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記憶屋III



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【この小説が収録されている参考書籍】
記憶屋III (角川ホラー文庫)

記憶屋IIIの評価: 2.67/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

たいくつ

読んでいて、たいくつで、よほど途中でやめようかと思いました。
主人公側に何がなんでも記憶屋の正体を知りたいという執念がないので、サスペンスが生じません。
さらに、会話だけで説明されているようなつくりで、人間が動いている感じがしないのです。
あえてよかったところをあげると「3rd Episode: カース・ブレイカー」は、Hシーン抜きのBLという感じで、ほほえましかったです。
記憶屋III (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:記憶屋III (角川ホラー文庫)より
4041044839
No.1:
(3pt)

おまけのような続編。

今作でシリーズ完結です。

記憶屋の痕跡を探っていく話(at present)より、その周りにいる
人物たちによるエピソードのほうが印象的なシリーズでした。
今回は、前作から続いている料理人によるエピソードが良かったです。
ラストの記憶屋の正体に関するあたりは特に驚くようなことはなく、
猪瀬さんについてももっと何か意味があるのかと思ってたのですが・・・
Ⅱも含めて一作目のおまけのようなお話でした。
でも個人的には好きなタイプの作品でした。
また別の作品で織守さんの物語を読みたいです。
記憶屋III (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:記憶屋III (角川ホラー文庫)より
4041044839

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