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天国までの49日間
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天国までの49日間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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とにかくこの社会について考えさせられるお話で届いた初日に読み終えられたくらい感動しました! | ||||
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長女が読んでみたいと言い中古ですが購入しました。泣ける話しや納得出来る話しが読めて人生を見つめ直せます | ||||
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良い品で気に入りました。またよろしくお願いいたします。 | ||||
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まだ読んでませんが思ったより分厚めの本でした。 届いた状態は中古本の割にはかなり綺麗でした! | ||||
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表紙絵に惹かれ、何となく読み始めただけでしたが、引き込まれあっという間に読みきりました。 | ||||
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主人公の死から始まる物語で、あり得ないと読み始めましたが、いじめの問題をバックに主人公の女の子と無愛想な同級生の男の子の考えが変わっていくストーリーに一気に読み終わりました。 後味の良い小説でした。 | ||||
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さくっと読めました。いい意味で簡単なので、活字初心者にはオススメです! | ||||
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めちゃくちゃ泣きました。 私の好きな内容ぽいなぁーと直感で読み始めましたが大正解でした、 自分のツボにはまりまくりで、しっかりと最後までじっくり読み終えました笑 他の作品ももっと読みたいと思います。 榊と安音の2人の関係性がとても素敵で大好きです❤️ | ||||
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苛めは時代に関係なく深刻な問題。死者と現実に生きている親族や仲間にとって、四九日間がどういう意味を持っているのか考えさせられた。 | ||||
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この本はきっと読者の人生を変えます。 感動しました 実に奥が深いですね いじめをしている人にぜひ読んでいただきたいものです | ||||
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知り合いの中学生から勧められて読みました。 普段は新書ばかり読んでいて、小説は読みません。小説はストーリーはたしかに面白いけれど、メッセージ性は少なく、考えさせられることが少ないと思っていたからです。小説を読むのはただの娯楽だと考えていました。 この小説はとても面白く、一晩で読破しました。ワクワク感やゾクゾク感を味わいながらサクサク進みました。ただ、それ以上に作者の強いメッセージ性が伝わってきました。 この本を勧めてくれた中学生も、あまり小説を読まない私でも、この強いメッセージを読み取れたのだと思います。 そして読んだあとは、この本のことが頭を離れず、いろいろな事を考えさせられました。 ぜひ読んでもらいたいと思います | ||||
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聞こえが悪いかもしれませんが内容が簡単なのでサクサク読めました。 でも感動あり心が痛み、キュン賭するところあり、ホラーあり、一冊で全て味わえる贅沢な本です。 | ||||
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本屋で、題名がふと目に留まった小説 ライトノベルで、すらっと読めるファンタジー小説だけど、、 でも、作家さんの熱い思いは、届いたよ。 ファンタジー小説だから、こういう展開だけど、 現実には、こんな簡単には“いじめ”は、解決しないとは思う。 ただ、本当に“いじめ”で悩んでる人には、ぜひ読んでほしい。 君がいなくなったら、どれだけ多くの人が悲しむのか、、そうなる前に、助けを求めることが大切 そこは、強く伝わるように思います。 これを読んで、いのちの電話などに、助けを求める人が増えたらいいんだけどね、、 学校の課題図書にしたら良いのでは?と思う内容でした。 ファンタジー小説の視点からは、この結末は、救われるよね。ほろっとしました。 | ||||
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いじめ、家族、友達、幽霊(悪霊)、初恋……など色々な面に焦点を当てているのに読みやすく纏まっていて良かった。 主人公の心理描写も丁寧に描かれていると感じました。度々問題にはされるものの、大人になってからスルーしがちないじめについて考える良い機会になったと思います。 気になる点。少々ネタバレです↓ ・ファンタジー要素?が全面に出される場面があるところが気になる。(主人公も序盤から既に幽霊なのでその時点でファンタジーに変わりはありませんけれど、闘……う……?) ・いじめていた側の気持ちをもう少し掘り下げて欲しかった。特に主犯格。非道なことをしていた割にはサラっとしていたような。 という2つの理由☆-1にさせて頂きました。 個人的に一番印象に残っているのは恋の描写。初恋って甘酸っぱい。 途中読んでいて、これ大丈夫か?ファンタジーなのか?と不安になりましたが最後まで読んで良かったなあと思います。 | ||||
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“なんで私だけ?” “私は悪くないもん!” “もうどうでも良いや!”この真言が、貴方を不幸に導く。 だから、自分を許します。 他人も許します。 スピリチュアル的にいくと、現世、「イジメ」にあうのは、前世に貴方がイジメをしたから。 今世、そのカルマ(因果)を解消しますって神と約束し、自分で、イジメを受けると人生シナリオを書いてきたのに、マルっと忘れ、ブーたれる。 救いがたいことに、更に、新たなる因果の種を蒔き、来世はもっとエラいことに。 まぁ~、現実的には、逃げることは「悪いこと」ではない。 我慢の先には不満がある。 辛抱の先には希望がある。 我慢はいつか耐えられなくなるが、辛抱はいつか花開く。 我慢しないで、さっさと警察に、イジメは、立派な犯罪です。 死んではじめて、真実の「愛」を知るという、ありがちなパターンにオカルトを合体かぁ~。 神との契約を反古にし、自ら死を選択する奴が、天国に行ける訳がないけどね。 地縛霊がお似合い。 あの世での修行がごっつい大変そう。 | ||||
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大切なのは復讐ではなく、許す事。 そう言われたように感じました。 「いじめられた子がいじめた側を許す事なんてあり得ない。憎しみはいつまでも残る」 「いじめは良くない。でも、だからと言って復讐するのは間違っている」 いじめに関して議論すると必ずと言って良いほど見かける、この意見を象徴するかのようなキャラクターが出てきます。 文章力に関してや途中の霊能力バトル的な展開については賛否両論あるでしょう。正直『もう少し話を練ったら良かったのでは』と感じる部分が無いわけではありません。 それでも、いじめ経験者としては一度読んで欲しいと思う本でした。あの時死ななくて本当に良かったんだなと思いましたから。 | ||||
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元は、ケータイ小説で、それを文庫化したもので、ページ数も、多く、これを読むと、自殺をすると、どれだけ後悔するか、命の大切さ、家族の愛情が、よくわかります。恋愛も、描いており、最後は、切なかったです。 | ||||
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書店での購入。中学生の子供をもつ母親です。私自身、数々のいじめを経験しました。そして、いじめる側にもたったことがある。 その、頭ではわかっていても、流れに乗らないとだめな感じ、そしていじめられる側の気持ち。。。こんなに壮絶ではないけど、今も昔も痛みは変わらないのだ、そして年々やり方は大人には理解できないものだと悟りました。経験しても今は大人の私に寄り添った言葉がどれだけ大切なのか思い出させてもくれたし、現状仕事の人間関係に悩んでいる私に響くことも多くありました。1日で読みきったのは永遠のゼロ以来。。。悩んでいる子供だち、大人になっている同世代の親たち、是非読んでほしいと思い書店での購入ならレビューさせてもらいました | ||||
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「ケータイ小説」の頃は、この作品も著者も知りませんでした。この文庫本になって、最近書店でたまたま目に止まり、あらすじを読み購入。 読み終えて、この著書はファンタジー要素は沢山ありますが、ただの小説で終わらせられないなと思いました。実際に近年?中学生や本当に若い人の苛めを苦にした自殺は増えています。 その時本人は本当に辛く、苦しく、他には何も考えられない様に絶望感に苛まれ……命を絶ってしまうのでしょう。死にたい程の苛めにまではあった事はありませんが、自分も小学生・中学生時代には、多少なりとも嫌な思いをした過去・時期はあります。 この著者を読み、第三者の目で自殺した後の残された遺族の悲しみ・苛めた側の、自分の愚かさに気がついてからの十字架を背負ってからの苦しみの続く人生・そして何より、自殺した本人の、本来ならあったはずのその後の色んな可能性や先の人生。人の死と言うもの・命を絶つと言う事の重さなど、改めて、被害者・加害者・遺族・加害者家族などの、沢山の視点から読み取れる内容になっています。 本当に、死と言うものは、全てを失い、多くの人の全てを・人生を、一変させてしまうものですね……。 苛める側は、よく「ムカついたから」「気に入らないから」「つい軽い気持ちで」「からかっただけのつもりだった」など、よく聞きますが……。その対岸はそんな軽いものではない事、よく解ります。 どうして「自分が逆の立場だったら…」と、相手や周りの事を少しは立場を置き換えて考えられないものだろうか?と感じます。苛める側も、イザ自分がされたら苦しむだろうに!と。 この著書は、主人公だけでなく、出てくる人達全ての視点を描いている点が、本当に良かったと思った作品でした。フィクションであっても、ファンタジー要素はあっても、これはかなりの「現実問題」です。 苛められてる人、苛めをしてしまってる人、そして私は関わってないからと傍観している人も、多くの人に読んでもらいたいと感じた1冊でした。命が終わる事とは、本当に全ての可能性を、先の人生を、本人以外の人達も、沢山の事が失われてしまうと言う事を改めて感じながら読むと良いかと思います。(冒頭の自殺するシーンは淡々と?軽く?描かれている様にも感じますが、読み進めるうちに、著者がこの本で伝えたい事の意味が伝わってくる感じです)。 「現実にある社会問題」なのです。 | ||||
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死んでしまったあとの気持ちを読んで涙が出ました。 ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれていました。 自殺はいけないことだと、読み終わったときに強く思いました。 良いお話でした。 | ||||
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