蠅男: 名探偵帆村荘六の事件簿2
評判
蠅男: 名探偵帆村荘六の事件簿2の評価:
3.50/5点 レビュー 2件。 - ランク
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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蠅男: 名探偵帆村荘六の事件簿2の評価:
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表題作(長編)は1に収録された「俘囚」の長編化なので、核心のネタをすでに知っている。
序盤は大阪や宝塚が舞台になる。戦前の繁華街や遊園地の描写が興味深い。
でもなあ、最小人間というのは長編にするアイデアではないだろう。
短編なら呆れつつバカミスとして評価できても、長々と読むのは辛いものがある。
で、ショートフィルムは結局なんだったのか。ほかの短編のうち三本は語る気がしない。
「断層顔」は未来(昭和52年)における帆村の活躍を描く。
サイボーグ化による延命や火星探検が一般的になっている。SF犯罪小説だ。
ひどい話なのだが、馬鹿らしすぎて妙な可笑しさがある。人に勧めたいのは本作だけだ。