日の名残り

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

日の名残りの評価:

4.45/5点 レビュー 402件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,047件 881〜900 45/53ページ
No.167
(5pt)

カズオ・イシグロを知りたい方はぜひ、読んでいただきたい一冊です。

10年ほど前に読みました。
とても美しい日本語で埋め尽くされた翻訳によって、
綿密に考え抜かれたすべての感情にうったえかける物語が
無駄なくこの一冊の本にすっぽりと入っているような作品。

読後感は爽やかで感慨深く、
海外文学でこんな作品があるなんてと
静かな驚きと喜びで満たされました。

情景描写が秀逸で
'夕日が少しだけ開いた扉から細く入ってきている' 場面が
「日の名残り」のことを思い出すたびに頭に浮かびます。
それは、5歳まで日本で生活された作者ならではの表現なのだと思います。
また、映画も本当にステキな作品ですので読後に観てみるのもおすすめです。

ノーベル賞、受賞おめでとうございます。
ニュースを聞き、ファンの一人としてまるで自分のことのように晴れがましく、
誇らしい気持ちでいっぱいです。
次回作もどんな驚きに満ちた作品を書いてくださるのか期待しております。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.166
(5pt)

涙なしには読めない感動の名作

素晴らしい日本語翻訳も手伝って、1ページ目から名作であることを確信します。ぐいぐい引き込まれ、ラストが待ちきれず一気に読了しました。
ちょうど先般ロンドンからオックスフォードシャー経由でデヴォンシャーまで車で旅行したこともあり、スティーブンスにすっかり感情移入してしまいました。1920年から30年代にかけてのイギリス貴族の政治・戦争への関与とはこうだったのかもしれないと、ダーリントン・ホールがまるで実在の館のように感じられワクワクしました。
イギリスには貴族の館が点在し、幸運な場合はザ・ウォレス・コレクションやチャーチルの生家チャッツワース・ハウスのように一般公開され我々の目に触れることができますが、もしダーリントン・ホールのモデルがどこかにあったなら…。鋭く限りなく温かい人物描写とともに深い余韻に浸れる芸術作品でした。日本人が英国で国際的に活躍していることも本当に誇らしいです。ノーベル文学賞受賞おめでとうございます。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.165
(1pt)

芸術に賞は必要なし

良いものは良い悪いものは悪いそれだけのこと。ただ、こいつの作品が受賞対象でハルキ・ムラカミが受賞対象から外されたということは恐らくキモい方の男の作品は候補にも挙がってないという証左であろう。来年も再来年も受賞はないと思うね。ハルキストとかいう人間たちへ。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.164
(1pt)

芸術に賞は必要なし

良いものは良い悪いものは悪いそれだけのこと。ただ、こいつの作品が受賞対象でハルキ・ムラカミが受賞対象から外されたということは恐らくキモい方の男の作品は候補にも挙がってないという証左であろう。来年も再来年も受賞はないと思うね。ハルキストとかいう人間たちへ。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.163
(5pt)

おもでとうございます

ノーベル文学賞受賞、おめでとうございます。
たまたま、まさに、これを読んでました。

著者は、長崎生まれ、イギリス育ち。
本作品は、イギリスの執事の物語。
第二次世界大戦の裏の名家での交流を執事として見ながら、
執事としての伝統を守っていこうとする主人公。
しかし、伝統の周囲には、変化の流れもあり、軋轢が…

英国の香りが漂う作品だと思いました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.162
(3pt)

芸術に賞は必要なし

良いものは良い悪いものは悪いそれだけのこと。ただ、こいつの作品が受賞対象でハルキ・ムラカミが受賞対象から外されたということは恐らくキモい方の男の作品は候補にも挙がってないという証左であろう。来年も再来年も受賞はないと思うね。ハルキストいう人間たちへ。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.161
(5pt)

おもでとうございます

ノーベル文学賞受賞、おめでとうございます。
たまたま、まさに、これを読んでました。

著者は、長崎生まれ、イギリス育ち。
本作品は、イギリスの執事の物語。
第二次世界大戦の裏の名家での交流を執事として見ながら、
執事としての伝統を守っていこうとする主人公。
しかし、伝統の周囲には、変化の流れもあり、軋轢が…

英国の香りが漂う作品だと思いました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.160
(3pt)

芸術に賞は必要なし

良いものは良い悪いものは悪いそれだけのこと。ただ、こいつの作品が受賞対象でハルキ・ムラカミが受賞対象から外されたということは恐らくキモい方の男の作品は候補にも挙がってないという証左であろう。来年も再来年も受賞はないと思うね。ハルキストいう人間たちへ。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.159
(5pt)

おもでとうございます

ノーベル文学賞受賞、おめでとうございます。
たまたま、まさに、これを読んでました。

著者は、長崎生まれ、イギリス育ち。
本作品は、イギリスの執事の物語。
第二次世界大戦の裏の名家での交流を執事として見ながら、
執事としての伝統を守っていこうとする主人公。
しかし、伝統の周囲には、変化の流れもあり、軋轢が…

英国の香りが漂う作品だと思いました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.158
(5pt)

栄光の日々、美しすぎる物語

第二次世界大戦が終結して10年後のロンドン近郊、旧イギリス貴族の由緒ある屋敷。新しいアメリカ人の主人から短期間の休暇を与えられた執事、スティーブンスは、西へ向けてのドライブ旅行に出かける。過去に屋敷を去ったミス・ケントンの消息を訪ねると言う目的を持って。

展開されるイングランドの田舎の素晴らしい光景。諸外国の派手さではなく、落ち着き、慎ましさこそ、イギリスの持つ真の美しさである、と思う。
道中に出会うさまざまな人々との会話を通じ、執事としての栄光の日々が思い起こされる。
自らの職業的あり方を貫き、それに耐える能力こそ、品格の有無を決定するとの思いは揺るがない。
そして、品格を体現したという自負心。誇り。
自ら仕えたダーリントン卿こそ、真の紳士。
しかし、過ぎ行く大英帝国の残照が、影を指す。

そして、ミス・ケントンとの再会。過ちの人生がはっきりと姿を現す。

旅を終えて気づくのは、過ぎ去った執事としての栄光の人生。些細なミスの多さが、体力・知力の衰えをはっきり示す。
パックス・ブリタニカの権勢はとうに過ぎ、米ソ超大国に挟まれ、1960年代に植民地の独立が相次ぎ、衰退するばかりの祖国。
そして、もしかしたら歩めたかもしれない、ミス・ケントンとの結婚生活……。
それらが夕焼けの光景に重なり、スティーブンスは静かに涙を流す……。
「日の名残」
タイトルが見事な、美しすぎる物語。
英国最高のブッカー賞受賞作。納得だ。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.157
(5pt)

今回、ノーベル文学賞をいただいた中の一冊イギリスの

ノーベル賞を取ったイシグロさんこの本もイギリスで賞を取っているようですので,読んでみたい
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.156
(5pt)

ノーベル賞を受賞された先生の作品の中ではこの本が秀逸!

『わたしを離さないで』も楽しませて頂きましたが、個人的には『日の名残り』の世界観の方がずっと好きです。

小説の中でありがちな、登場人物の他のことを薄く書かれているようなことはなく、緻密に正確に記載されているので、スーーっと感情移入できます。

まるでスティーブンと一緒に歩いている感覚にとらわれていきます。

漫画とは違う、小説の面白さは、世界観を自分の頭の中で描けることですが、翻訳本は翻訳家の技量によって大きく作用されてしまいます。
その点、この本の翻訳は素晴らしい!!!

立板に水が流れるように、詰まるところ無く、自然と楽しめます。

イシグロ先生と翻訳家の土屋 政雄 先生にも敬意を評します。

イシグロ先生の本はさることながら、土屋先生が翻訳された本もこれからはマークしておこう!
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.155
(5pt)

栄光の日々、美しすぎる物語

第二次世界大戦が終結して10年後のロンドン近郊、旧イギリス貴族の由緒ある屋敷。新しいアメリカ人の主人から短期間の休暇を与えられた執事、スティーブンスは、西へ向けてのドライブ旅行に出かける。過去に屋敷を去ったミス・ケントンの消息を訪ねると言う目的を持って。

展開されるイングランドの田舎の素晴らしい光景。諸外国の派手さではなく、落ち着き、慎ましさこそ、イギリスの持つ真の美しさである、と思う。
道中に出会うさまざまな人々との会話を通じ、執事としての栄光の日々が思い起こされる。
自らの職業的あり方を貫き、それに耐える能力こそ、品格の有無を決定するとの思いは揺るがない。
そして、品格を体現したという自負心。誇り。
自ら仕えたダーリントン卿こそ、真の紳士。
しかし、過ぎ行く大英帝国の残照が、影を指す。

そして、ミス・ケントンとの再会。過ちの人生がはっきりと姿を現す。

旅を終えて気づくのは、過ぎ去った執事としての栄光の人生。些細なミスの多さが、体力・知力の衰えをはっきり示す。
パックス・ブリタニカの権勢はとうに過ぎ、米ソ超大国に挟まれ、1960年代に植民地の独立が相次ぎ、衰退するばかりの祖国。
そして、もしかしたら歩めたかもしれない、ミス・ケントンとの結婚生活……。
それらが夕焼けの光景に重なり、スティーブンスは静かに涙を流す……。
「日の名残」
タイトルが見事な、美しすぎる物語。
英国最高のブッカー賞受賞作。納得だ。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.154
(5pt)

今回、ノーベル文学賞をいただいた中の一冊イギリスの

ノーベル賞を取ったイシグロさんこの本もイギリスで賞を取っているようですので,読んでみたい
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.153
(5pt)

栄光の日々、美しすぎる物語

第二次世界大戦が終結して10年後のロンドン近郊、旧イギリス貴族の由緒ある屋敷。新しいアメリカ人の主人から短期間の休暇を与えられた執事、スティーブンスは、西へ向けてのドライブ旅行に出かける。過去に屋敷を去ったミス・ケントンの消息を訪ねると言う目的を持って。

展開されるイングランドの田舎の素晴らしい光景。諸外国の派手さではなく、落ち着き、慎ましさこそ、イギリスの持つ真の美しさである、と思う。
道中に出会うさまざまな人々との会話を通じ、執事としての栄光の日々が思い起こされる。
自らの職業的あり方を貫き、それに耐える能力こそ、品格の有無を決定するとの思いは揺るがない。
そして、品格を体現したという自負心。誇り。
自ら仕えたダーリントン卿こそ、真の紳士。
しかし、過ぎ行く大英帝国の残照が、影を指す。

そして、ミス・ケントンとの再会。過ちの人生がはっきりと姿を現す。

旅を終えて気づくのは、過ぎ去った執事としての栄光の人生。些細なミスの多さが、体力・知力の衰えをはっきり示す。
パックス・ブリタニカの権勢はとうに過ぎ、米ソ超大国に挟まれ、1960年代に植民地の独立が相次ぎ、衰退するばかりの祖国。
そして、もしかしたら歩めたかもしれない、ミス・ケントンとの結婚生活……。
それらが夕焼けの光景に重なり、スティーブンスは静かに涙を流す……。
「日の名残」
タイトルが見事な、美しすぎる物語。
英国最高のブッカー賞受賞作。納得だ。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.152
(5pt)

今回、ノーベル文学賞をいただいた中の一冊イギリスの

ノーベル賞を取ったイシグロさんこの本もイギリスで賞を取っているようですので,読んでみたい
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.151
(5pt)

ノーベル賞を受賞された先生の作品の中ではこの本が秀逸!

『わたしを離さないで』も楽しませて頂きましたが、個人的には『日の名残り』の世界観の方がずっと好きです。

小説の中でありがちな、登場人物の他のことを薄く書かれているようなことはなく、緻密に正確に記載されているので、スーーっと感情移入できます。

まるでスティーブンと一緒に歩いている感覚にとらわれていきます。

漫画とは違う、小説の面白さは、世界観を自分の頭の中で描けることですが、翻訳本は翻訳家の技量によって大きく作用されてしまいます。
その点、この本の翻訳は素晴らしい!!!

立板に水が流れるように、詰まるところ無く、自然と楽しめます。

イシグロ先生と翻訳家の土屋 政雄 先生にも敬意を評します。

イシグロ先生の本はさることながら、土屋先生が翻訳された本もこれからはマークしておこう!
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.150
(5pt)

ノーベル賞を受賞された先生の作品の中ではこの本が秀逸!

『わたしを離さないで』も楽しませて頂きましたが、個人的には『日の名残り』の世界観の方がずっと好きです。

小説の中でありがちな、登場人物の他のことを薄く書かれているようなことはなく、緻密に正確に記載されているので、スーーっと感情移入できます。

まるでスティーブンと一緒に歩いている感覚にとらわれていきます。

漫画とは違う、小説の面白さは、世界観を自分の頭の中で描けることですが、翻訳本は翻訳家の技量によって大きく作用されてしまいます。
その点、この本の翻訳は素晴らしい!!!

立板に水が流れるように、詰まるところ無く、自然と楽しめます。

イシグロ先生と翻訳家の土屋 政雄 先生にも敬意を評します。

イシグロ先生の本はさることながら、土屋先生が翻訳された本もこれからはマークしておこう!
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.149
(4pt)

読みやすく面白い

ダウントンアビーを見ていたのでとてもよく理解できました。イギリスの階級社会と質の高さを改めて垣間見た感じです。カズオイシグロ新作がでましたね。楽しみです。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.148
(4pt)

読みやすく面白い

ダウントンアビーを見ていたのでとてもよく理解できました。イギリスの階級社会と質の高さを改めて垣間見た感じです。カズオイシグロ新作がでましたね。楽しみです。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638