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ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子
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ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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この本の魅力は、比奈子の人間味あふれるキャラクターと、猟奇犯罪捜査班のチームワークです。 比奈子は、犯罪者の心理に深く入り込むことができる反面、自分の感情をコントロールできないことが多く、弱さや葛藤を見せます。 ですが、それがかえって読者に親近感を持たせます。 また、比奈子を支える仲間たちも、それぞれに個性的で魅力的です。 彼らの協力や信頼関係が、事件の解決につながっていきます。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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毎日通勤時間を利用して読んでいますが、ついつい乗り過ごしてしまいそうになります。 | ||||
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なぜ闘うのか? なぜ闘いつづけるのか? 闘うことを止めたとしても、誰も責めることはできない。 悩み、苦しんだ決断を尊重するのみ。 何が、貴方という人格(価値観)を形成するのか? 出自?環境?教育? すべての根源は「愛」にある。 愛し愛され、生まれることを望まれてきたのか? 生まれながらにしての犯罪者はいない。 この世は安全で安心できる、素晴らしい世界に溢れていると、誰かが伝えないと。 生きているだけで丸儲けだと。 貴方とは、そもそも何者なのか? なんのプロ(職人)なのか? 自分の仕事に矜持はあるのかい? 一人で突っ走る必要はないが、他人の意見を聴く、尊重する余裕ぐらいもてよ。 正義を遂行する意志を継ぐものを育てないと! 何が正しくて、何が間違いかが重要じゃないんだ。 犯罪を、そもそも犯させないことが肝要。 逃げることはクセになる。 だから、つらくても逃げてはいけない。 女はその気になれば変わる。 いつからでも、どこからでも、望む姿に。 | ||||
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夜中に読むには少々描写がこわく感じましたが、テンポよく読めました。 | ||||
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ONEの初めに「ZERO」を読んだ後にと書かれており、実際は「ZERO」からの継続の物語です。 いつもの展開とは異なり主人公の「藤堂」さんの出番は少ないですが、それなりに前回のストーリーから面白いと思います。 | ||||
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いや~、ネタバレになるので多くは語りませんが凄い結末です。想像の遥上を行っていました。 必ずZEROを読んでから読むことを強くお勧めします。 最後の最後に驚きの事実が…。 | ||||
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テレビシリーズを見て、購入しました。期待を裏切らない傑作です。 | ||||
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やっと読めて話が繋がりホッとしました。 まさかの展開ですごく面白かった。 | ||||
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早く次回作を読みたくて、うずうずしています。楽しみにしています。 | ||||
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ZEROの時点で予想できた犯人ではあったけど、それはいつもの事だし問題ではないですよね。 それよりもこのハラハラ感は癖になります。 魅力的な仲間に囲まれた比奈子が羨ましい☆ | ||||
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面白かったです。 本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。 | ||||
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久しぶりの一気読みになってしまいました。 展開について行けないところもありましたが、刑事の顔になるところなんか、成長を感じさせますし、まわりの刑事さん達の優しい部分も泣かせますね。 | ||||
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シリーズ初の上下巻に分かれた作品です。(ZEROが上巻、ONEが下巻) 他の方も書いているように、犯人が途中で予想できてしまいます。 ですが、この人も犯人かも?と思わせる伏線もあって、読んでいて飽きることはなかったです。 また、この巻では、比奈子の登場部分が少ないので比奈子好きの人には少しもの足りないと思うかもしれまん。 ONEで判明した犯人ですが、私の予想だと今後も出てくる可能性があると思います。 シリーズの傾向として、前の巻に出ていた登場人物を話にけっこうまぜてきます。 私としては、本巻の犯人がどう変化していくのか、とても気になるところなので今後の巻がとても楽しみです。 あと本巻では、変態法医昆虫学者と死神女史とのやり取りがあって、これも1つの見どころではと思いました。 登場人物の過去の話や関係性もZEROとONEで書かれており、それもシリーズで読んできた人には楽しみになると思います。 | ||||
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ドラマを観て興味がでて、ONから一気に読みました。猟奇的殺人、なぜそこに至ったのか…犯人の境遇、動機など色々考えさせられました。特に今回のONEはONから繋がるネグレクト、それが一番辛かったです。のび先生の研究の成果が、空白を埋められるものでありますように。物語とはいえ、切実にそう思うほどハマってしまいました。次回作が気になります。 | ||||
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これまでの作品もそうでしたが、神の視点で見ている読者には中盤で犯人が示され、警察が犯人に迫る過程を、焦れったい思いで読み進めることになります。読んでいるうちに、つい引き込まれてしまいます。CUTとこの2部作はとくに、その傾向が強く、「比奈子、後ろ!後ろ!」と言いたくなります。 | ||||
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違いますが、少し彼女の闇の部分を垣間見ることができたような気がしました。今回は特に中島保の潜入・プロファイリングの過程が詳しく描かれていて「とても興味深い」作品でした。個人的には結末が少し残念(面白くないというわけではなく)だったのですがまだ希望は半分残されているので次作、イヤもっと先かもしれないですがこれからが期待大です。登場人物が急激に増えたので忘れないうちにBACKを読みたいところです。(笑) | ||||
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シリーズ第6弾。前作『ZERO』からの続きである。前作の最終盤で最悪の事態に巻き込まれた藤堂比奈子が半ば過ぎまで登場せず、少しやきもきする。刑務所から脱獄した佐藤都夜が殺人を重ね、依然として、鈴木ひろしの正体は謎のまま…果たして、比奈子の運命や如何に! テレビドラマ化で人気に火が付いた本シリーズ。毎回、猟奇的な事件が描かれるのだが、シリーズを重ねる度に猟奇度が増しているように思う。しかし、作品の当たり外れが大きく、魅力的な登場人物が多いだけに少し残念に思う。今回は犯人の意外性だけが目立ち、佐藤都夜を再登場させた意味が無かったように思う。なんと勿体無いことか。 次作は、今年の冬に『BACK 』というタイトルで発売されるようだ。 | ||||
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藤堂比奈子シリーズは大好きで全部読んでますが、「ZERO」「ONE」が一番犯人がわかった時に驚かされました。 架空の物語だけど、今の時代ありえない話じゃないかもと思うとかなり恐ろしい。 これは本当に素晴らしかったです。早く次の作品も読みたいです。 | ||||
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ZEROの完結編。 解決してホッときたのも束の間 早く次が読みたい、、!というくらいのめり込みました。冬が待ちきれません。 | ||||
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