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鎌倉香房メモリーズ4
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鎌倉香房メモリーズ4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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ライトノベルズなので、気楽に読めるのでよい。 | ||||
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お香の店。好意をよせ、店でも頼りにしていた雪弥が姿を消した、心穏やかでない主人公の姿が目に浮かびます。 | ||||
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ちびちび読んで楽しい時間を長引かせようかと思ったのに・・・ やはり面白いです。 他の人にも読んで欲しくて星5を付けました。 | ||||
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※ネタバレ注意です 前回の踏切での事件から続きがどうなっていくのかドキドキしながら拝読いたしました。 この一冊はこの物語を大きく動かす一巻となっていました。雪弥さんが突然鎌倉にこなくなった経緯を含め、彼の過去が暴かれていきます。冷静沈着で人に流されない完璧人間という描写でしたが、雪弥さんも人間でした。生きていく中で過ちを犯さない人は残念ながらいません。香乃ちゃんに自らの口で罪を告白するまでには多くの時間を費やしましたが、本人から聞くということが二人の中で大きな意味をなしていきます。 雪弥さん関連の話と同時進行で、香乃ちゃんのクラスメイトが彼女に悩みを打ち明けとても悲しい、しかし子供の愛ゆえに起きてしまった事件にも深く心を持っていかれました。殿岡くんの恋は残念ながら破れてしまいましたが、次の恋愛も頑張って欲しいと応援してしまう優しい男の子でした。 前半部分はなかなか雪弥さんが出てこず、その代わりに彼の叔父さんやお爺さんが登場し、それぞれが彼のことを愛しているというのが伝わってきました。本人は世の中にいらない存在だと考えているようでしたが、沢山の人から話を聞いた香乃ちゃんが泣きながら雪弥さんに想いを伝えるシーンはこちらまで涙か出そうなほど感慨深かかったです。 クリスマスや新年という楽しい行事を終え、ある意味「当たり前の日々」が戻ってきた香乃ちゃん、雪弥さんの想いが伝わり本当に幸せです。不器用なりの雪弥さんの告白に私まで恋に落ちそうでした(笑) 読み終えると表紙の二人の距離がいつもより遠い理由が分かりますね。 最終巻発売が発表されておりますので、香りと恋愛を通して綺麗に終わってくれることを願います。 | ||||
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最新刊が出たとき近くの本屋になくてこちらで頼みました。ずっと楽しみにしていました。早く次が読みたいです。 | ||||
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1日で一気に読みました!商品の梱包も丁寧で満足ですが、本の内容も面白かったです。彼のお母さんの今が気になります! 5巻が楽しみです! | ||||
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シリーズ4作目。 3作目の衝撃のラストからどう続いていくのか。 彼の背景が明らかになり、とても心に響く一冊でした。 これで完結なのかな。 作風的にはまだ続けることもできるでしょうが、 やはり、ここで終わらすのが綺麗な形だと思います。 | ||||
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ふっと笑ってしまうところがあるなかで、描写がとても綺麗。文章もとても読みやすいく、全巻読んでしまった。大人でも楽しめる一冊ではないでしょうか。 | ||||
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他の方のレビューでも見た気がしますが、登場人物の感情描写が非常に巧く、読み入ってしまいます。 | ||||
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雪弥さんの生い立ちや、香乃ちゃんのクラスメイトの男の子が出てきたりで、人間関係が面白くなってきました。 以前、3巻を書店で探した時、売り切れ(!! そんなことあるのか)だったこともあり、4巻が出版されたと聞いて 即座にこちらから買いました。 今回も一気読みしました。 これで「冬」が終わりましたが、今度は新しい年の「春」が楽しみです。 | ||||
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春から夏になり、夏から秋へとすぎて、冬をむかえます。 身を縮ませて、じっと耐えて、堪えて、冬の時を超えれば、春が訪れます。 緊張する展開に、読んでいる間は強張っていた体が、読了と同時にふっと力が抜けました。 もう一度、春の表紙の1巻から読みたくなりました。 | ||||
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前の巻の終わり方がなかなか衝撃的だったので、心待ちにしてました。 胸が苦しくなるような痛くなるような場面もしばしばだったけど、彼が戻ってきてくれて本当によかった。春の訪れを感じさせる終わりがよかったです。もしかして今回で完結かと思ったんですが、どうなんだろう? | ||||
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予約して一か月やっとまた二人に逢えました。今回のお話の性質上、雪弥さん登場は後半(いえ終盤から?)なので「早く出てきて~」と願いながら読みました。二人が少しづつ大人になっていく過程や距離感がよくえがかれていますね。この感じの終わり方だとやはり続編ありですね。 これからの二人にとことん付き合って・・・というより寄り添って行きたいです。 | ||||
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気になる終わりで締められた前巻、どんな続きになるのか楽しみに待ってました! 前回からの終わりがあるので、冬をテーマにした表紙にも何だか2人の距離感が感じられますね・・・。 今巻はまた新しい登場人物が出てきました。 香乃ちゃんのクラスの同級生の男の子、お寺のご子息さんだそうですが、今巻は1冊まるまる彼近辺にまつわる物語が展開されます。 プラス、話の本筋でもある雪弥さんとの今後の関係性がどうなるのか、とにかく夢中で読みました。 作中に出てくるどの登場人物たちもみんな豊かな個性があって楽しく、また彼らの言動もとても味わい深く、感動させてもらえました。 ちなみに、春夏秋冬で来た表紙絵だったので、私的には4巻で完結なのかと思ってたら、どうやらまだ続きがあるんですかね・・・? あとがきが一切なかったので詳細は分かりませんが、続きがあってもいいような終わり方にもなっているので、まだ続きが読めるって期待してもいいですかね!? ってことで次回も香り豊かな物語が味わえることを楽しみにしています(*^^*) | ||||
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