罪の声

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評判

罪の声の評価:

3.78/5点 レビュー 345件。 A ランク

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平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 21〜40 2/6ページ
No.95
(3pt)

現実と創作部分の落差が激しい…

グリコ・森永事件をテーマにしているというよりも、犯行の手口や脅迫文、企業や警察との攻防などは実際の事件から引用しています。
実際に起きたものを引用している部分は妙な生々しさや迫力があり、読んでいてグイグイと引き込まれますが、これは著者の力量ではなくて事件をそのまま描写したにすぎません。

さて、著書の創作の部分である、事件のメンバーや巻き込まれた家族と子ども、それを取り巻く人々などの描写の段になると、「ん?」と首を捻ってしまうというか、途端に冗長でリアリティの薄い感じになります。

犯人が捕まっていない未解決事件のため、犯人像やその家族構成などはすべて著者の想像の産物に過ぎないのですが、それを差し置いても、なんというかこう、リアリティが薄いというか訴えかけてくるものがないというか。
架空の人物の生活を細々と描くよりも、犯人が身代金ではなく株価の操作で儲けようとしたという点をもっと掘り下げた方が、興味深い作品になったのではないでしょうか。

ノンフィクション部分とフィクション部分がうまく融合できておらず、落差がすごい印象を受けたのでこの評価にしました。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.94
(3pt)

現実と創作部分の落差が激しい…

グリコ・森永事件をテーマにしているというよりも、犯行の手口や脅迫文、企業や警察との攻防などは実際の事件から引用しています。
実際に起きたものを引用している部分は妙な生々しさや迫力があり、読んでいてグイグイと引き込まれますが、これは著者の力量ではなくて事件をそのまま描写したにすぎません。

さて、著書の創作の部分である、事件のメンバーや巻き込まれた家族と子ども、それを取り巻く人々などの描写の段になると、「ん?」と首を捻ってしまうというか、途端に冗長でリアリティの薄い感じになります。

犯人が捕まっていない未解決事件のため、犯人像やその家族構成などはすべて著者の想像の産物に過ぎないのですが、それを差し置いても、なんというかこう、リアリティが薄いというか訴えかけてくるものがないというか。
架空の人物の生活を細々と描くよりも、犯人が身代金ではなく株価の操作で儲けようとしたという点をもっと掘り下げた方が、興味深い作品になったのではないでしょうか。

ノンフィクション部分とフィクション部分がうまく融合できておらず、落差がすごい印象を受けたのでこの評価にしました。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.93
(3pt)

昭和なので成立した未解決事件

物語のベースとなっているグリコ・森永事件をよく知らなくても、事件に関わった、関わらされた人たちの人間模様が良く描かれています。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.92
(3pt)

昭和なので成立した未解決事件

物語のベースとなっているグリコ・森永事件をよく知らなくても、事件に関わった、関わらされた人たちの人間模様が良く描かれています。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.91
(3pt)

丹念に読み込む必要が有りそうです・・。

題材としては面白いと思っていたが何故か「ハラハラ感」も「ドキドキ感」も無く物足りなさを感じながら読み終えた。特に、前半は場面の展開がよくつかめず、併せて私の読解力の無さもあったのかストーリーを追うのに苦労した。中盤以降はなんとか流れが掴め安堵したものの、例えばこの会話必要なの?ここに行く必要あったの?さらにはこの前置き必要なの?なんて「必然性に疑問を抱く」場面が多く、ここがなんとなく分かり難い原因だったような気がしている。
 現実に起こったことをベースにフィクションを組み立てているから仕方なかったのかもしれないがチマチマ感が目に付きもったいないような気がしている。
勿論、それでも作者の意気込みは十分に感じられ、現実の迷宮入りした事件がまさにこの物語りの通りでは無かったのだろうか?なんて思ってしまうようなリアルな展開に感心したことは事実であり、まぁよく出来た小説である事は間違いないようだ。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.90
(3pt)

丹念に読み込む必要が有りそうです・・。

題材としては面白いと思っていたが何故か「ハラハラ感」も「ドキドキ感」も無く物足りなさを感じながら読み終えた。特に、前半は場面の展開がよくつかめず、併せて私の読解力の無さもあったのかストーリーを追うのに苦労した。中盤以降はなんとか流れが掴め安堵したものの、例えばこの会話必要なの?ここに行く必要あったの?さらにはこの前置き必要なの?なんて「必然性に疑問を抱く」場面が多く、ここがなんとなく分かり難い原因だったような気がしている。
 現実に起こったことをベースにフィクションを組み立てているから仕方なかったのかもしれないがチマチマ感が目に付きもったいないような気がしている。
勿論、それでも作者の意気込みは十分に感じられ、現実の迷宮入りした事件がまさにこの物語りの通りでは無かったのだろうか?なんて思ってしまうようなリアルな展開に感心したことは事実であり、まぁよく出来た小説である事は間違いないようだ。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.89
(3pt)

壮大なドラマ

2人の主人公が出会ってからどんどん話が進んでくるので読み応えがありました。
映画に星野源が出るのでとても楽しみです。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.88
(3pt)

壮大なドラマ

2人の主人公が出会ってからどんどん話が進んでくるので読み応えがありました。
映画に星野源が出るのでとても楽しみです。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.87
(3pt)

キャッチ―な設定と感動的なラスト。でも期待したほど面白くない。

例の一連の事件が起きた時、すでに成人してたので、良く覚えてる。設定だけで、オッと惹かれます。ラストも人の心を持ってればちょっと鼻の奥がツーンときます。でも途中が一本調子で平板なんだよね。せっかく二人主人公がいるのに二人とも話聞きに行って聞くだけ。ホントそれだけ。次々と新事実が明らかになると言っても、ノンフィクションならそれで興奮するところだが、フィクションだとちょっと退屈だ。フィリップ・マーロウやリュー・アーチャーなら聞きに行った先で洒落た会話あり立ち回りありで楽しませてくれるでしょ。犯人グループからの警告とかあっても良かったんじゃないかな。あとどうも「もやもや」するのは、なんで子供を使ったか、イマイチ説得力のある説明とか描写が無かったように思う。著者の怒りが犯人グループが子供を巻き込んだことにあると思われるのに、ちょっとそこらへんがなぁ。お母さんが元左翼で...というのはなんか浅いし、安易。サヨクだって人の親だからねぇ。テーラーの母親の描写はちょっと浮いてる感じがした。結局、ミステリで感動しなくていいよ、ということ。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.86
(3pt)

キャッチ―な設定と感動的なラスト。でも期待したほど面白くない。

例の一連の事件が起きた時、すでに成人してたので、良く覚えてる。設定だけで、オッと惹かれます。ラストも人の心を持ってればちょっと鼻の奥がツーンときます。でも途中が一本調子で平板なんだよね。せっかく二人主人公がいるのに二人とも話聞きに行って聞くだけ。ホントそれだけ。次々と新事実が明らかになると言っても、ノンフィクションならそれで興奮するところだが、フィクションだとちょっと退屈だ。フィリップ・マーロウやリュー・アーチャーなら聞きに行った先で洒落た会話あり立ち回りありで楽しませてくれるでしょ。犯人グループからの警告とかあっても良かったんじゃないかな。あとどうも「もやもや」するのは、なんで子供を使ったか、イマイチ説得力のある説明とか描写が無かったように思う。著者の怒りが犯人グループが子供を巻き込んだことにあると思われるのに、ちょっとそこらへんがなぁ。お母さんが元左翼で...というのはなんか浅いし、安易。サヨクだって人の親だからねぇ。テーラーの母親の描写はちょっと浮いてる感じがした。結局、ミステリで感動しなくていいよ、ということ。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.85
(3pt)

難しい本でした(^^;)

それぞれの感想があるでしょうが、私には、すいすい入ってくるタイプの文章ではなく、何度も読み返さないとすんなり理解出来ない感じでした(^^;)
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.84
(3pt)

難しい本でした(^^;)

それぞれの感想があるでしょうが、私には、すいすい入ってくるタイプの文章ではなく、何度も読み返さないとすんなり理解出来ない感じでした(^^;)
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.83
(3pt)

この本の前に予習が必要なのかもしれない

前半は取材を続けていく中で、色々な登場人物が出てきて
読みにくかった、という印象だった。しかし、これは事件の背景が少し
複雑なので、やむを得ない事なのかもしれない。
後半は、いよいよ事件の真相に迫るスピード感のある展開で
内容に引き込まれた。
一応、この本はフィクションということなのだが
どこまでが真実で、どこまでが虚構なのか、ということが
少し気になってしまった。
最後に感動しなかったのは、この本をノンフィクションの頭で読んでしまったので
感情移入ができなかった点が理由だった。
私はこの本を読んだ後に、この事件のノンフィクションの本『闇に消えた怪人』を
読もうと思っていたが、順番は逆の方がいいのかもしれないと感じた。
「非常に面白かった」というわけでもなく「中の上」くらいと感じたので★3個とした。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.82
(3pt)

この本の前に予習が必要なのかもしれない

前半は取材を続けていく中で、色々な登場人物が出てきて
読みにくかった、という印象だった。しかし、これは事件の背景が少し
複雑なので、やむを得ない事なのかもしれない。
後半は、いよいよ事件の真相に迫るスピード感のある展開で
内容に引き込まれた。
一応、この本はフィクションということなのだが
どこまでが真実で、どこまでが虚構なのか、ということが
少し気になってしまった。
最後に感動しなかったのは、この本をノンフィクションの頭で読んでしまったので
感情移入ができなかった点が理由だった。
私はこの本を読んだ後に、この事件のノンフィクションの本『闇に消えた怪人』を
読もうと思っていたが、順番は逆の方がいいのかもしれないと感じた。
「非常に面白かった」というわけでもなく「中の上」くらいと感じたので★3個とした。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.81
(3pt)

とても読みごたえがあるけれど、ちょっとしつこい

有名な未解決事件の真相に迫る擬似ドキュメンタリーと思って読むのも一興かも知れないけれど、私は、これは事件に大なり小なり関わったすべての人々の「家族のかたち」を丁寧に描いたヒューマンドラマだと思った。
事件は「過去のもの」であっても、関わった人間にはその続きがあり、その未来は光あるものであってほしいと願う物語だなと。
現にこの世界にも間違いなく存在する「曽根俊也」に思いを馳せる。読み終えた後に現実とシンクロする感覚も、変な話、面白い。
事件のからくりは、当時の日本(やイギリス)の社会背景を絡めてとてもリアリティがあって読みごたえがあった。
…という意味では、すごくいい物語なのだけれど、読み進めるのに難儀した。なにしろ冗長で。
各場面の、状況、しつらえ、果ては鉛筆が六角形であることまで細かく説明されている、阿久津がトランクの資料を取り出すまでのしつこいまでの動作の説明描写…これは映像化を想定した指示書きなのかしらと思うほどで、読む推進力を吸い取られた。。
阿久津が曽根に会うまでの調査の過程はもっとスピード感がほしかった。。
これを映画では野木亜紀子さんがどう見せるか楽しみ。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.80
(3pt)

とても読みごたえがあるけれど、ちょっとしつこい

有名な未解決事件の真相に迫る擬似ドキュメンタリーと思って読むのも一興かも知れないけれど、私は、これは事件に大なり小なり関わったすべての人々の「家族のかたち」を丁寧に描いたヒューマンドラマだと思った。
事件は「過去のもの」であっても、関わった人間にはその続きがあり、その未来は光あるものであってほしいと願う物語だなと。
現にこの世界にも間違いなく存在する「曽根俊也」に思いを馳せる。読み終えた後に現実とシンクロする感覚も、変な話、面白い。
事件のからくりは、当時の日本(やイギリス)の社会背景を絡めてとてもリアリティがあって読みごたえがあった。
…という意味では、すごくいい物語なのだけれど、読み進めるのに難儀した。なにしろ冗長で。
各場面の、状況、しつらえ、果ては鉛筆が六角形であることまで細かく説明されている、阿久津がトランクの資料を取り出すまでのしつこいまでの動作の説明描写…これは映像化を想定した指示書きなのかしらと思うほどで、読む推進力を吸い取られた。。
阿久津が曽根に会うまでの調査の過程はもっとスピード感がほしかった。。
これを映画では野木亜紀子さんがどう見せるか楽しみ。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.79
(3pt)

よく調べられている

グリコ森永事件をベースにしたフィクションということで読んでみました。事件のことをよく調べられていて、犯人について、こういう説も成り立つと感じました。著者の作家としての実力はどうかと聞かれたら、だいぶ心もとないと感じました。文章が雑という印象を持ちました。登場人物が多いので、目次の次あたりに表が欲しいと思いました。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.78
(3pt)

よく調べられている

グリコ森永事件をベースにしたフィクションということで読んでみました。事件のことをよく調べられていて、犯人について、こういう説も成り立つと感じました。著者の作家としての実力はどうかと聞かれたら、だいぶ心もとないと感じました。文章が雑という印象を持ちました。登場人物が多いので、目次の次あたりに表が欲しいと思いました。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.77
(3pt)

表現の仕方が今一

なん回も読み直したことがありました。題材は良かったですが。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.76
(3pt)

表現の仕方が今一

なん回も読み直したことがありました。題材は良かったですが。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831