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また、同じ夢を見ていた
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また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 141~160 8/9ページ
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「また、同じ夢を見ていた」ここタイトルを頭に入れて読み進めていけば、途中で見失うことなく読み進められると思います。まぁ、個人的に住野さんの好きなところは登場人物の独特な発言とストーリー後半になってばぁーって押し寄せてくる感情です。 ストーリーの良いものは一度読んだら十分と思いますが、本の中の言葉や雰囲気が好きなものは読み返したくなります。この本は読み返したくなる本です。 | ||||
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ゆっくりと読んでいったのですが、頭の悪い私には、イマイチよくわかりませんでした。 ネットでネタバレを読んで、いろいろなことがわかったのですが、それでも感動には繋がりませんでした。 おばあちゃんや南さんのアドバイスはなかなか素敵だなぁと心に残るものもあったり、かなり最後の方に出てくる桐生くんの幸せの答えとか、絵をあげるシーンとか、キュンとしたところもありました。 何がダメというわけではないのですが、なかなか住野さんの世界に私が引き寄せられなくて、もっと世界に入り込みたいのに残念です。借りてなかったら、最後まで読まなかったと思います。 私のような方は、ネットでネタバレを検索して、解説してもらいながら読む方法もあると思います。 これを勧めてくれた方は、きみすいよりこちらが好きでオススメと言っていたので、その方の思いを乗せて評価アップ。 | ||||
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君の膵臓をたべたい を読んで、住野よる先生に興味を持ち、この作品を読んでみたのですが、君の膵臓をたべたいとは一味違った面白さがあり、読んでとても良かったと思える作品でした。 | ||||
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あっと言う間に読み切ってしまいました。世界観に引き込まれて堪能しました。 | ||||
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とても読みやすかったです。 自分でも驚くほどすらすら読めました 幸せとは何か、考えさせられた本でした。 高評価。 | ||||
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何かに悩んだり、行き詰まった時こそこの本を読むととてもすっきりします。大人になるにつれて忘れていく感覚を呼び覚ましてくれる大切な本の1つです。 | ||||
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リアリティのある小説が好きなのですが、このファンタジーには参りました。 ”君の膵臓を食べたい”より、はるかにいいと思いました、わたしは。 レビューをずっと書いていなかったのですが、どうしても星5つを付けたくなってページを開きました。 | ||||
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ネタバレはないので安心してな。本屋で見つけて即買いしたのだけれど、まさか膵臓をこえてくるとはおもわなかったw まず最初らへん思ったことはですます口調の文章。かなり読みやすく物語に入りやすかった。ここらへんはまぁ住野さんの文章力の賜物なんだけど、展開力というかそういうことか!とかなりえ!?ってなったw幸せについて、そして自らが平和に普通に暮らせている日常について良く考えさせられる本になってると感じた。 まさかの膵臓を越えるとはな!何度も言うけど 個人的にこの本を読んで何も感じられない、あるいは意図が読められないという人はこういうジャンルは向いてないと思う。バトル系の方がよっぽど楽しめるかと。伏線は膵臓よりかは生かせていたと思うね。価格に見合う「人生」について深く考えさせられる内容だった。満点!! | ||||
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小さな幸せに気づかせてくれる素敵な本だと思います!なんとなく毎日がつまらなかったり、ふと人生がめんどくさくなった人にオススメです。 | ||||
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ある日20歳ほど年の離れた女の子がわたしにこの本を進めました。ジャケットからして大人が読むような本とは思えなかったというのが実直な印象でした。 『君の膵臓をたべたい』を読んだことがない私にとっては、まるで作者のスタイルが分からない状態だったのです。 とても温かい文章でした。小学生の女の子が主人公なのに決して幼稚な文章でない。 ファーストパーソンで物語は進んでいきますが、女の子のくすっと笑える知性のおかげで大人でもさくさくっと時間を忘れて読むことができます。 あまり集中が必要ないので、自分の部屋でしっとりというよりは、飛行機の中や移動中に夢の時間を味わうのに最適な本です。本への愛や、芸術への愛が物語を推し進めます。 ファンタジーは現実から離れるためのものではなく、現実に還るためのものだなと実感してしまう本です。 | ||||
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初めて住野よるさんの本を読ませて頂きました。 主人公の少女が人との出会いを通して幸せとは何かを考えていく話。 すらすらと読めて、タイトルの言葉が物語中に出てきたときは鳥肌ものでした。 幸せについて自分も考えさせられ、個人的には南さんにとっての幸せが一番共感できました。 きっと、この本を読むことで自分にとっての幸せは何か再確認できるんじゃないかなと思います。 おすすめの本です。 | ||||
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『君の膵臓を食べたい』→今作という順序で読みました。まず、注意ですが前作『君の膵臓を食べたい』と今作『また、同じ夢を見ていた』は作者は同じですが世界観のベクトル180度違います。前者が現実的なテーマであるのに対し、後者がファンタジー的な部分をふくんでいるのがその例です。さて、僕は3:7くらいで今作の方が好きだというのが読んだ感想です。前作は題名以外(←ここ重要)割とありきたりな流れですが、今作はファンタジー要素を含みつつも現実世界の自分と照らし合わせて思うところのある作品でした。伏線の張り方も良かったです。それに人というのは、少し歯車が狂うだけでその後の行き先が大きく異なるということを実感しました。ただこの作品を硬めの小説や前作に繋がるものがあると思って読んだ方からすれば物足りなさもあると思います。なので、今作は柔めで、前作とは割りきって読むのがよろしいかと思います。また、「人生とは、…」のフレーズではなるほど、面白いと思えるのも多く、総じて大変面白く、それでいてふんわりと感動できたので、☆5を付けさせていただきました。 | ||||
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タイトルに惹かれて気になっていた本でした。ただ、内容については爽やかな青春小説かなにかだと思っていました。でも読んでみると丸切り違いました。引き込まれる文章に登場する不思議な女性達。今風ではないちょっとマセた女の子の『よくある』奮闘劇かと思ったら、最後に近づくにつれ、盛り上がる話の展開と、解き明かされる彼女達の謎。夢中になって読んでしまいました。イジメ、本の話、猫、コーヒー、幸せとはなにか。散りばめられたキーワードが、終盤になって一気にまとまる様は気持ちのいいくらいに圧巻で、幸せな気持ちになりました。久しぶりに感動する本を読めました。ぜひ、たくさんの人に読んでほしいです。 | ||||
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良かった、確かに良かったのですが。 前作の比べると、いささか期待外れの感は否めません。悲しい部分はないし、見事にハッピーエンドです。ですが、前作の読者の方は少しためらわれるのではないでしょうか。何より、ファンタジー。確かに伏線はかなりわかりやすく張られていましたが、まさかのファンタジーオチに驚きました。。あまり良い意味ではなく。 当たり障りのないやさしいストーリーで読みやすいし、ストーリーもよいですが、ベテラン読書人や若年層以外にはあまり受けないかもしれません。読書初心者の学生さんなどには非常におすすめです。作者の持ち味である美しいストーリーは爽やかで、心地よい読後感を味わえます。 私の場合は少し期待通りとはいかなかったので、星を1つひかせていただきました。 | ||||
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前作とは違う印象で驚いた。物語を通して幸せを考える、答えは出ないけど、ほんわかとした文脈が好きだ。夢を通して描かれる友達との物語。結局アバズレの意味がわかりませんでした。 | ||||
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とてもよく作られている物語だなと思いました。油断してると気づかないくらい小さな伏線がたくさん散りばめられていて、それらが合わさった時にはとても心が暖かくなりました。キミスイよりも好きでした。また、小学生の純粋な物の見方を思い出させてくれる一冊でした。 | ||||
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待ち合わせ時間に余裕ができ本屋さんを覗いて目に入ったのが出会いでした。 もちろん住野よるさんにも伏線などは当然ありましたが、それ以上に「心」を写本していると私は思いました。 20ページくらいから涙を堪え切れませんでした。 読み進めば進むほど、自分の経験が重なり何度も涙が止まりませてでした。 私の大切な本棚にいつでも読める様にしています。 | ||||
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私にとって幸せとは何だろう? 読み終えた時、思わず考えさせられました。 物語の中で、主人公が何度も色々な言い方で「人生とはー」と言いますが、どれも、あぁ、なるほど、と思える言葉ばかりです。 自分にとっての【幸せ】、じっくり考えてみようと思います。 | ||||
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住野よるさんの1作目「キミスイ」を読み感動も号泣もしませんでしたが、まあ面白かったので2作目の本書に手をだしました。「キミスイ」とはモチーフは違いますが読み進むうちにやはり良くも悪くも住野さんの世界に入り込みます。漫画は読むけど活字は苦手な若い人、これから読書の習慣を付けたい人にはうってつけかと思います。表紙を見ても分かりますが純文学が好きな人にはすすめません。まあ買わないでしょうが… | ||||
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私は前作を読まず、この本を手に取りました。 理由はタイトルに惹かれたからです。作品のあらすじすら読まず、即買いました。 結論を言うと、私にとっては素晴らしい作品でした。このレビューを書きながら、作品を思い出すと涙が出てくるほどです。 やりたかったこと、やれなかったこと、気付かなかったこと、気付けなかったこと。悔やまれることばかりが後に残ります。けれど、人生はそうじゃないんだと、私達は選んで変われるんだと、そんなメッセージを受けたような気がします。 涙が自然と溢れるけれど、決して悲しさだけではない、優しい物語でした。 前作は感動作だけど、今作は微妙だった等のレビューが多く見受けられます。人それぞれの受け取り方がありますから、意見が異なるのは仕様がありません。 私はこの作品単体でしか読んでいないですが、心打たれる作品だったと思います。 | ||||
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