サブマリン

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評判

サブマリンの評価:

4.20/5点 レビュー 87件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全173件 101〜120 6/9ページ
No.73
(4pt)

前作チルドレンも好きでした。

前作チルドレンも好きでした。
陣内さんのキャラクターをしみじみ思い返しています。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.72
(5pt)

難しい題材だけど、やっぱり楽しめる小説

チルドレンに次ぐ2作目。
家裁調査官の陣内と武藤が、事故を起こした少年の様子を観察していくなかでの心の葛藤などを描いた作品。

私は「チルドレン」を読んでいないので、純粋に本作であるサブマリンのみでのレビューです。

それを踏まえて、今作は正直に面白い作品だなと感じた。
確かに題材は、決して喜ばしいものでは無い。少年犯罪については未だに少年法の是非が問われているし、被害者・加害者共に不幸になることもある。
題材に対して、エンターテインメント性が強すぎるとただのおふざけ小説になってしまう。
そういう意味では、この作品は小説として成り立っている上で、決してそれらに対するリスペクトを怠っていない、良い作品。
結末もすっきりしているし、読後感もすっきりしている。

諸事情でサブマリンから読んでしまったが、やはりチルドレンから読んでおくべきだったのかなぁ…と思ってしまう。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.71
(5pt)

難しい題材だけど、やっぱり楽しめる小説

チルドレンに次ぐ2作目。
家裁調査官の陣内と武藤が、事故を起こした少年の様子を観察していくなかでの心の葛藤などを描いた作品。

私は「チルドレン」を読んでいないので、純粋に本作であるサブマリンのみでのレビューです。

それを踏まえて、今作は正直に面白い作品だなと感じた。
確かに題材は、決して喜ばしいものでは無い。少年犯罪については未だに少年法の是非が問われているし、被害者・加害者共に不幸になることもある。
題材に対して、エンターテインメント性が強すぎるとただのおふざけ小説になってしまう。
そういう意味では、この作品は小説として成り立っている上で、決してそれらに対するリスペクトを怠っていない、良い作品。
結末もすっきりしているし、読後感もすっきりしている。

諸事情でサブマリンから読んでしまったが、やはりチルドレンから読んでおくべきだったのかなぁ…と思ってしまう。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.70
(4pt)

私が好きな「痛快さ」は・・・

力のない(と思われる)者が、力のある(と思われる)者を、知恵やへりくつで痛快に追い詰める…アウトローな存在が、正義をふりかざる存在の権威をはぎとる…、そんな素敵でどこか笑える奇跡が起こるのが、伊坂さんの作品の魅力です。

ただ今回は、「正義」と「悪」の構図がわかりやすいというか、なにか「絶対的悪」のような存在が何人か出てきたり、永瀬さんのような人間として非の打ちどころがない障がい者の人が登場したりして、これまでの作品に感じたような「痛快さ」はあまり感じませんでした。

陣内さんの存在自体は、相変わらず素敵な奇跡のように感じました。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.69
(4pt)

私が好きな「痛快さ」は・・・

力のない(と思われる)者が、力のある(と思われる)者を、知恵やへりくつで痛快に追い詰める…アウトローな存在が、正義をふりかざる存在の権威をはぎとる…、そんな素敵でどこか笑える奇跡が起こるのが、伊坂さんの作品の魅力です。

ただ今回は、「正義」と「悪」の構図がわかりやすいというか、なにか「絶対的悪」のような存在が何人か出てきたり、永瀬さんのような人間として非の打ちどころがない障がい者の人が登場したりして、これまでの作品に感じたような「痛快さ」はあまり感じませんでした。

陣内さんの存在自体は、相変わらず素敵な奇跡のように感じました。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.68
(5pt)

子育てに、仕事に、試行錯誤して頑張っている人におすすめです。

読むと気持ちが温かくなります。登場人物みんながそれぞれの状況で、それぞれの立場で頑張って、それぞれの道を歩んでいて、前向きな気持ちになります。
世の中の不条理を憂える文章もありますが、ジメジメとしておらず、まあしょうがないよね、と重くならずどんどん進んでいくので疲れません。
休日の息抜きとして読むのにぴったりです。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.67
(5pt)

子育てに、仕事に、試行錯誤して頑張っている人におすすめです。

読むと気持ちが温かくなります。登場人物みんながそれぞれの状況で、それぞれの立場で頑張って、それぞれの道を歩んでいて、前向きな気持ちになります。
世の中の不条理を憂える文章もありますが、ジメジメとしておらず、まあしょうがないよね、と重くならずどんどん進んでいくので疲れません。
休日の息抜きとして読むのにぴったりです。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.66
(3pt)

相変わらずの陣内・・・

主人公は、陣内。
職業は、家庭裁判所調査官。

「チルドレン」の続編。

ある青年が起こした交通事故をきっかけとし、
陣内と、その部下である武藤が調査を始める。

他にも、陣内の友人達や、
別の事件に関係し経過観察中の少年なども登場する。

全般のテーマは、少年犯罪や少年法に関するテーゼ。
過去に事故を起こし、10年経った現在も
悩み続ける青年も登場する。

比較的によく描かれるテーマではあるが、
陣内というキャラクターを通し描かれると、
また違った内容に見えてくる。

あくまで小説の中においては、陣内の行動が
周囲の人物に救いを与えることも多かった。
そういう意味では、エンターテイメント小説
であると言える。

しかし、若干、雑多な内容を盛り込みずぎ多様な感じがする。
話が飛ぶので、場面設定を理解するのに時間が
掛かることが多かった。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.65
(3pt)

相変わらずの陣内・・・

主人公は、陣内。
職業は、家庭裁判所調査官。

「チルドレン」の続編。

ある青年が起こした交通事故をきっかけとし、
陣内と、その部下である武藤が調査を始める。

他にも、陣内の友人達や、
別の事件に関係し経過観察中の少年なども登場する。

全般のテーマは、少年犯罪や少年法に関するテーゼ。
過去に事故を起こし、10年経った現在も
悩み続ける青年も登場する。

比較的によく描かれるテーマではあるが、
陣内というキャラクターを通し描かれると、
また違った内容に見えてくる。

あくまで小説の中においては、陣内の行動が
周囲の人物に救いを与えることも多かった。
そういう意味では、エンターテイメント小説
であると言える。

しかし、若干、雑多な内容を盛り込みずぎ多様な感じがする。
話が飛ぶので、場面設定を理解するのに時間が
掛かることが多かった。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.64
(5pt)

とっても笑えてとっても深い

登場人物のキャラが本当に秀逸。陣内さんみたいな大人になりたい!
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.63
(5pt)

とっても笑えてとっても深い

登場人物のキャラが本当に秀逸。陣内さんみたいな大人になりたい!
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.62
(1pt)

散り散りバラバラ

エッセイ以外は全て面白く読んできてますが
今回は読むのに時間がかかってしまいました。
一言で言えば散り散りバラバラ感を否めませんでした。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.61
(1pt)

散り散りバラバラ

エッセイ以外は全て面白く読んできてますが
今回は読むのに時間がかかってしまいました。
一言で言えば散り散りバラバラ感を否めませんでした。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.60
(5pt)

「チルドレン」の続編!!あの陣内が帰ってきましたww

めんどくさいけど、憎めない。
無神経に見えるけど、実はそうじゃない。
陣内ほど人の懐にスッ~っと入っていける人もなかなかいません。
少年犯罪という重いテーマを描いた作品なのに軽く読めるのは、陣内のキャラのおかげ?
相変わらずウィットに富んでるし、さすが伊坂さんです。
(からあげとフロントガラスの件は声を出して笑ってしまいましたw)

物語の中に細かな伏線をたくさん散りばめておいて、
それを見事に回収していくのが伊坂さんの得意技ですが今回はそういうのは少なめ。
いつもの伊坂作品よりリアリティのある事件を描くことで、読者に身近な感覚を与えます。
犯罪を犯そうと故意にやったのか、そうでないかによっても裁く物や世間の目は変わるし、
故意の犯行だとしてもその動機に同情の点があれば「犯罪を犯した=悪」とは一概に言えない。
そういった人間の感情的な部分に訴えてくる作品でした。

ところで~~~w
優子さんの「陣内君は結構もてるんだよ」という発言も気になりますね。
陣内ってどんな恋愛するんだろww
もし次回作があれば、ぜひそっち方面のエピソードも織り交ぜていただければ・・・w
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.59
(5pt)

「チルドレン」の続編!!あの陣内が帰ってきましたww

めんどくさいけど、憎めない。
無神経に見えるけど、実はそうじゃない。
陣内ほど人の懐にスッ~っと入っていける人もなかなかいません。
少年犯罪という重いテーマを描いた作品なのに軽く読めるのは、陣内のキャラのおかげ?
相変わらずウィットに富んでるし、さすが伊坂さんです。
(からあげとフロントガラスの件は声を出して笑ってしまいましたw)

物語の中に細かな伏線をたくさん散りばめておいて、
それを見事に回収していくのが伊坂さんの得意技ですが今回はそういうのは少なめ。
いつもの伊坂作品よりリアリティのある事件を描くことで、読者に身近な感覚を与えます。
犯罪を犯そうと故意にやったのか、そうでないかによっても裁く物や世間の目は変わるし、
故意の犯行だとしてもその動機に同情の点があれば「犯罪を犯した=悪」とは一概に言えない。
そういった人間の感情的な部分に訴えてくる作品でした。

ところで~~~w
優子さんの「陣内君は結構もてるんだよ」という発言も気になりますね。
陣内ってどんな恋愛するんだろww
もし次回作があれば、ぜひそっち方面のエピソードも織り交ぜていただければ・・・w
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.58
(5pt)

面倒くさい人、陣内

でも、実は女性にもてる、関わる若者からも慕われる存在。

よくこのような人物を描けるものだと、不思議に思いながら楽しく読ませていただきました。

実際いなさそうで、居そうで、そんな陣内の心の中はすごく温かい人。ひょっとして作者は

過去の小説の中の登場人物で一番陣内に似ているんじゃないの。って思ってしまいます。

でも、身近にいたらやっぱ面倒くさい人かも・・・。

あ、皆さんにも書かれていますが、この小説はチルドレンから先に読んだ方がより楽しめます。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.57
(5pt)

面倒くさい人、陣内

でも、実は女性にもてる、関わる若者からも慕われる存在。

よくこのような人物を描けるものだと、不思議に思いながら楽しく読ませていただきました。

実際いなさそうで、居そうで、そんな陣内の心の中はすごく温かい人。ひょっとして作者は

過去の小説の中の登場人物で一番陣内に似ているんじゃないの。って思ってしまいます。

でも、身近にいたらやっぱ面倒くさい人かも・・・。

あ、皆さんにも書かれていますが、この小説はチルドレンから先に読んだ方がより楽しめます。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.56
(4pt)

自分の思ったことを素直に、無神経にぶつける陣内のキャラクターが相変わらずで好きだった

自分の犯した罪に対して埋め合わせができていないから何もしないのは苦しい。でも、だからこそ、埋め合わせちゃいけないんじゃないか、それが罪で楽になるようなことはしちゃいけないんじゃないか。

過去に罪を犯した若林青年がどうやって罪と向き合うのか、という正解がない問いに対して、家裁調査官の武藤の視点から、あーでもない、こーでもないと本音で向き合っていく真摯な様子がよかったと思う。

また、破天荒ながら自分の思ったことを素直に、無神経にぶつける陣内のキャラクターが相変わらずで好きだった。以下に好きだった言葉を抜粋。

「子供とか弱いヤツを狙うんじゃなくて、酷い悪人退治に乗り出す方がいろいろ逆転できそうじゃねえか。」

「人の命は別の命じゃ埋まらないぞ。サッカーで失点に繋がるミスをした選手が、後半に二点とって挽回することはできる。ただ、人の命は失ったら戻らない。取り返しがつかないこともあるわけだ。だから、どうすればいいのか必死に考えろ」
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.55
(4pt)

自分の思ったことを素直に、無神経にぶつける陣内のキャラクターが相変わらずで好きだった

自分の犯した罪に対して埋め合わせができていないから何もしないのは苦しい。でも、だからこそ、埋め合わせちゃいけないんじゃないか、それが罪で楽になるようなことはしちゃいけないんじゃないか。

過去に罪を犯した若林青年がどうやって罪と向き合うのか、という正解がない問いに対して、家裁調査官の武藤の視点から、あーでもない、こーでもないと本音で向き合っていく真摯な様子がよかったと思う。

また、破天荒ながら自分の思ったことを素直に、無神経にぶつける陣内のキャラクターが相変わらずで好きだった。以下に好きだった言葉を抜粋。

「子供とか弱いヤツを狙うんじゃなくて、酷い悪人退治に乗り出す方がいろいろ逆転できそうじゃねえか。」

「人の命は別の命じゃ埋まらないぞ。サッカーで失点に繋がるミスをした選手が、後半に二点とって挽回することはできる。ただ、人の命は失ったら戻らない。取り返しがつかないこともあるわけだ。だから、どうすればいいのか必死に考えろ」
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.54
(5pt)

淡々と・・・

「チルドレン」の時と同様、淡々と進んでいくのが良かった。
 この淡々とした感じが、この物語の醍醐味かもしれない・・・
 登場人物の性格も特に変わっていなくて良かった・・・と思う。
 いろんな難しい「問い」を投げかけつつも、変に考えすぎたり深刻になりすぎたりしない感じも良かった・・・
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953