サブマリン

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

サブマリンの評価:

4.20/5点 レビュー 87件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 1〜20 1/7ページ
No.135
(5pt)

行動の根拠を問う事がいかに大切かと思わせる

表面上見える事実と当事者の考えや人間性は深く知らずには、知り得ない。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.134
(5pt)

行動の根拠を問う事がいかに大切かと思わせる

表面上見える事実と当事者の考えや人間性は深く知らずには、知り得ない。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.133
(5pt)

陣内さんがカッコ良すぎる

交通事故の加害者と被害者、少年犯罪を扱った読んでいて考えさせられる小説。登場人物の一言一言が洒落ていて、まさに伊坂ワールド。ぶっ飛んだキャラの陣内さんが、カッコ良い。最後はやり切れないが、明るい未来も予感させ、感動しました。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.132
(5pt)

陣内さんがカッコ良すぎる

交通事故の加害者と被害者、少年犯罪を扱った読んでいて考えさせられる小説。登場人物の一言一言が洒落ていて、まさに伊坂ワールド。ぶっ飛んだキャラの陣内さんが、カッコ良い。最後はやり切れないが、明るい未来も予感させ、感動しました。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.131
(5pt)

埋めたことに気付かせない。

長編小説はどうしても、
途中で失速してしまうものです。

この問題を読者の責任にし、
偉そうにふんぞり返るための、
魔法の言葉が『起承転結』だと、
個人的には思います。

『緩急』と言いかえたりもします。
でも意味は一緒です。
『失速ではない』
ということにしておくための、
効果としては、
流行語に近いものではないかと。

『加齢臭』という言葉をつくれば、
除菌消臭用品が売れるのと同じ。

『美白』という言葉をつくれば、
システイン入りの品が売れ、 
『ハラスメント』や、
『ストーカー』という言葉は、
善意や好意までも犯罪化し、
その代わりに、本が売れたり、
専門家を名のる、
新たな職が生まれたりします。
もちろん、罪を形にしたことで、
救われた人も多いでしょうが、
たとえば昔なら、
『熱意』とか『親愛』
と呼ばれていたはずの行為まで、
『ハラスメント』とされ、
『一途』や『純愛』
と呼ばれていた美点までが、
『ストーカー』とされれば、
極論すれば少子化の一因にも、
なっている可能性すら、
あるのではないでしょうか。

言葉は、人を救いもしますが、
言葉にすることで、
実体化したかのように、
世界が感じてしまうという、
危険な効果もあります。

ないものをあるものにする。
その危険性から、
『言霊』とか、
『口は災いのもと』なんて、
注意を促す言葉が、
まるで予防薬のように、
カウンターマジックのように、
存在するのかなと。

起承転結や伏線回収なども、
その言葉が存在することで、
善悪の基準が生まれています。

言葉がなければ存在しない、
成功例や失敗例。

他者をほめるためなら、
それはいいつかいかたですが、
他者を悪く言ったり、
作品に下駄をはかせるための、
言い訳としてつかうのは、
悪用だと思います。

効果的に、さりげなく、
それと気付かない風に、
小説でも映画でもなんでも、
起承転結や伏線回収は、
つかうなら、そうあってほしい。

絶対につかうべきものでも、
あればいいというものでもない。

長編小説には、
どうしてもこの呪いが付き纏い、
逆効果を及ぼしているように、
個人的には感じます。

長々と関係ないことを、
書くんじゃねぇよと、 
自分でも思いますが、
連作短編だった作品が、
続編で長編になり、
主人公の視点ひとつ定めて、
一貫して物語を紡ぐとなると、
どーしても失速を心配してしまう。

伏線をばら撒く待ち時間。

ツカミのヤマをこえた後の、
眠たくなる時間。

それをどう埋めるのか?

本作では会話劇に加え、
答えのない社会問題を、
どんどん深く深く追うことで、
読者の興味を引っ張っています。

少年犯罪の裁きかた。
貧富や環境や運の不平等。
法や刑罰のありかた。
被害者の感情と加害者の感情。
連鎖する罪と、
強きから弱きへ流れる暴力。

大罪を未然に防ぐためなら、
たとえばヒトラーを子供時代、
罪を犯す前に殺していいのか?

考えたり、考えさせたりする。
それも、
説教臭くでなく軽やかに。

退屈な時間など感じる間もなく、
気付けばクライマックスへ。

伊坂さんは本作で、
語りのプロとして、
長編の抱える呪いへの、
正解のひとつを見事に示し、
実践したと感じました。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.130
(5pt)

埋めたことに気付かせない。

長編小説はどうしても、
途中で失速してしまうものです。

この問題を読者の責任にし、
偉そうにふんぞり返るための、
魔法の言葉が『起承転結』だと、
個人的には思います。

『緩急』と言いかえたりもします。
でも意味は一緒です。
『失速ではない』
ということにしておくための、
効果としては、
流行語に近いものではないかと。

『加齢臭』という言葉をつくれば、
除菌消臭用品が売れるのと同じ。

『美白』という言葉をつくれば、
システイン入りの品が売れ、 
『ハラスメント』や、
『ストーカー』という言葉は、
善意や好意までも犯罪化し、
その代わりに、本が売れたり、
専門家を名のる、
新たな職が生まれたりします。
もちろん、罪を形にしたことで、
救われた人も多いでしょうが、
たとえば昔なら、
『熱意』とか『親愛』
と呼ばれていたはずの行為まで、
『ハラスメント』とされ、
『一途』や『純愛』
と呼ばれていた美点までが、
『ストーカー』とされれば、
極論すれば少子化の一因にも、
なっている可能性すら、
あるのではないでしょうか。

言葉は、人を救いもしますが、
言葉にすることで、
実体化したかのように、
世界が感じてしまうという、
危険な効果もあります。

ないものをあるものにする。
その危険性から、
『言霊』とか、
『口は災いのもと』なんて、
注意を促す言葉が、
まるで予防薬のように、
カウンターマジックのように、
存在するのかなと。

起承転結や伏線回収なども、
その言葉が存在することで、
善悪の基準が生まれています。

言葉がなければ存在しない、
成功例や失敗例。

他者をほめるためなら、
それはいいつかいかたですが、
他者を悪く言ったり、
作品に下駄をはかせるための、
言い訳としてつかうのは、
悪用だと思います。

効果的に、さりげなく、
それと気付かない風に、
小説でも映画でもなんでも、
起承転結や伏線回収は、
つかうなら、そうあってほしい。

絶対につかうべきものでも、
あればいいというものでもない。

長編小説には、
どうしてもこの呪いが付き纏い、
逆効果を及ぼしているように、
個人的には感じます。

長々と関係ないことを、
書くんじゃねぇよと、 
自分でも思いますが、
連作短編だった作品が、
続編で長編になり、
主人公の視点ひとつ定めて、
一貫して物語を紡ぐとなると、
どーしても失速を心配してしまう。

伏線をばら撒く待ち時間。

ツカミのヤマをこえた後の、
眠たくなる時間。

それをどう埋めるのか?

本作では会話劇に加え、
答えのない社会問題を、
どんどん深く深く追うことで、
読者の興味を引っ張っています。

少年犯罪の裁きかた。
貧富や環境や運の不平等。
法や刑罰のありかた。
被害者の感情と加害者の感情。
連鎖する罪と、
強きから弱きへ流れる暴力。

大罪を未然に防ぐためなら、
たとえばヒトラーを子供時代、
罪を犯す前に殺していいのか?

考えたり、考えさせたりする。
それも、
説教臭くでなく軽やかに。

退屈な時間など感じる間もなく、
気付けばクライマックスへ。

伊坂さんは本作で、
語りのプロとして、
長編の抱える呪いへの、
正解のひとつを見事に示し、
実践したと感じました。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.129
(5pt)

チルドレンに続き…

前作のチルドレン同様、家裁調査官の陣内が登場します。

個人的に伊坂作品で活躍するおしゃべりキャラが好きなのですが、彼らは作中で名台詞を数多く残しており、陣内もその1人です。

伊坂さんはインタビューで、最初は続編を作るつもりは無かったと仰いましたが、執筆して下さったことが本当に嬉しくて…
チルドレン、サブマリンに引き続き3作目も期待しております!!
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.128
(5pt)

チルドレンに続き…

前作のチルドレン同様、家裁調査官の陣内が登場します。

個人的に伊坂作品で活躍するおしゃべりキャラが好きなのですが、彼らは作中で名台詞を数多く残しており、陣内もその1人です。

伊坂さんはインタビューで、最初は続編を作るつもりは無かったと仰いましたが、執筆して下さったことが本当に嬉しくて…
チルドレン、サブマリンに引き続き3作目も期待しております!!
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.127
(5pt)

いつものことだが

最後に様々な物語が結びつき、やはり温かい気持ちになってしまう。伊坂ワールドここにあり。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.126
(5pt)

いつものことだが

最後に様々な物語が結びつき、やはり温かい気持ちになってしまう。伊坂ワールドここにあり。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.125
(5pt)

陣内さんが最高です

伊坂幸太郎さんはやっぱり面白いです。チルドレンを読んでからのほうがより面白いです!
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.124
(5pt)

陣内さんが最高です

伊坂幸太郎さんはやっぱり面白いです。チルドレンを読んでからのほうがより面白いです!
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.123
(4pt)

良かった

陣内さんすき
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.122
(4pt)

良かった

陣内さんすき
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.121
(5pt)

明るい前向きな気持ちになれる

チルドレンが面白く、読むのを楽しみにしていた本作。
陣内さんの素直さ?はそのままで、思いつかない行動笑わされたり感動したり。
社会の問題を読みながら自分なりに考えつつも、暗い気持ちにはならず、明るく前向きな気持ちにさせてくれるところに好感が持てます。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.120
(5pt)

明るい前向きな気持ちになれる

チルドレンが面白く、読むのを楽しみにしていた本作。
陣内さんの素直さ?はそのままで、思いつかない行動笑わされたり感動したり。
社会の問題を読みながら自分なりに考えつつも、暗い気持ちにはならず、明るく前向きな気持ちにさせてくれるところに好感が持てます。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.119
(5pt)

内容

最高でした
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.118
(5pt)

内容

最高でした
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X
No.117
(5pt)

陣内という男に救われる

陣内さんに心を救われるこのシリーズ。伏線回収は流石だなと思いつつ、前作チルドレンも面白かったのですが今回はさらに…
何で陣内さんに心を救われるのかを一時期本気で考えていました。彼はそのままの男だからだろうなと。いくつか言葉を残しますがその言葉に私は救われました。本当に読んでてよかった。
サブマリン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サブマリン (講談社文庫)より
4065145953
No.116
(5pt)

陣内という男に救われる

陣内さんに心を救われるこのシリーズ。伏線回収は流石だなと思いつつ、前作チルドレンも面白かったのですが今回はさらに…
何で陣内さんに心を救われるのかを一時期本気で考えていました。彼はそのままの男だからだろうなと。いくつか言葉を残しますがその言葉に私は救われました。本当に読んでてよかった。
サブマリン Amazon書評・レビュー: サブマリンより
406219953X