■スポンサードリンク


イアリー 見えない顔



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
イアリー 見えない顔

イアリー 見えない顔の評価: 2.50/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

つまんない

あらすじを読んでホラーのようで面白そうと思って購入したけど、
ほぼ総選挙の話で、読んでてつまらなかった。全然進まず、読み終わるのに時間かかった。
クリーピーの方が断然良かった!!
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181
No.5:
(2pt)

読んで 見て。。。 !

普通は 本の 方が 面白い はず・・?? ドラマも 見ました・・ 自分としては ドラマのほうが サスペンス ハード 面で 良かった 感じが します 原作は なんか?? あっさり・・ 進んでいく 感じが して・・ 今ひとっ かな?? そんな 感じが しました・・・
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181
No.4:
(4pt)

濡れ場にリアリティなくないですか!?

作者のお話、イアリーに限らず、どれも濡れ場に臨場感がないというか…
本作もありえない設定で、麗が犯されてるし・・・
あんまり、本人としては、苦手というか、エロを書きたくないんだろうなぁって、伝わってきますね。
でも、それでいいと思います、私は!
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181
No.3:
(4pt)

私は楽しめました

日常が不穏になってくる、近隣が何か変、そんな漠然とした嫌な感じが、じわじわ伝わってきて怖さを煽る。大学総長選挙の魑魅魍魎さも、作者が、大学教授だけあって、真に迫った無気味さである。こういうミステリーは、小説の中で味わってこそです。
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181
No.2:
(1pt)

がっかり

「死屍累々」が抜群に面白く、「クリーピー」もそこそこよかったものの、
その続編はつまらなそうだったのでパス、そしてこの新刊、、、、
、、さわりの部分を読んで「これはいけそう!」と期待した自分に、見る目がありませんでした。

大学の総長選というネタをどこかで使いたかったのかと思いますが、一連の近隣事件とのつなげ方、
あまりにもアポーペンな無理矢理感です。

顔も判別できる地元の人の死体なのに、なぜそれが誰なのかを特定できないの?
、、といった子供相談室レベルな疑問の数々。それらをどたばたと無理に辻褄あわせしようと
店じまいを急ぐ最後の数ページ、酷すぎます。

どこをとっても穴だらけの駄作、2時間ドラマにもなり得ないお話でした。
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181
No.1:
(3pt)

割と普通・・・

『クリーピー』『アトロシティー』『死屍累々の夜』等、日常に闇がジワジワと浸食していき、
そろそろヤバいと思ったとたん、フルスイングで恐怖のブラックホールに叩き込むのが前川作品の
醍醐味なので、主人公の妻の葬儀後、唐突に表れた謎の女や、近所で起こる不審な出来事が重なるにつれ
「きたきた・・・」「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」と期待値と興奮度はどんどん上がっていきました。

が! 残念ながら、不完全燃焼でした。

何を書いてもネタバレになりそうなので、うまく感想が書けないのですが・・・例えば、ある目的のために
学内で暴行事件が起こるのだが、被害者の行動が加害者の思い通りでなかったら、一気に計画が崩れる。
その他、主人公が極めて重要な証言を、なぜか警察に伏せたり、ところどころ会話を微妙にボカしたせいで
どんどんドツボに嵌るなど、イラつかせることが多いったらありゃしない。

意味深な言葉や態度を表わしながら、肝心な時に行方不明になったりとか、サスペンスドラマあるあるパターンが
目立って、若干ストレスがたまる。あまり、つじつま合わせは目立たせてほしくなかったかな。

あと、いくつか最後まで回収されない謎がありますが、これは読者のための余韻なのか、「事件はまだ未解決だ!」
というホラーじみたメッセージかは分かりませんが、上記のような理由でテンション下がったまま読んだせいで、
「あっ、伏線回収し損ねたのね」と、白けた感情しか浮かびませんでした。

過去作品と比べて視覚的グロさは無きに等しく、そっちを期待すると、ヒジョーに淡泊な作品に感じるかもしれません。

あとねー・・・これ・・・・なんというか・・・・

鈴木光司の『神々のプロムナード』と比較してしまうんですわ。
イアリー 見えない顔Amazon書評・レビュー:イアリー 見えない顔より
4041046181

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!