公務執行の罠: 逸脱刑事
評判
公務執行の罠: 逸脱刑事の評価:
4.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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公務執行の罠: 逸脱刑事の評価:
4.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
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この種の刑事ものでは、強引な捜査をする個性の強い一匹狼的な刑事が主人公であることが多いが、無紋大介は部下たちにも信頼され、上司の課長ともそこそこ良好な関係を築いていて、一見ごく普通の警察官である。
無紋は、手柄をあげて出世したいという気持ちで捜査するのではない。ただ、こだわりが強く、気になったことは細かいところまでとことん突き詰める性格なのである。そして、冷静に客観的に物事を見つめ、洞察力に優れていて、事件の真相にたどり着いてしまう。
無紋がゴミ屋敷問題の解決に向けて調べていくうちに、同じ管内で発生した通り魔殺傷事件との関連性が浮かんでくる......。
この作品は、逸脱刑事シリーズ第二弾となる作品のようである。私は第一弾の『逸脱刑事』を読んでいないが、前作を読んでいなくても特に支障はなく楽しんで読むことができた。
現代社会では、身近なところで実際に起こりえる内容なので、楽しみながら読ませてもらった。同時にゴミ屋敷問題の対応の難しさを考えさせられる作品でもあった。