オーデュボンの祈り

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評判

オーデュボンの祈りの評価:

4.01/5点 レビュー 342件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.01pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全681件 321〜340 17/35ページ
No.361
(3pt)

良い評価、悪い評価、共に納得

伊坂作品は、ゴールデンスランバーに続き2作目です。ゴールデン…もなんですが、読んでる最中に飽きるんですよね(笑)なのに気になるっていう不思議な作品。ミステリーを読みたい方には不向きです。色々な伏線が張られラストは全て解決されていきますが、うん、そっか…という感じ。

ゴールデン…ほど登場人物に愛着も感じられないし、この作品全体から何を伝えたいのかは解りづらい。

ただ言えるのは、要所要所ではっとしたり考えさせられる。
そして何だかんだで次の作品を手に取りたくなる!

不思議な作品なのです。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.360
(3pt)

良い評価、悪い評価、共に納得

伊坂作品は、ゴールデンスランバーに続き2作目です。ゴールデン…もなんですが、読んでる最中に飽きるんですよね(笑)なのに気になるっていう不思議な作品。ミステリーを読みたい方には不向きです。色々な伏線が張られラストは全て解決されていきますが、うん、そっか…という感じ。

ゴールデン…ほど登場人物に愛着も感じられないし、この作品全体から何を伝えたいのかは解りづらい。

ただ言えるのは、要所要所ではっとしたり考えさせられる。
そして何だかんだで次の作品を手に取りたくなる!

不思議な作品なのです。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.359
(4pt)

デビュー作とは思えない、堂々たるもの。

伊坂幸太郎のデビュー作ということですが、
まったく、そうは思えない。
すでに、今の作風というか、
作家の風格が見え隠れしている。
そういう意味では、
一貫してぶれずに作品創作をしている気がします。

宮城沖に浮かぶとある島。
地図にもない、
何処ともほとんど交流のない島。
そこに立つかかし。
そのかかしは、話ができると言う。

主人公は、つい出来心から強盗未遂をし、
その連行中偶然助けられその島にやってきた男。
その島で出会う人々は、
それぞれ、ひとくせも、ふたくせもある人たち。
物語が進むうちに、
何があっても信じられるし、
もしかしたら、自分の思い込みでそうなっている、
とも言えてしまう。

そういうあいまいさを残しつつ、
物語は進んでいく。
かかしは予言する。
いつか、この島にやってくる人が、
この島に足りないものを持ってきてくれる。
その予言もまた、確信ではないのだが、
次々に起こる事件に、
男は巻き込まれていく。

愛すべきキャラクターたちが、
それぞれ伊坂作品得意の前ふりを担っている。
ラストに大きくそれを刈り取るのだが、
見え見えで気持ち良かったり、
あ、それか! と裏切ってくれたり、
仕掛けは豊富。

特に、この島にないもの、
については、
嬉しいラストでした。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.358
(4pt)

デビュー作とは思えない、堂々たるもの。

伊坂幸太郎のデビュー作ということですが、
まったく、そうは思えない。
すでに、今の作風というか、
作家の風格が見え隠れしている。
そういう意味では、
一貫してぶれずに作品創作をしている気がします。

宮城沖に浮かぶとある島。
地図にもない、
何処ともほとんど交流のない島。
そこに立つかかし。
そのかかしは、話ができると言う。

主人公は、つい出来心から強盗未遂をし、
その連行中偶然助けられその島にやってきた男。
その島で出会う人々は、
それぞれ、ひとくせも、ふたくせもある人たち。
物語が進むうちに、
何があっても信じられるし、
もしかしたら、自分の思い込みでそうなっている、
とも言えてしまう。

そういうあいまいさを残しつつ、
物語は進んでいく。
かかしは予言する。
いつか、この島にやってくる人が、
この島に足りないものを持ってきてくれる。
その予言もまた、確信ではないのだが、
次々に起こる事件に、
男は巻き込まれていく。

愛すべきキャラクターたちが、
それぞれ伊坂作品得意の前ふりを担っている。
ラストに大きくそれを刈り取るのだが、
見え見えで気持ち良かったり、
あ、それか! と裏切ってくれたり、
仕掛けは豊富。

特に、この島にないもの、
については、
嬉しいラストでした。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.357
(5pt)

非現実なミステリー+ファンタジー

これは噂通りの傑作です。
一見、ファンタジーなのかと思いきや一気にミステリーに突入し
気づけば前半の伏線が次から次へと結びついていく表現にはまいりました。
ところどころに表れる現代人へのメッセージや
作者の悲哀がストーリーに重みを与えています。
またファンタジーよりなのかと思いきや
残酷描写もしっかりと入れてくるのは意表を突かれます。
この文章のキレが読者をどっぷりと世界に浸らせるようになるのでしょう。

これがデビュー作というのだからびっくり。
しかも、まだ読んでないのですが
順に発刊していく作品にはこの「オーデュボン」のキャラが
登場していくらしいではないですか。
すごい才能ですね。
彼の作品は要注目ですね。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.356
(5pt)

非現実なミステリー+ファンタジー

これは噂通りの傑作です。
一見、ファンタジーなのかと思いきや一気にミステリーに突入し
気づけば前半の伏線が次から次へと結びついていく表現にはまいりました。
ところどころに表れる現代人へのメッセージや
作者の悲哀がストーリーに重みを与えています。
またファンタジーよりなのかと思いきや
残酷描写もしっかりと入れてくるのは意表を突かれます。
この文章のキレが読者をどっぷりと世界に浸らせるようになるのでしょう。

これがデビュー作というのだからびっくり。
しかも、まだ読んでないのですが
順に発刊していく作品にはこの「オーデュボン」のキャラが
登場していくらしいではないですか。
すごい才能ですね。
彼の作品は要注目ですね。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.355
(3pt)

シュールな世界観

伊坂幸太郎の最初の作品ということで読んでみました。
独特な設定でしたが、入りやすかったですし、サクサク読めました。
ただ期待してた分、内容はとても面白い!とまではいかなかったので星3つで。

あと作中の人物は、何か無駄に美男子という設定が多かった気がしました…
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.354
(3pt)

シュールな世界観

伊坂幸太郎の最初の作品ということで読んでみました。
独特な設定でしたが、入りやすかったですし、サクサク読めました。
ただ期待してた分、内容はとても面白い!とまではいかなかったので星3つで。

あと作中の人物は、何か無駄に美男子という設定が多かった気がしました…
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.353
(1pt)

これはミステリー?

最後にとってつけたかのような殺人
むちゃくちゃな推理
島に足りないもの(笑)

最後まで読んで損した
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.352
(1pt)

これはミステリー?

最後にとってつけたかのような殺人
むちゃくちゃな推理
島に足りないもの(笑)

最後まで読んで損した
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.351
(5pt)

天才としか言い様が無い

伊坂作品は、死神の精度、グラスホッパー、魔王と読み初めて、このタイミングでデビュー作を読むのも変なのですが、 完成度でいえば一番高い気がします。彼の原点なんでしょうね。それでいて、面白い。彼の文体やキャラの持つ雰囲気が好きで、作品を読み続けてますが、原点が一番良いのではと、思うのは私だけではないでしょう。良い意味での展開や結末の裏切りがこの作者の一番の持ち味なんでしょう。ずっと手元に置いて、何度も読み返したくなる本です。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.350
(5pt)

天才としか言い様が無い

伊坂作品は、死神の精度、グラスホッパー、魔王と読み初めて、このタイミングでデビュー作を読むのも変なのですが、 完成度でいえば一番高い気がします。彼の原点なんでしょうね。それでいて、面白い。彼の文体やキャラの持つ雰囲気が好きで、作品を読み続けてますが、原点が一番良いのではと、思うのは私だけではないでしょう。良い意味での展開や結末の裏切りがこの作者の一番の持ち味なんでしょう。ずっと手元に置いて、何度も読み返したくなる本です。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.349
(4pt)

技術点より芸術点を重視

デビュー作品ということを加味して、技術点より芸術点を重視で読むと有りかと思います(笑)。 外界と接触を断った島、しゃべるカカシなど、面白いこと考える人だなぁと発想に感心しました。ここが芸術点ですね。技術点で言うと、文章のつながりや比喩が分かりにくくて「ん?」と読むのが止まってしまう箇所があったり、「その理屈はさすがに無理矢理過ぎる…」という箇所もありましたが、まぁ、そこはご愛嬌ということで。 同じ作者の後で書かれた作品は非常に読みやすかったので、「文章表現力ってデビュー後に劇的に向上するもんだな」ということを実感した意味でも面白かったです。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.348
(4pt)

技術点より芸術点を重視

デビュー作品ということを加味して、技術点より芸術点を重視で読むと有りかと思います(笑)。 外界と接触を断った島、しゃべるカカシなど、面白いこと考える人だなぁと発想に感心しました。ここが芸術点ですね。技術点で言うと、文章のつながりや比喩が分かりにくくて「ん?」と読むのが止まってしまう箇所があったり、「その理屈はさすがに無理矢理過ぎる…」という箇所もありましたが、まぁ、そこはご愛嬌ということで。 同じ作者の後で書かれた作品は非常に読みやすかったので、「文章表現力ってデビュー後に劇的に向上するもんだな」ということを実感した意味でも面白かったです。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.347
(4pt)

伊坂幸太郎の記念すべき第1作

伊坂幸太郎さんのデビュー作です。デビュー作とも知らずに読みました。現実と非現実のどちらとも言えない設定に戸惑いましたが、最後まで読むと良い作品だなと思いました。どういう終わり方なのか、気になりながら読みましたが、読み終わってみるといい読後感。伏線の張り方、回収が緻密で、ラストも良かったです。その後の作品と比べると、疾走感というか一気に読ませる惹き付ける感じが少ないようなので、伊坂作品を初めて読むなら、この作品じゃない方がいいかもしれません。この作品をいいなと思った方には、他の作品も躊躇なくお勧めしたいです。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.346
(4pt)

伊坂幸太郎の記念すべき第1作

伊坂幸太郎さんのデビュー作です。デビュー作とも知らずに読みました。現実と非現実のどちらとも言えない設定に戸惑いましたが、最後まで読むと良い作品だなと思いました。どういう終わり方なのか、気になりながら読みましたが、読み終わってみるといい読後感。伏線の張り方、回収が緻密で、ラストも良かったです。その後の作品と比べると、疾走感というか一気に読ませる惹き付ける感じが少ないようなので、伊坂作品を初めて読むなら、この作品じゃない方がいいかもしれません。この作品をいいなと思った方には、他の作品も躊躇なくお勧めしたいです。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.345
(4pt)

強い余韻を残す、不思議なミステりー

初の伊坂作品。これから先の他の作品を読むためにもデビュー作から…という軽い気持ちでチョイスした。コンビニ強盗未遂事件を起こした主人公の伊藤がたどり着いた場所は外部との交流を持たない孤島の荻島。物語は、伊藤が島を巡りつつ淡々と進む。伊藤は、島にとっては まさに1世紀半ぶりの【来訪者】なのだ。前半の途中までは、中々この世界に馴染めずハズレかな…とも思ったがそれが後半から、あれ?イイ感じ?…と変化して行った。殺人を犯しても、何も言われない「桜」嘘ばかり言う画家「園山」体重が300キロはあるだろう動けない「ウサギさん」地面に耳をつけて音を聞く少女「若葉」足に障害のある「田中」そして、しゃべるカカシ「優午」その優午が殺された(?)ところから、ストーリーはぐんぐんと進み始める。伊藤のいた現実の世界の現状が、所々に挟まっていてこの対比が余計に、荻島の姿を際立たせる。伊藤の幼馴染の警察官の城山の恐ろしさが 荻島とかけ離れたように思えて、怖さが増徴される。前半のゆっくりの進みが、後半への伏線へと繋がり少しずつ解き明かされて行く。全てに意味が有り、キッチリと伏線を回収していく様は巧い。そして島の言い伝えである「この島に足りないもの」とは一体何なのか?しゃべるカカシだなんて。そしてそのカカシが殺される?なんて、一種 荒唐無稽にも思えるがこの優午が、話の軸になって 違和感を感じなくなってくる。こともあろうに、映像までが頭に浮かんでくる始末。読み終えて、最初に思った「ハズレ感」はとうに無く素直に面白かったと言える。独特な余韻を強く残した、不思議なミステリーだ。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.344
(4pt)

強い余韻を残す、不思議なミステりー

初の伊坂作品。これから先の他の作品を読むためにもデビュー作から…という軽い気持ちでチョイスした。コンビニ強盗未遂事件を起こした主人公の伊藤がたどり着いた場所は外部との交流を持たない孤島の荻島。物語は、伊藤が島を巡りつつ淡々と進む。伊藤は、島にとっては まさに1世紀半ぶりの【来訪者】なのだ。前半の途中までは、中々この世界に馴染めずハズレかな…とも思ったがそれが後半から、あれ?イイ感じ?…と変化して行った。殺人を犯しても、何も言われない「桜」嘘ばかり言う画家「園山」体重が300キロはあるだろう動けない「ウサギさん」地面に耳をつけて音を聞く少女「若葉」足に障害のある「田中」そして、しゃべるカカシ「優午」その優午が殺された(?)ところから、ストーリーはぐんぐんと進み始める。伊藤のいた現実の世界の現状が、所々に挟まっていてこの対比が余計に、荻島の姿を際立たせる。伊藤の幼馴染の警察官の城山の恐ろしさが 荻島とかけ離れたように思えて、怖さが増徴される。前半のゆっくりの進みが、後半への伏線へと繋がり少しずつ解き明かされて行く。全てに意味が有り、キッチリと伏線を回収していく様は巧い。そして島の言い伝えである「この島に足りないもの」とは一体何なのか?しゃべるカカシだなんて。そしてそのカカシが殺される?なんて、一種 荒唐無稽にも思えるがこの優午が、話の軸になって 違和感を感じなくなってくる。こともあろうに、映像までが頭に浮かんでくる始末。読み終えて、最初に思った「ハズレ感」はとうに無く素直に面白かったと言える。独特な余韻を強く残した、不思議なミステリーだ。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.343
(4pt)

かかし

伊坂作品は読んでいるけど、デビュー作である本作を読んでいない方は多いようです。小説の質としては、もちろん現在の方が上でしょうから、そこまでのものを期待できないかもしれませんが、伊坂作品の中でちょいちょい登場する「かかし」の話なので、本作を読んでおくと他作品を一層楽しめます。
オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027674
No.342
(4pt)

かかし

伊坂作品は読んでいるけど、デビュー作である本作を読んでいない方は多いようです。小説の質としては、もちろん現在の方が上でしょうから、そこまでのものを期待できないかもしれませんが、伊坂作品の中でちょいちょい登場する「かかし」の話なので、本作を読んでおくと他作品を一層楽しめます。
オーデュボンの祈り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219