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水葬の迷宮 警視庁特捜7(銃弾: 特捜7)
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水葬の迷宮 警視庁特捜7(銃弾: 特捜7)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ベテランと新米刑事の個性が面白く事件も先が読めずハラハラ 久しぶりに一気に読みました | ||||
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単行本で発行されていたのが文庫本での発行となって購入しました。 謎解きをメインとした物語です。 いくつかの謎を追を追う中で、それに関わりがあると思われる殺人事件が発生します。 最後に事件は解決しますが、それまでの伏線的な証拠や言動、現場状況など、丁寧に解説されています。 推理小説の一級作品です。 | ||||
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麻見和史先生の新シリーズ。 十一係シリーズに対して、こちらは七係なので『特捜7』。 しかし、物語の軸となるのは七係の岬刑事と所轄署の里中刑事のコンビなので、このままシリーズを続けるなら葛西署管内の事件しか扱えないのでは・・・。 両刑事の初顔合わせの場面で「ああっ、お気楽変人系で推理だけは天才的な美人刑事と彼女に振りまわされる常識人刑事のコメディ路線か~」と思ったのですが、いつもの作風の方が書きやすいやと著者も判断したのか、早めに正攻法のサスペンスに軌道修正(笑)。 伏線がてきぱき収まるので小気味いいです。 | ||||
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