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運命の書
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運命の書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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ダビンチコード以来期待の一作だけに展開も面白くまた主人公の仮説も面白いまさに待望の一冊です。 | ||||
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前篇の続きが面白くドキドキわくわくの連毒でした。また最後のシーンが印象的でいろいろ楽しませていただきました。 | ||||
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作品の内容は、これから読む人のために控えます。 ですが、作品構成は、最近サスペンスや、推理ものの物語は カット割りを多くして、物語の同時進行形式をとった 展開の早い作品が多くなったな〜と思います。 日本人作家では、宮部さんとかの様に。 おかげで、トイレのタイミングとか、食事のタイミング をうまく図って、読み進められる利点は高く評価します。 もちろん、面白い作品ではありました。 村上春樹を読むより面白いです。 | ||||
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上下巻とボリュームのある本でしたが、一気に読みました。 「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」の次に来るのはこれだ、のような感じで宣伝されているかとは思います。 出版社も同じですし、いろいろな場所で同時進行にストーリーが進んでいるところも、また、フリーメイソンや暗号解読の記述もあり、 確かにラングドンシリーズを思わせることもあると思いますが、 ラングドンシリーズのことは頭からきれいになくして、先入観を持って読まない方が楽しめる本だと思います。 私は、結構楽しんで読めました。 主人公のぼく(ウェス)の、顔に受けた傷からくる心の傷の描写は細かく描写されていると思います。 年数がたっても消えない傷を持つと辛いものですから。 心に傷を追いながら8年間過ごしてきたウェスの目の前に、亡くなったはずの上司が現われ、8年前の事件がウェスの脳裏によみがえり、ウェスの周りは慌ただしくなります。 ウェスの周りにいる人間で信じられる人間は一体誰なんだろう、この人か? それともこの人?、といろいろと頭を巡らせて読みました。 途中で止めることがなかなかできず、ノンストップで読み終えました。 ただ、内容はとても面白かっただけに、「運命の書」という題名と内容はあまり結びついていなかったのが残念でした。 | ||||
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ちょっと退屈な上巻に較べ、圧倒的な勢いで場面が転換しストーリーが進んでゆく。 とてつもない構図と意外な結末、最後のまとめ方もなかなか良い。 それにつけても、上巻、下巻と分冊にするのは良し悪しだと思う。 本作については、気分的に上巻で一区切りついてしまって、下巻に向かう勢いがそがれる嫌いがあるのだ。 上巻の終わりの方に、下巻につながる盛り上がりがあるといいのだが、というところで全体の評価は“4”。 | ||||
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