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(短編集)

白衣の嘘



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【この小説が収録されている参考書籍】
白衣の嘘
白衣の嘘 (角川文庫)

白衣の嘘の評価: 3.60/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

医療小説

医療系内容の小説を中心楽しんでいます。
作家ごとに特徴があり???ってな作家もいるけど、現実離れした内容でもなくてなかなかです。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.14:
(5pt)

あっという間❗

短編集で読みやすいうえに各章全てがハラハラドキドキで面白いの一言です。疲れずに読めました。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.13:
(3pt)

ちょっと粗すぎ

いくらなんでも、そういう目的でそんなことはしないだろうという不自然さが、あまりにも多かった短編集でした。「教場」にもそういうところがあるものの、キャラクターの魅力で面白く読めたのですが、この作品集ではそれがなく、やや残念でした。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.12:
(1pt)

汚い!

表紙の背の部分、上下のスレが酷く汚なかった。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.11:
(5pt)

一気に読みました!

6編のショートストーリーですが、それぞれに「疑問」があり、最後にそれが解決していきます。長岡弘樹さんの他の作品も読んでみたいと思います。
白衣の嘘 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白衣の嘘 (角川文庫)より
4041076528
No.10:
(3pt)

まあまあかなぁ

長岡弘樹氏の小説を初めて読んだが、まあまあかなぁ。
キムタク主演の「教場」の原作者と知り、期待し過ぎた感じ。
6編の話も、どれも、そんなものかなぁという感じ。
この「白衣の嘘」という短編集ではなく、長編を読めば良さを感じるのかもしれない。
白衣の嘘 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白衣の嘘 (角川文庫)より
4041076528
No.9:
(5pt)

面白く読んでます。

長岡弘樹さんのは以前に読んで面白かったので、購入しました。まだ最後までは読み終わっていませんが、ショートストーリーの面白さにはまっています。
白衣の嘘 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:白衣の嘘 (角川文庫)より
4041076528
No.8:
(4pt)

推理短編はこうでないと

短編の名手 長岡弘樹の作品 いつもながら読みやすいです。 短編であるがゆえにダラダラ感がありません。 人物描写もうまいです。いいです。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.7:
(3pt)

可もなく不可もない医療をテーマにしたミステリー作品。

医療ミステリー。といっはても専門的過ぎることはなく、白衣とミステリーを絶妙に組み合わせた作品。短編集。最初の短編、「最後の良薬」は意表をつかれ、意外性に富み、次短編への期待感に胸をワクワクさせたが、二編目からは勢いを失い、どこか単調さを感じさせた。一編一編はミステリーとしては及第点。可もなく不可もない。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.6:
(2pt)

作家の嘘

作者はあまり取材を重視しておらず、例え多少嘘があっても自分の世界観で
綴ることを重視しているそうですが、だからと言って医療モノで出鱈目を描いて
はいけません。
この作風を続ける限り、横山秀夫の三番煎じ程度のポジションからいつまでも
抜け出せないでしょう。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.5:
(3pt)

病室で読んだけど

付き添いしながら病室で読むのが「白衣の嘘」ではテーブルに
置いておくにしてもふさわしくはないよねと思いつつ
何とかかんとか読んでしまいました。本のカバーは外しました。
気ぃ使っちゃいました。長期になってしまった入院の原因が
ひょっとして医療ミス?かもしれず、悶々とする日々を
疑惑の眼差しで過ごしてる最中タイトルだけ医者や看護師さんが
目にするとイヤミになっちゃうよねともおもい。

でもまぁ6篇の短編集はそのタイトルから受けるシンコクさ?とは違って
わりにサッサッと読めて、その読めた分どうということもなくて
ちょっと拍子抜けって感じもしました。
構成というかとってつけって感じすら時々してしまって・・・読んでる
こちらの状況が状況だからか興味をひく題材で本当はかなり面白いの
だろうなぁと思いつつその面白さを受け取ることも出来なくて。
個人的事情でへ~んな読み方しちゃたのかもね。
落ち着いたらもう一度読むっきゃあない本へとなってしまったようです。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.4:
(4pt)

あいかわらず上質な短編集

6つの短編が収録されています。交差する人間関係を背景に、予期せぬ状況に直面して起きる主人公の心の揺れを丁寧に描きながら、ひねりをきかせて意外なオチに持って行くという、著者一流の名人芸に浸れます。
医療現場を舞台とする小説は、当事者でないと実態や裏面を描き切れない面があるのか、現役の医師による作品が目につきます(海堂尊氏、久坂部羊氏、知念実希人氏など)。本編はそのハンディに挑んだ意欲作ですが、やはり現場視点からの批判的なレビューもあるようです。
ただ、当レビュー子のように医療関係者でない一般人からすると、特に不満や反発なく読める内容です。
どの作品も、亡くなって欲しくない人が亡くなったり、犯罪者であって欲しくない人が犯罪者だったりといった、多少苦い味付けを含みますが、これが作者のやり方なのでしょう。誇張して言えば「人生は切ないよなあ」といった感慨を呼び起こす機能を担っているのだろうと思います。
唯一の欠点は本のタイトル。「白衣」と「嘘」をくっつけるというのは、あまりに単純で陳腐ではないでしょうか。タイトルで損をしている感じです。
ともあれ、上質な短編集です。メディアであまり取り上げられないのが不思議です。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.3:
(5pt)

物語の組み立てが上手い

病院や病気、医師や患者を題材にした短編6編。過去の作品でも短編ミステリーに定評のある作者ですが、本作も評判通りかと思います。

予想外のどんでん返し、短編ながら散りばめられた伏線、苦みの残るラスト等、各編とも凝っており様々なミステリーが楽しめます。特に姉妹が実家に帰省中に事故にあい、哀しいながらも少し救われるラストが印象的な『涙の成分比』が印象に残りました。

また、ミステリーの醍醐味に加え、人間ドラマも織り込まれており、文章も分かり易く読みやすいと思います。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.2:
(3pt)

何だかなあ

被害者でも加害者でもない結末かと思いきや期待はずれで何とも後味が悪い結末だった。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X
No.1:
(3pt)

医療に関してまっさらな人なら面白く読めると思う

多分、著者さんは病気になった事も、入院生活した事もないんだろうなあ、と真っ先に思った。
率直に言って、医者患者病院描写にボロが出過ぎな感じ。
初っ端の「腹痛に苦しんでる相手には自分の腹痛体験を示してやる」から、はあああ??と思った。痛みにのた打ち回ってる時に、患者が医者に求める事は「痛みを止める」事だ。医者の話ゆっくりきいてられる余裕ある痛みならどっちにしても大したこっちゃない。
慢性化して「日々鬱々と過ごしてる」とか「騒いでるだけ」のレベルなら共感も良薬になるか知れんがなあ。
患者同士のコミュニケーションとやらも、面倒なだけ。劇症中はそんな事言ってられる状態じゃないし、多少持ち直して世間話出来るようになると「病カースト」「怪我カースト」が始まる。←これが大変に面倒。特に「にわか患者」は「いかに自分が大変か」を喋りはじめると図に乗るから疲れる。
血がついた老眼鏡などそのまま放置するな。血液は汚染源。そのまま患者回診なんかされたらたまったモンじゃない。感染媒体だ。
…とか色々。
こういう事いちいち気にならない人なら程々に楽しめると思う。
白衣の嘘Amazon書評・レビュー:白衣の嘘より
404103731X

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