■スポンサードリンク


国家簒奪: 警視庁公安部・青山望



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)

国家簒奪: 警視庁公安部・青山望の評価: 3.44/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

やや流し気味・・・?

「評価の高い設定」+「評価の高いキャラクター」=好評化の作品、は間違いなく、それこそが『シリーズ作品』の強みであるわけですが、本作はやや〝その辺り〟に甘えて書き流しちゃったのかな?という印象。勿論、出版社や担当編集の事情・都合もあるのでしょうが。他のレヴュアーさんが仰る様なスピンオフ的作品でなければ、この設定はしばらく〝寝かせて〟おいた方が良いと思います(その間、『情報官』シリーズをお願いします(笑))。しばらく間が空いても、濱ファン・青山ファン(カルテットファン)が本シリーズから離れる事などありませんから。
警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)より
4167907682
No.1:
(3pt)

次回作に期待したいです。

相変わらず時事ネタが多く、それに対する持論を展開する内容でした。

そろそろ、時事ネタも減らしていってほしいなと思います。
前作の聖域侵犯と似通っていました。

前作のレビューでも書きましたが、同期カルテットの警察学校時代や新人時代の話も読んでみたいと思います。
警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁公安部・青山望 国家簒奪 (文春文庫)より
4167907682

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!