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かがやき荘西荻探偵局(かがやき荘アラサー探偵局)
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かがやき荘西荻探偵局(かがやき荘アラサー探偵局)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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内容ストーリー面白い。以前読んでいた本であることが分かった。ストーリーが分かっているので面白さ半減でした。 | ||||
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なんか、イラッとする。いちいちツッコまなくても良いし、とにかくテンポが悪い。内容は軽めだけど、スッキリしないし、なかなか読み進められない。残念。 | ||||
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西荻窪の「かがやき荘」に住む3名のアラサー女性(腐女子)達をヒロイン(?)とした連作ミステリ短編集(「かがやき荘アラサー探偵局」改題)。「かがやきそうな女たちと法界院家殺人事件」、「洗濯機は深夜に回る」、「終末だけの秘密のミッション」及び「委員会からきた男」の4編から構成される。法界院家(大富豪)の女性当主が「かがやき荘」の大家。家賃滞納を続ける3名に対して家賃の代りに事件解決を依頼(命令)するのが女性当主。女性当主と3名との間の連絡役が女性当主の遠戚に当たる秘書見習いという設定。 私は一見ユーモア・ミステリだが、実は本格ミステリの"芯"を通している作者の作風を愛好しているのだが、本作は期待外れだった。ユーモア・タッチで筆を進めながらも、実は巧妙な伏線を張っておいて、ラストで炸裂するという何時もの冴えが見られないのである。メイン・トリックに既視感があったり、犯人の工夫が逆効果であったり、余りと言えば余りの偶然があったりと本格ミステリ味を期待すると裏切られる。 3名と秘書見習いとの会話は笑いが取れる様に工夫してあるが、これも読者次第で、バカバカしい、と感じる方も多いのではないか。腐女子に興味のある方には楽しめるかも知れないが、一般読者向けとは思えない。作者としては珍しい駄作だと思った。 | ||||
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アラサー女性3人と彼女たちが住む家の大家の秘書見習いによる物語です。 4つのエピソードが収録されています。 作品タイトルに探偵とありますが、あまり探偵っぽい要素はなく、 東川さんお得意のユーモアも、今回はキレがなかった気がします。 そしてなによりも、登場人物たちに魅力がなかったのが致命的だったと思います。 | ||||
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