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イアリー 見えない顔
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【この小説が収録されている参考書籍】
イアリー 見えない顔

イアリー 見えない顔の評価: 2.50/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt
Created with Highcharts 5.0.102件33.33%1件16.67%1件16.67%2件33.33%0件0.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

割と普通・・・

『クリーピー』『アトロシティー』『死屍累々の夜』等、日常に闇がジワジワと浸食していき、
そろそろヤバいと思ったとたん、フルスイングで恐怖のブラックホールに叩き込むのが前川作品の
醍醐味なので、主人公の妻の葬儀後、唐突に表れた謎の女や、近所で起こる不審な出来事が重なるにつれ
「きたきた・・・」「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」と期待値と興奮度はどんどん上がっていきました。

が! 残念ながら、不完全燃焼でした。

何を書いてもネタバレになりそうなので、うまく感想が書けないのですが・・・例えば、ある目的のために
学内で暴行事件が起こるのだが、被害者の行動が加害者の思い通りでなかったら、一気に計画が崩れる。
その他、主人公が極めて重要な証言を、なぜか警察に伏せたり、ところどころ会話を微妙にボカしたせいで
どんどんドツボに嵌るなど、イラつかせることが多いったらありゃしない。

意味深な言葉や態度を表わしながら、肝心な時に行方不明になったりとか、サスペンスドラマあるあるパターンが
目立って、若干ストレスがたまる。あまり、つじつま合わせは目立たせてほしくなかったかな。

あと、いくつか最後まで回収されない謎がありますが、これは読者のための余韻なのか、「事件はまだ未解決だ!」
というホラーじみたメッセージかは分かりませんが、上記のような理由でテンション下がったまま読んだせいで、
「あっ、伏線回収し損ねたのね」と、白けた感情しか浮かびませんでした。

過去作品と比べて視覚的グロさは無きに等しく、そっちを期待すると、ヒジョーに淡泊な作品に感じるかもしれません。

あとねー・・・これ・・・・なんというか・・・・

鈴木光司の『神々のプロムナード』と比較してしまうんですわ。
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181

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