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天国までの49日間



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天国までの49日間の評価: 3.83/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(1pt)

隠しても無駄

表紙をつけた状態なら綺麗だったが表紙をめくってみるとこのザマ。新品で購入したのに折れ目がついてるとかおかしい。ふざけんな
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.29:
(5pt)

とにかく素晴らしかった

とにかくこの社会について考えさせられるお話で届いた初日に読み終えられたくらい感動しました!
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.28:
(2pt)

悪霊退散が長い

全体的に浅い内容。いじめの加害者のことや死後49日のことをもっと深く読みたかった。途中で突然始まる悪霊退散シーンやあっさりといじめた人を許すあたりはもやもやしたが、全体的にファンタジー強めなこともあってかラストはすっきり。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.27:
(5pt)

長女へのプレゼント

長女が読んでみたいと言い中古ですが購入しました。泣ける話しや納得出来る話しが読めて人生を見つめ直せます
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.26:
(5pt)

良い品で気に入りました。またよろしくお願いいたします。

良い品で気に入りました。またよろしくお願いいたします。
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No.25:
(5pt)

よい

まだ読んでませんが思ったより分厚めの本でした。
届いた状態は中古本の割にはかなり綺麗でした!
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.24:
(1pt)

つまらない

まぁ駄作かな。途中まではサラサラ読み進めたが何年も復讐の年に駆られていた悪霊がたった2.3言で丸くなるって…笑モヤモヤしか生まれない作品。
また悪霊の出る学校に松葉杖のやつを連れてくる経験者2人。頭おかしい。そこらへんもっと考えないといつまでたっても三流ですよ。
もっとマシなやつかと思ったけど残念
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.23:
(5pt)

現代の日常をふまえての悲しいながらも前向きな話し。

表紙絵に惹かれ、何となく読み始めただけでしたが、引き込まれあっという間に読みきりました。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.22:
(1pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ごめん、褒めるところがない……

※ネタバレあります。

自分が読んだ小説の中でも歴代上位に間違いなく入る駄作だった。

本屋で平積みされており、タイトルと帯の紹介に惹かれて購入したんだけど本当にガッカリでした。
取り敢えず最大の欠点は登場人物全員の性格とか人間性ぎブレまくって全く共感が持てないこと。
いじめつくされて自殺に追い込まれた主人公があっさりいじめた人間達を許してしまったところに啞然とさせられた。

もう少し紆余曲折あった上でならわかるんだけど、ほんとにアッサリ、薄っぺらい。そんな簡単に許せるならあんた自殺してないでしょみたいな。

主人公に協力する男も最初の方の素っ気ない態度からいきなり豹変して、急に主人公を助ける熱い男になるから正直「えっ!?えっ!?」って感じで全くついていけない。この豹変自体なにか霊が取り憑いたとかの伏線かと思ったら本当にただの豹変だった(笑)

そして最大のブレ幅を見せたのはイジメの主犯格だった舞とかいう女。主人公に便所の床を舐めさせたうえにパンツ脱がせて撮った写真をネットに晒すような救いようのない女なのに、最後は殊勝に反省してイジメは良くないとかのたまっている…
いやいやいや、あそこまでヘイト上げた女は話の流れからして破滅以外ありえないよ。その後いくら同情誘う裏話を語られようが土下座して許しを乞おうが読者感情として救われちゃいけないと思う。
そして主人公もアッサリ許すな。何がイジメた側も辛いことがわかっただよ。普通の感情を持った奴は便所の床舐めさせねーわ、イジメのレベルとしても最大級の酷さだぞ。

母親も突然やって来た娘の言葉を代弁する怪しすぎる男の言うことをアッサリ信じるし。あの、作者さんは脳内で自分に置き換えてシュミレートしてます?娘を失った悲しみで頭がイカれてしまった以外にそれを信じちゃう理由が見つからないのですが。

そしてこの支離滅裂な登場人物達を見てるだけでも辛いのに突然始まる霊能バトル。これは自分の主観だけど、そういうの求めてないから。霊能バトルもの読みたかったらそういう小説チョイスするから。タイトルにも帯にも後ろのあらすじ解説にもそんなの全然匂わしてないのにいきなり予想外の展開ぶちこまれてただただ混乱…

しかもその霊能バトルが面白ければ救いがあるけど、完全に描写の実力不足な上に展開が意味不明。主人公もいきなり実体化するのも説明なしだし、ただの霊感の強い学生だった男はいきなり悪料を退散させる技を披露する。後で実は…みたいなこと言い出すけどそういうのをご都合主義っていうの知ってます?
しかもこの霊能バトル、複数回行われトータルするとかなり尺がある上に終始襲われる女達がこれまで与えられたキャラの設定をかなぐり捨てて無個性でキャーキャーと騒ぎ立てる苦行。
しかも主人公は最初実体化するのに後の霊能バトルではなぜか霊体のままという謎展開。もちろん解説はなし。まだ実体化してイジメてた女達と邂逅させピンチを共に切り抜ける上で主人公と和解させるほうが展開的にも読者心理的にも納得いく気がするんだけどな。

タイトルに関しても大いに不満。49日という数字をタイトルに使うのであればそれが物語的に大きな意味があって然るべきだと思うのだけど、実際は単なるタイムリミット的な意味合いしかない。
しかも最終盤に至るまではあと何日という描写もほとんどなく、主人公が近づくタイムリミットに焦燥感を募らせるといった描写も全くない。

正直各キャラの性格や設定、手に取って見たくなる本のタイトル等面白くなれる素材は揃っているのに料理人が絶望的な腕前でとんどもなく不味い料理に仕上がった…そんな印象です。

これがネット上にあげられた無料で読める同人小説なら文句はありませんが、それなりの書籍代を払って読む作品としてあまりにレベルが低すぎると感じました。

最後にこれはあくまで私の主観ですのであしからず。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.21:
(5pt)

あり得ない設定ですが一気に読めます。

主人公の死から始まる物語で、あり得ないと読み始めましたが、いじめの問題をバックに主人公の女の子と無愛想な同級生の男の子の考えが変わっていくストーリーに一気に読み終わりました。
後味の良い小説でした。
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4813701787
No.20:
(5pt)

読みやすかった。

さくっと読めました。いい意味で簡単なので、活字初心者にはオススメです!
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4813701787
No.19:
(5pt)

最高でした

めちゃくちゃ泣きました。
私の好きな内容ぽいなぁーと直感で読み始めましたが大正解でした、
自分のツボにはまりまくりで、しっかりと最後までじっくり読み終えました笑
他の作品ももっと読みたいと思います。
榊と安音の2人の関係性がとても素敵で大好きです❤️
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No.18:
(2pt)

ももち麗子著 【トモダチごっこ】と読み比べて欲しい

加害者は、この本を読まない。

自殺の先に希望なんてない。

いじめられた者が読み、加害者にも理由があったとか反省しているとか思い
過去や現実から目を逸らし、夢を見ながら主人公と読者の心を慰める、そんな内容の本です。
若干、ストックホルム症候群なのかな。

心が弱っていると戦うことができず自殺を選んでしまうのでしょう。
そんな心が折れた人へ無理でもいいから伝えたい。
どうせ死ぬなら復讐してからにすべきだと。

以下、ネタバレを含む雑記です。

結局は泣き寝入りであり、加害者にはなんら制裁はない。
これは非常に現実的な展開と結末ともいえる。
その為、読後感を良くするためか最後に生まれ変わりを示唆しているが
それが何の救いになるのかと思い不満を覚えた。
死ねば恋愛できたり生まれ変わって結ばれたりと、
これでは自殺礼賛ではないか。

強姦し写真を撮り被害者を更に脅すなどはよくある話の流れだが、
それに非常に近いことをした加害者は放置されたままで終わる。
追い詰められ心が弱り死ぬことしか考えられない状態にあり、
復讐し息の根を止めた上での自死を選ぶことすらできなかった。

自殺とはすべてを手放す行為であると書き切って欲しかった。
加害者を許す必要もなく、転生することもなく、単に死に損だったと。
生まれ変わりがあったとしても、そこに何ら希望はないと。
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No.17:
(4pt)

ちょっとガキっぽいけど・・。

苛めは時代に関係なく深刻な問題。死者と現実に生きている親族や仲間にとって、四九日間がどういう意味を持っているのか考えさせられた。
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No.16:
(5pt)

読んで後悔しない

この本はきっと読者の人生を変えます。
感動しました
実に奥が深いですね
いじめをしている人にぜひ読んでいただきたいものです
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
4813701787
No.15:
(5pt)

強いメッセージ性

知り合いの中学生から勧められて読みました。
普段は新書ばかり読んでいて、小説は読みません。小説はストーリーはたしかに面白いけれど、メッセージ性は少なく、考えさせられることが少ないと思っていたからです。小説を読むのはただの娯楽だと考えていました。

この小説はとても面白く、一晩で読破しました。ワクワク感やゾクゾク感を味わいながらサクサク進みました。ただ、それ以上に作者の強いメッセージ性が伝わってきました。

この本を勧めてくれた中学生も、あまり小説を読まない私でも、この強いメッセージを読み取れたのだと思います。

そして読んだあとは、この本のことが頭を離れず、いろいろな事を考えさせられました。

ぜひ読んでもらいたいと思います
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No.14:
(4pt)

一気読み

聞こえが悪いかもしれませんが内容が簡単なのでサクサク読めました。 でも感動あり心が痛み、キュン賭するところあり、ホラーあり、一冊で全て味わえる贅沢な本です。
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No.13:
(5pt)

いのちの電話っていうのがありますが、、

本屋で、題名がふと目に留まった小説

ライトノベルで、すらっと読めるファンタジー小説だけど、、
でも、作家さんの熱い思いは、届いたよ。

ファンタジー小説だから、こういう展開だけど、
現実には、こんな簡単には“いじめ”は、解決しないとは思う。

ただ、本当に“いじめ”で悩んでる人には、ぜひ読んでほしい。
君がいなくなったら、どれだけ多くの人が悲しむのか、、そうなる前に、助けを求めることが大切
そこは、強く伝わるように思います。

これを読んで、いのちの電話などに、助けを求める人が増えたらいいんだけどね、、

学校の課題図書にしたら良いのでは?と思う内容でした。

ファンタジー小説の視点からは、この結末は、救われるよね。ほろっとしました。
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No.12:
(4pt)

主人公と榊くんの甘酸っぱい恋模様が好き

いじめ、家族、友達、幽霊(悪霊)、初恋……など色々な面に焦点を当てているのに読みやすく纏まっていて良かった。

主人公の心理描写も丁寧に描かれていると感じました。度々問題にはされるものの、大人になってからスルーしがちないじめについて考える良い機会になったと思います。

気になる点。少々ネタバレです↓

・ファンタジー要素?が全面に出される場面があるところが気になる。(主人公も序盤から既に幽霊なのでその時点でファンタジーに変わりはありませんけれど、闘……う……?)

・いじめていた側の気持ちをもう少し掘り下げて欲しかった。特に主犯格。非道なことをしていた割にはサラっとしていたような。

という2つの理由☆-1にさせて頂きました。

個人的に一番印象に残っているのは恋の描写。初恋って甘酸っぱい。

途中読んでいて、これ大丈夫か?ファンタジーなのか?と不安になりましたが最後まで読んで良かったなあと思います。
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4813701787
No.11:
(4pt)

先生!、、、好きになってもいいですか?

“なんで私だけ?” “私は悪くないもん!” “もうどうでも良いや!”この真言が、貴方を不幸に導く。  だから、自分を許します。 他人も許します。

スピリチュアル的にいくと、現世、「イジメ」にあうのは、前世に貴方がイジメをしたから。 今世、そのカルマ(因果)を解消しますって神と約束し、自分で、イジメを受けると人生シナリオを書いてきたのに、マルっと忘れ、ブーたれる。 救いがたいことに、更に、新たなる因果の種を蒔き、来世はもっとエラいことに。

まぁ~、現実的には、逃げることは「悪いこと」ではない。 我慢の先には不満がある。 辛抱の先には希望がある。 我慢はいつか耐えられなくなるが、辛抱はいつか花開く。 我慢しないで、さっさと警察に、イジメは、立派な犯罪です。

死んではじめて、真実の「愛」を知るという、ありがちなパターンにオカルトを合体かぁ~。 神との契約を反古にし、自ら死を選択する奴が、天国に行ける訳がないけどね。 地縛霊がお似合い。 あの世での修行がごっつい大変そう。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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