(短編集)

ぬしさまへ

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評判

ぬしさまへの評価:

4.38/5点 レビュー 64件。 B ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全132件 81〜100 5/7ページ
No.52
(5pt)

面白い

病弱な一太郎は今回も手代の妖たちと一緒に事件を解決する!

今作は短編が6編。

幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、

新品の布団から泣き声が聞こえたり。

ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。

ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚したり。

どの作品も面白いんですが、

特に腹違いの兄、松之助をメインに持ってきた「空のビードロ」が良かった。

前作の「しゃばけ」にもリンクしていて

前作を読んでいると

「あの最後の場面はこういうことだったんだ。」と

分かるようになってます。

一太郎もいいやつだけど、

この松之助もいいやつだ。

普通どちらかが相手のことを嫌ったり、

両方ともが敵対することが多いのに、

この腹違いの兄弟はお互いのことを思いやっていて

読んでいてものすごく泣かせてくれます。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.51
(5pt)

面白い

病弱な一太郎は今回も手代の妖たちと一緒に事件を解決する!

今作は短編が6編。

幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、

新品の布団から泣き声が聞こえたり。

ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。

ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚したり。

どの作品も面白いんですが、

特に腹違いの兄、松之助をメインに持ってきた「空のビードロ」が良かった。

前作の「しゃばけ」にもリンクしていて

前作を読んでいると

「あの最後の場面はこういうことだったんだ。」と

分かるようになってます。

一太郎もいいやつだけど、

この松之助もいいやつだ。

普通どちらかが相手のことを嫌ったり、

両方ともが敵対することが多いのに、

この腹違いの兄弟はお互いのことを思いやっていて

読んでいてものすごく泣かせてくれます。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.50
(5pt)

「しゃばけ」より好き

短編のほうがこのキャラクターたちには向いてるのかもなと思いました。

長編でじっくり読みたい、という気持ちもありますが。

一巻目の「しゃばけ」で中途半端になっていた部分がかなり補完されていい感じでした。

相変わらずというか、前回に輪をかけて若だんなはかわいかった。

『ぬしさまへ』

始まりがおもしろかった割には、普通なところに落ち着いたかも

てか表紙絵の若だんな、かわいすぎ。

『栄吉の菓子』

謎自体は「ないだろう」と思ったけど、最後の最後の終わり方が結構好きでした。

『空のビードロ』

「しゃばけ」でちらりとでてきた、お兄さんのお話。

一巻目のサイドストーリーで、かなり好きです。

『四布の布団』

若だんなの甘やかされっぷりがひたすらかわいい。これもまた、事件自体はまあ

『仁吉の思い人』

かなり早い段階でわかるものの、ちょっとおもしろいです、この話。

薬が飲めない若だんながかわいい<こればっか

『虹を見し人』

ちょっと異質な感じのお話です。

話の趣向が変わった感じ。若だんなの葛藤がわかっていいです。

どのお話もキャラクターがとにかく魅力的で、おもしろかったです。

ただなんか、事件とかないほうがおもしろいんじゃないかな、このお話。

あと、あまりオリジナリティーはないのかもしれないなと、二巻目まで読んで思いました。

続刊に期待。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.49
(5pt)

「しゃばけ」より好き

短編のほうがこのキャラクターたちには向いてるのかもなと思いました。

長編でじっくり読みたい、という気持ちもありますが。

一巻目の「しゃばけ」で中途半端になっていた部分がかなり補完されていい感じでした。

相変わらずというか、前回に輪をかけて若だんなはかわいかった。

『ぬしさまへ』

始まりがおもしろかった割には、普通なところに落ち着いたかも

てか表紙絵の若だんな、かわいすぎ。

『栄吉の菓子』

謎自体は「ないだろう」と思ったけど、最後の最後の終わり方が結構好きでした。

『空のビードロ』

「しゃばけ」でちらりとでてきた、お兄さんのお話。

一巻目のサイドストーリーで、かなり好きです。

『四布の布団』

若だんなの甘やかされっぷりがひたすらかわいい。これもまた、事件自体はまあ

『仁吉の思い人』

かなり早い段階でわかるものの、ちょっとおもしろいです、この話。

薬が飲めない若だんながかわいい<こればっか

『虹を見し人』

ちょっと異質な感じのお話です。

話の趣向が変わった感じ。若だんなの葛藤がわかっていいです。

どのお話もキャラクターがとにかく魅力的で、おもしろかったです。

ただなんか、事件とかないほうがおもしろいんじゃないかな、このお話。

あと、あまりオリジナリティーはないのかもしれないなと、二巻目まで読んで思いました。

続刊に期待。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.48
(5pt)

抜群の安定感

シリーズ2作目なので、設定もなじみになり、シリーズ作品の魅力である登場人物への愛着をもてて、安心感をもって読めます。若だんな一太郎はずいぶんしっかりしてきて、事件をめぐる推理をリードするようになっています。主人公の成長が見えます。

本作では一太郎と妖怪の関係、因果が説明されています。一太郎と妖怪の関係は読者にとって最大の謎であるというのに、気前よく2作目でその答えを披露しています。この謎解きをもっと引っ張ってもよかっと思いますが、作者の出し惜しみのない作風はいいですね。

欲を言うと、新しいキャラがほしくなりました。抜群の安定感のため、2作目にしてすでに予定調和の気配が濃いなと思いました。欲張り読者としては、もっとはらはらさせてほしいのです。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.47
(5pt)

抜群の安定感

シリーズ2作目なので、設定もなじみになり、シリーズ作品の魅力である登場人物への愛着をもてて、安心感をもって読めます。若だんな一太郎はずいぶんしっかりしてきて、事件をめぐる推理をリードするようになっています。主人公の成長が見えます。

本作では一太郎と妖怪の関係、因果が説明されています。一太郎と妖怪の関係は読者にとって最大の謎であるというのに、気前よく2作目でその答えを披露しています。この謎解きをもっと引っ張ってもよかっと思いますが、作者の出し惜しみのない作風はいいですね。

欲を言うと、新しいキャラがほしくなりました。抜群の安定感のため、2作目にしてすでに予定調和の気配が濃いなと思いました。欲張り読者としては、もっとはらはらさせてほしいのです。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.46
(5pt)

「しゃばけ」ワールド絶好調!

江戸を舞台に、身体の弱い若旦那が妖怪たちに助けられながら謎を解く「しゃばけ」のシリーズ二作目です! ほんわかした感じやひょうひょうとした感じが魅力の「しゃばけ」シリーズ。 二作目は前作よりもさらに、ほんわか度やひょうひょう度が増した感じです。 そして、松之助や仁吉などのエピソードも盛り込まれ、それぞれのキャラクターに厚みが増しています。 短編集なので、「しゃばけ」以上に気軽に読めると思います。 それぞれ話が独立しているので、「しゃばけ」を読んだことがない方が読んでみても大丈夫だと思います。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.45
(5pt)

「しゃばけ」ワールド絶好調!

江戸を舞台に、身体の弱い若旦那が妖怪たちに助けられながら謎を解く「しゃばけ」のシリーズ二作目です! ほんわかした感じやひょうひょうとした感じが魅力の「しゃばけ」シリーズ。 二作目は前作よりもさらに、ほんわか度やひょうひょう度が増した感じです。 そして、松之助や仁吉などのエピソードも盛り込まれ、それぞれのキャラクターに厚みが増しています。 短編集なので、「しゃばけ」以上に気軽に読めると思います。 それぞれ話が独立しているので、「しゃばけ」を読んだことがない方が読んでみても大丈夫だと思います。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.44
(5pt)

シリーズ2弾もやっぱり面白い!!

前作と違い、今回のほとんどの事件は妖怪ではなく、人間の仕業。 「かくも恐ろしきは人間かな」ということなのでしょうか。 もちろん、今回もかわいい妖怪達の手伝いがあります! 「空のビードロ」では、若だんなの腹違いの兄、松之助が長崎屋に来るまでのお話で、ちょうど時期も前作しゃばけと同じで、裏側を見ている様でした。 切なかったけど、松之助が救われてよかったなぁ、と思いました。 。 一番よかったのは、「仁吉の思い人」! 仁吉の切ない片思いと、長崎屋に来るまでのお話が書かれています。 今作は短編と言うこともあって、前作よりもさらにテンポよく、さくさく読めました♪
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.43
(5pt)

シリーズ2弾もやっぱり面白い!!

前作と違い、今回のほとんどの事件は妖怪ではなく、人間の仕業。 「かくも恐ろしきは人間かな」ということなのでしょうか。 もちろん、今回もかわいい妖怪達の手伝いがあります! 「空のビードロ」では、若だんなの腹違いの兄、松之助が長崎屋に来るまでのお話で、ちょうど時期も前作しゃばけと同じで、裏側を見ている様でした。 切なかったけど、松之助が救われてよかったなぁ、と思いました。 。 一番よかったのは、「仁吉の思い人」! 仁吉の切ない片思いと、長崎屋に来るまでのお話が書かれています。 今作は短編と言うこともあって、前作よりもさらにテンポよく、さくさく読めました♪
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.42
(5pt)

「空のビロード」では胸がキュンとしました

時代小説+妖怪のしゃばけシリーズ2冊目小説もさることながら装画・挿絵の柴田ゆうさんがとってもよい。 「四布の布団」と「仁吉の思い人」が特に面白かった。 妖しのうち手代の大妖二人よりも鳴家(やなり)の活躍が毎回楽しみだったりする。 「空のビロード」では若旦那・一太郎の腹違いの兄のエピソードが、「仁吉の思い人」ではこれまたファンにとって楽しみなエピソードに触れている。 ネタはまだまだたくさんあるってことですね。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.41
(5pt)

「空のビロード」では胸がキュンとしました

時代小説+妖怪のしゃばけシリーズ2冊目小説もさることながら装画・挿絵の柴田ゆうさんがとってもよい。 「四布の布団」と「仁吉の思い人」が特に面白かった。 妖しのうち手代の大妖二人よりも鳴家(やなり)の活躍が毎回楽しみだったりする。 「空のビロード」では若旦那・一太郎の腹違いの兄のエピソードが、「仁吉の思い人」ではこれまたファンにとって楽しみなエピソードに触れている。 ネタはまだまだたくさんあるってことですね。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.40
(4pt)

シリーズ2作目の気合

しゃばけの第2作目ですね、短編が収められていて読みやすいです。 作者はこの頃はしみじみ系の物語に力を入れていたのでしょうか、一太郎の兄松之助を描いた「空のビードロ」などは、ちょっと山本周五郎もどきの悲しくってやがてあたたかくって泣く、と言った物語です。 新人の作者が気合を入れて書いていた、編集者がしっかりついていて「しっかり書かせた」と言う一作です。 今は人気作家になっていますが、作者のこの頃の一生懸命な感じ、ひたむきさ、いいですね。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.39
(4pt)

シリーズ2作目の気合

しゃばけの第2作目ですね、短編が収められていて読みやすいです。 作者はこの頃はしみじみ系の物語に力を入れていたのでしょうか、一太郎の兄松之助を描いた「空のビードロ」などは、ちょっと山本周五郎もどきの悲しくってやがてあたたかくって泣く、と言った物語です。 新人の作者が気合を入れて書いていた、編集者がしっかりついていて「しっかり書かせた」と言う一作です。 今は人気作家になっていますが、作者のこの頃の一生懸命な感じ、ひたむきさ、いいですね。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.38
(4pt)

太平江戸の雰囲気に浸りたいときに

あぁ、今のせちがらい世の中から抜け出したいなぁ。 なんて思ったらこの作品を読んでみると良いかも? 300年の太平を維持していた江戸時代の温和な雰囲気が楽しめます。 主人公の若だんなのしゃべり方もなかなか雰囲気でてて良い。 ワトソン役が妖怪ってところも趣向が変わってて面白い! 若だんなは、病気がちのため寝込みがちなので布団の上で推理をする、いわゆるアームチェア・ディティクティブなんです。 それはそれで良いんですが、手代たちにもっと出かけてもらって、江戸の町並みの描写を増やしてもらったら満点かも?
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.37
(4pt)

太平江戸の雰囲気に浸りたいときに

あぁ、今のせちがらい世の中から抜け出したいなぁ。 なんて思ったらこの作品を読んでみると良いかも? 300年の太平を維持していた江戸時代の温和な雰囲気が楽しめます。 主人公の若だんなのしゃべり方もなかなか雰囲気でてて良い。 ワトソン役が妖怪ってところも趣向が変わってて面白い! 若だんなは、病気がちのため寝込みがちなので布団の上で推理をする、いわゆるアームチェア・ディティクティブなんです。 それはそれで良いんですが、手代たちにもっと出かけてもらって、江戸の町並みの描写を増やしてもらったら満点かも?
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4101461228
No.36
(3pt)

長編『しゃばけ』よりおもしろかった。短編のほうがいいですね。不満もあるけど

江戸でも有数の大店の一人息子、体が弱くよく寝付くが妖しのモノを見ることができる一太郎と、店の手代二人(実は彼らも妖怪)、妖しのモノには妖しのモノが寄ってくるのか、彼らの周りには不思議な事件がよく起こる。布団が泣き声をあげたり、友人の菓子屋の跡取り息子がつくった饅頭を食べたご隠居が急死したり。頭脳明晰ながら病弱で出歩けない一太郎、代わりに妖怪たちが手足となり事件の謎を解いていく、『しゃばけ』に次ぐシリーズ二作目、短編六作を収めた短編集。

どれもそれなりに楽しめはするのですが、不満なことも。前作を読んだ人なら、一太郎と妖怪たちが力を合わせて(といっても妖怪たちは情報を集めて回るくらい、もうちょっと活躍させてもいいのでは。これも不満の一つ)事件を追っていくのが読みたくて、このシリーズ二作目を手にする方がほとんどではないでしょうか。ところが、肝心の妖怪たちが出てこないのがある!六作中一作だけなのですが、この『空のビードロ』、一太郎の腹違いの兄の生い立ちについての話で、人情話としてはよくできてはいるのですが、このシリーズにそんなのを期待していない。妖怪たちが活躍しての人情話ならまだしも、まるで出てこないんですから。だいいち普通の人情話なら、もっともっと上手に書く人がたくさんいる。読みたかったらそっちを手にします。せっかく病弱な若旦那と妖怪たちというおもしろい設定を思いついたのですから(似たようなのは小説にもマンガにもいっぱいありますが)、もっともっとそれを上手く利用していったほうが良いのではないでしょうか。読者の多くもそれを望んでいると思います。

この後のシリーズ作も出ているようなので、そちらに期待します。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.35
(3pt)

長編『しゃばけ』よりおもしろかった。短編のほうがいいですね。不満もあるけど

江戸でも有数の大店の一人息子、体が弱くよく寝付くが妖しのモノを見ることができる一太郎と、店の手代二人(実は彼らも妖怪)、妖しのモノには妖しのモノが寄ってくるのか、彼らの周りには不思議な事件がよく起こる。布団が泣き声をあげたり、友人の菓子屋の跡取り息子がつくった饅頭を食べたご隠居が急死したり。頭脳明晰ながら病弱で出歩けない一太郎、代わりに妖怪たちが手足となり事件の謎を解いていく、『しゃばけ』に次ぐシリーズ二作目、短編六作を収めた短編集。

どれもそれなりに楽しめはするのですが、不満なことも。前作を読んだ人なら、一太郎と妖怪たちが力を合わせて(といっても妖怪たちは情報を集めて回るくらい、もうちょっと活躍させてもいいのでは。これも不満の一つ)事件を追っていくのが読みたくて、このシリーズ二作目を手にする方がほとんどではないでしょうか。ところが、肝心の妖怪たちが出てこないのがある!六作中一作だけなのですが、この『空のビードロ』、一太郎の腹違いの兄の生い立ちについての話で、人情話としてはよくできてはいるのですが、このシリーズにそんなのを期待していない。妖怪たちが活躍しての人情話ならまだしも、まるで出てこないんですから。だいいち普通の人情話なら、もっともっと上手に書く人がたくさんいる。読みたかったらそっちを手にします。せっかく病弱な若旦那と妖怪たちというおもしろい設定を思いついたのですから(似たようなのは小説にもマンガにもいっぱいありますが)、もっともっとそれを上手く利用していったほうが良いのではないでしょうか。読者の多くもそれを望んでいると思います。

この後のシリーズ作も出ているようなので、そちらに期待します。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.34
(4pt)

「空のビードロ」!

文庫化を待ち構えて買いました。 「しゃばけ」に続く短編集ですが、私の一押しは、何と言っても「空のビードロ」。 病弱な主人公の異母兄から見たお話です。 若旦那とは実に微妙な間柄になりますが、これを読むと「ああ良かった。 悪い人じゃないんだ」とほっとします。 「しゃばけ」で、妖し達にさんざんお人好しと言われた若旦那の心遣いが、決して独りよがりに終わらずにこの人に届き、救いになってたんだなあ、と。 何だかとても嬉しくなりました。 光に透ける青のイメージが、少し浅田次郎の「蒼穹の昴」(内容は違いますが)を思わせました。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.33
(4pt)

「空のビードロ」!

文庫化を待ち構えて買いました。 「しゃばけ」に続く短編集ですが、私の一押しは、何と言っても「空のビードロ」。 病弱な主人公の異母兄から見たお話です。 若旦那とは実に微妙な間柄になりますが、これを読むと「ああ良かった。 悪い人じゃないんだ」とほっとします。 「しゃばけ」で、妖し達にさんざんお人好しと言われた若旦那の心遣いが、決して独りよがりに終わらずにこの人に届き、救いになってたんだなあ、と。 何だかとても嬉しくなりました。 光に透ける青のイメージが、少し浅田次郎の「蒼穹の昴」(内容は違いますが)を思わせました。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228