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天国までの49日間



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天国までの49日間の評価: 3.83/5点 レビュー 30件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21~30 2/2ページ
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No.10:
(5pt)

若いうちに一読して欲しい本です。

大切なのは復讐ではなく、許す事。
そう言われたように感じました。

「いじめられた子がいじめた側を許す事なんてあり得ない。憎しみはいつまでも残る」
「いじめは良くない。でも、だからと言って復讐するのは間違っている」

いじめに関して議論すると必ずと言って良いほど見かける、この意見を象徴するかのようなキャラクターが出てきます。
文章力に関してや途中の霊能力バトル的な展開については賛否両論あるでしょう。正直『もう少し話を練ったら良かったのでは』と感じる部分が無いわけではありません。

それでも、いじめ経験者としては一度読んで欲しいと思う本でした。あの時死ななくて本当に良かったんだなと思いましたから。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.9:
(2pt)

直ぐに剥離するスポンジ

ブローア-をにぎって離したときの戻りが悪い。絵入りの取説があれば値段のわりに良品だと判断するが、やはり値段相応かという判断です。
先端の直ぐ剥離するスポンジはなんのためにあるのですか?
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.8:
(1pt)

7割まで読んで捨てた

いじめられて自殺→なぜか別のいじめられて自殺した別の人が主人公の変わりに復讐→主人公「いじめはよくない!でも復讐もおかしいよ!!!やめようよ!!」と言う→いじめっ子「今までごめん、実は私も昔いじめられてたんだ!!反省した!」→解決

どれだけ、お花畑な展開なの??こんなクソみたいな捻りのない三流小説がベストセラーなんだから、最近の小説は理解できない。
ずっといじめについて書かれてるけど、作者は本当にいじめられた経験あるのか??
復讐されて、それで反省して、仲直りとかありえないから。
読んで無駄にした金より、時間を返してほしい。三流以下のゴミ小説。無料でも読みたくない
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.7:
(5pt)

命の大切さに、ついてよく分かる

元は、ケータイ小説で、それを文庫化したもので、ページ数も、多く、これを読むと、自殺をすると、どれだけ後悔するか、命の大切さ、家族の愛情が、よくわかります。恋愛も、描いており、最後は、切なかったです。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.6:
(1pt)

もうちょっと文章力をつけてから。

言いたいことはなんとなくわかりましたがなんせ著者の文章力がなさすぎて、、、笑えてきます。幽霊とのバトルシーンがあるのですが、少年漫画のバトルシーンを文章にしてみた。みたいな感じで、そこまでの少しの感動が一瞬にして萎えてしまいました。当然涙もありません。ラストは良かったです。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.5:
(5pt)

痛みを思い出ししってほしい

書店での購入。中学生の子供をもつ母親です。私自身、数々のいじめを経験しました。そして、いじめる側にもたったことがある。
その、頭ではわかっていても、流れに乗らないとだめな感じ、そしていじめられる側の気持ち。。。こんなに壮絶ではないけど、今も昔も痛みは変わらないのだ、そして年々やり方は大人には理解できないものだと悟りました。経験しても今は大人の私に寄り添った言葉がどれだけ大切なのか思い出させてもくれたし、現状仕事の人間関係に悩んでいる私に響くことも多くありました。1日で読みきったのは永遠のゼロ以来。。。悩んでいる子供だち、大人になっている同世代の親たち、是非読んでほしいと思い書店での購入ならレビューさせてもらいました
天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)より
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No.4:
(5pt)

ファンタジーかと思いきや、読後はかなり広い視点での「現実問題」です!

「ケータイ小説」の頃は、この作品も著者も知りませんでした。この文庫本になって、最近書店でたまたま目に止まり、あらすじを読み購入。
読み終えて、この著書はファンタジー要素は沢山ありますが、ただの小説で終わらせられないなと思いました。実際に近年?中学生や本当に若い人の苛めを苦にした自殺は増えています。
その時本人は本当に辛く、苦しく、他には何も考えられない様に絶望感に苛まれ……命を絶ってしまうのでしょう。死にたい程の苛めにまではあった事はありませんが、自分も小学生・中学生時代には、多少なりとも嫌な思いをした過去・時期はあります。
この著者を読み、第三者の目で自殺した後の残された遺族の悲しみ・苛めた側の、自分の愚かさに気がついてからの十字架を背負ってからの苦しみの続く人生・そして何より、自殺した本人の、本来ならあったはずのその後の色んな可能性や先の人生。人の死と言うもの・命を絶つと言う事の重さなど、改めて、被害者・加害者・遺族・加害者家族などの、沢山の視点から読み取れる内容になっています。
本当に、死と言うものは、全てを失い、多くの人の全てを・人生を、一変させてしまうものですね……。
苛める側は、よく「ムカついたから」「気に入らないから」「つい軽い気持ちで」「からかっただけのつもりだった」など、よく聞きますが……。その対岸はそんな軽いものではない事、よく解ります。
どうして「自分が逆の立場だったら…」と、相手や周りの事を少しは立場を置き換えて考えられないものだろうか?と感じます。苛める側も、イザ自分がされたら苦しむだろうに!と。
この著書は、主人公だけでなく、出てくる人達全ての視点を描いている点が、本当に良かったと思った作品でした。フィクションであっても、ファンタジー要素はあっても、これはかなりの「現実問題」です。
苛められてる人、苛めをしてしまってる人、そして私は関わってないからと傍観している人も、多くの人に読んでもらいたいと感じた1冊でした。命が終わる事とは、本当に全ての可能性を、先の人生を、本人以外の人達も、沢山の事が失われてしまうと言う事を改めて感じながら読むと良いかと思います。(冒頭の自殺するシーンは淡々と?軽く?描かれている様にも感じますが、読み進めるうちに、著者がこの本で伝えたい事の意味が伝わってくる感じです)。
「現実にある社会問題」なのです。
天国までの49日間 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (スターツ出版文庫)より
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No.3:
(4pt)

笑えて泣ける

死んでしまったあとの気持ちを読んで涙が出ました。
ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれていました。
自殺はいけないことだと、読み終わったときに強く思いました。
良いお話でした。
天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)より
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No.2:
(5pt)

考え方が変わる話!

この本は書店で、買いました!
元々いじめへの関心があり、読みました!
表現力もあり、素晴らしいと思います!
考え方を変えて見たいときにオススメです!
自殺なんて考えないで!
1人でもいじめで、悲しむ人がいなくなりますように
天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)より
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No.1:
(4pt)

泣けたり、笑えたり。

ipodで、購入しました。
いじめで、自殺してしまう所から、始まるお話です。
自ら死んでしまった後の苦悩が、とてもよく描かれていました。
自殺された後のご家族の気持ちもとても分かりやすかったです。
又、いじめた方の後悔の念も書かれていて、中学生くらいから読める内容なのかなー。
と、思います。
亡くなった後の恋も又、切なくてよかったです。
天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)Amazon書評・レビュー:天国までの49日間 (ケータイ小説文庫―野いちご)より
4883819310

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