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死体はヨガのポーズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
死体はヨガのポーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

死体はヨガのポーズの評価: 3.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ネタバレあり、これから読もうとする人(わざわざ買って読む価値なしだと思いますが)は以下、見ないでください

往年のグレイグ・ライスの作品が好きで、笑えるミステリが好きです。なんで、裏表紙の内容紹介のコミカルヨガミステリというのに惹かれて読みました。
読後、1.どのへんがコミカル?主人公の母親の行動が読めないから?そんなにぶっ飛んでいるか?主人公の夫が男に走ったから?
2.これ、ミステリ?ミステリというのは、読者も犯人が誰か、主人公と一緒に推理できなきゃ。終わりの方になって突然、表に出てくる犯人てありか?正確には、最初に一瞬だけ瞬間風速のように登場するけど、その時の手がかりはまるでゼロ。
3.エリシアとステラの思わせぶりな確執の原因は何だったのか?不明のまま終わってしまうが、ストーリー上のどこに何のために確執は必要だったのか?

あと、途中でかなり強い殺人動機を持つ酪農養蜂夫婦が登場して、主人公も犯人ではないかと強く疑うのに、文庫本おもて表紙すぐ裏の登場人物紹介に載っていない。ってことは犯人ではないことが一目瞭然。一度は容疑者ではないかと主人公が疑うんだから、殺人捜査進行にほぼ関係のない弁護士とか受付嬢をわざわざ登場人物として紹介するくらいなら、この容疑者夫婦を載せてないってダメでしょう。

私の感想は、久しぶりにこんなつまらん、時間を損する、読む価値なしの本を読んでしまった。ところで、この日本版文庫の裏表紙のストーリー紹介や表紙裏の登場人物欄を作ったやつは、自分で最後まで読んでるのか?聞きかじりで書いたんじゃないのか?
死体はヨガのポーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死体はヨガのポーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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