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ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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この本の魅力は、比奈子の人間味あふれるキャラクターと、猟奇犯罪捜査班のチームワークです。 比奈子は、犯罪者の心理に深く入り込むことができる反面、自分の感情をコントロールできないことが多く、弱さや葛藤を見せます。 ですが、それがかえって読者に親近感を持たせます。 また、比奈子を支える仲間たちも、それぞれに個性的で魅力的です。 彼らの協力や信頼関係が、事件の解決につながっていきます。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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毎日通勤時間を利用して読んでいますが、ついつい乗り過ごしてしまいそうになります。 | ||||
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なぜ闘うのか? なぜ闘いつづけるのか? 闘うことを止めたとしても、誰も責めることはできない。 悩み、苦しんだ決断を尊重するのみ。 何が、貴方という人格(価値観)を形成するのか? 出自?環境?教育? すべての根源は「愛」にある。 愛し愛され、生まれることを望まれてきたのか? 生まれながらにしての犯罪者はいない。 この世は安全で安心できる、素晴らしい世界に溢れていると、誰かが伝えないと。 生きているだけで丸儲けだと。 貴方とは、そもそも何者なのか? なんのプロ(職人)なのか? 自分の仕事に矜持はあるのかい? 一人で突っ走る必要はないが、他人の意見を聴く、尊重する余裕ぐらいもてよ。 正義を遂行する意志を継ぐものを育てないと! 何が正しくて、何が間違いかが重要じゃないんだ。 犯罪を、そもそも犯させないことが肝要。 逃げることはクセになる。 だから、つらくても逃げてはいけない。 女はその気になれば変わる。 いつからでも、どこからでも、望む姿に。 | ||||
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夜中に読むには少々描写がこわく感じましたが、テンポよく読めました。 | ||||
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ZEROが一冊で完結しなかったので、イラッとしました。 そして本作では比奈子不在でストーリーが流れてました。 AIDではようやく★3くらいな感想でしたが。 比奈子不在の方が楽しめる展開でした。 あまりに比奈子が出来すぎな刑事になってきちゃってたので。あくまで「普通の感覚」が強みだったのに その閃きはもう普通じゃない。普通だからこその閃きというものじゃなくなってますね。 なので比奈子不在の方が他のメンバーの心内や調査を拡げて推理してく過程は楽しめました。初めて、恐ろしく心もなくこの猟奇殺人を犯した犯人に 哀しさ切なさ、そして闇よりくらい闇を。 それでもせめてこの手を離すまいとした比奈子に共感。 なんせ都夜の再登場が邪魔でした。本作の犯人を際立たせるには必要だったのでしょうが。一冊に収まらない内容てのもマイナスでした。私にとって。 | ||||
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ONEの初めに「ZERO」を読んだ後にと書かれており、実際は「ZERO」からの継続の物語です。 いつもの展開とは異なり主人公の「藤堂」さんの出番は少ないですが、それなりに前回のストーリーから面白いと思います。 | ||||
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いや~、ネタバレになるので多くは語りませんが凄い結末です。想像の遥上を行っていました。 必ずZEROを読んでから読むことを強くお勧めします。 最後の最後に驚きの事実が…。 | ||||
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テレビシリーズを見て、購入しました。期待を裏切らない傑作です。 | ||||
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予想通りな展開でした。この人が絡むと比奈子は怪我が必須なのか、怪我して『雨降って時固まる』にしたかったのか…。 でも後味はあまりよろしくないです。色々心配になります。今回は伏線が分かりやすすぎだったのか、勿体無い。 できたら薄い二冊に分けたりせずに一冊で出してくれるのを望みます。上下で同時発売じゃないなんて尻切れとんぼもいいとこだよ。 | ||||
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一話完結でいいのに壮大なストーリーに向かってそうでヤバイ。 作者が読者の期待しているものを勘違いしてきているのが伝わってきます。 「スペック」と同じようなのパターンになりそう。このシリーズも終わりましたね。 | ||||
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やっと読めて話が繋がりホッとしました。 まさかの展開ですごく面白かった。 | ||||
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早く次回作を読みたくて、うずうずしています。楽しみにしています。 | ||||
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書店に売っていなくてアマゾンで購入しました。 最後は今迄に出てこない展開でした。 | ||||
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ZEROの時点で予想できた犯人ではあったけど、それはいつもの事だし問題ではないですよね。 それよりもこのハラハラ感は癖になります。 魅力的な仲間に囲まれた比奈子が羨ましい☆ | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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久しぶりの一気読みになってしまいました。 展開について行けないところもありましたが、刑事の顔になるところなんか、成長を感じさせますし、まわりの刑事さん達の優しい部分も泣かせますね。 | ||||
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プロローグが最高でした。 でしたが・・・本編はZEROでの流れを裏切るどんでん返しなく、二冊に分けて焦らされた割に「やっぱり」な犯人。 LEAKくらいのボール球からの犯人を期待してたのに・・。 この程度のボリュームならZEROONEは章題で一冊で出してほしかった。 TV版ちらっと観てみたけど案の定無茶苦茶になってましたね。 | ||||
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シリーズ初の上下巻に分かれた作品です。(ZEROが上巻、ONEが下巻) 他の方も書いているように、犯人が途中で予想できてしまいます。 ですが、この人も犯人かも?と思わせる伏線もあって、読んでいて飽きることはなかったです。 また、この巻では、比奈子の登場部分が少ないので比奈子好きの人には少しもの足りないと思うかもしれまん。 ONEで判明した犯人ですが、私の予想だと今後も出てくる可能性があると思います。 シリーズの傾向として、前の巻に出ていた登場人物を話にけっこうまぜてきます。 私としては、本巻の犯人がどう変化していくのか、とても気になるところなので今後の巻がとても楽しみです。 あと本巻では、変態法医昆虫学者と死神女史とのやり取りがあって、これも1つの見どころではと思いました。 登場人物の過去の話や関係性もZEROとONEで書かれており、それもシリーズで読んできた人には楽しみになると思います。 | ||||
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ドラマを観て興味がでて、ONから一気に読みました。猟奇的殺人、なぜそこに至ったのか…犯人の境遇、動機など色々考えさせられました。特に今回のONEはONから繋がるネグレクト、それが一番辛かったです。のび先生の研究の成果が、空白を埋められるものでありますように。物語とはいえ、切実にそう思うほどハマってしまいました。次回作が気になります。 | ||||
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