公務執行の罠: 逸脱刑事



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    初公開日(参考)2025年02月
    分類

    長編小説

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    公務執行の罠 逸脱刑事 (講談社文庫)

    2025年02月14日 公務執行の罠 逸脱刑事 (講談社文庫)

    都内の弁天代署の生活安全課でノンキャリ警察官の無紋大介は、 「ゴミ屋敷」の問題を扱うことに。ゴミ屋敷の主は、もと大学教授だという。 どんな理由があって、ゴミを溜め込むのか。無紋はこだわり捜査をはじめる。 同じ管内で、通り魔殺傷事件が発生する。そもそも権限外の通り魔に興味がない 無紋に捜査一課の刑事が、言葉巧みに捜査の助言を促してくる。 相談に気乗りしない無紋はゴミ屋敷の解消に専念するが・・・。 些細なことを見逃さないこだわり刑事の捜査小説、待望の第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    管轄外でも淡々と活躍を見せる無紋警部補のキャラがいい!

    主人公の無紋警部補はもちろん、弁天代警察署生活安全課のいつものメンバー、葛切課長、中山巡査部長、境さん、そして刑事課の徳松刑事まで現れて、前回の「逸脱刑事」とは旗色こそ違えど、同じように事件解決へと向かう話です。
    今回は、
    「行政代執行」の対象となるゴミ屋敷問題と、一連の通り魔事件は関連があるのか?
    もし関連があるなら、それをどう解明していくのか?
    がポイントかな。

    一般的に、ミステリや謎解きは登場人物が多くて、場所も多岐にわたり混乱しがちですが、この作品は複雑すぎず「ほどほど」で本格的な謎解きが楽しめる内容だと思っています。

    無紋警部補の、常に冷静で落ち着いた態度がほっとしますね。
    最後で「まさか」という展開もありましたが、なるほどと今回のタイトルの意味が分かりました。
    ミステリや刑事ものは好きだけど、複雑で長すぎる話は苦手、という方にはこのシリーズをお勧めしたいです。
    公務執行の罠 逸脱刑事 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:公務執行の罠 逸脱刑事 (講談社文庫)より
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