうな設定です。

だまされるとあったので、何かどんでん返しでもあるのかと思っていたらそのまま終わりました。
半分程読んだ段階で、大抵の人がなんとなくの結末が予測できると思います。
そして、その予測した通りの結末で終わります。何一つ裏切りません。
屋上のテロリスト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:屋上のテロリスト (光文社文庫)より
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