日の名残り

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

日の名残りの評価:

4.45/5点 レビュー 402件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,047件 381〜400 20/53ページ
No.667
(5pt)

愚とはなにか

主人公のような人間になってはいけない、主人公のような人間とは縁を切らなければならないと、強く思いました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.666
(5pt)

国・社会・個人・・・

イシグロ氏の作品。89年、今となっては30年前、なんと35歳の時に書かれた作品ですね。なぜこの作品、この設定で書こうと思ったのか。いわゆる人気作家の作品と違って、このような作品には作家の「これを書きたい」という極めて強い意思が存在していると思うのだが。

表面的な体裁は他のレビュアーも指摘されている通りの、老境を迎えつつある、ある人物の独白と回顧録。作者の観察眼の鋭さ、時代背景などもよく調べて執筆していると思います。

旧と新、建前と本音、規律と自由、権威と凡庸、知と無知、信頼と誤解。人はこだわりゆえに向上し、かつ後退する。対比を巧みに用いて、人の営みの複雑さを丁寧に書き上げていると思います。

理想だけでは動かない。何か一つの要因で決まる事象などない。国・社会・個人、各レベルでまるで違う様相に見えて、共通して持ってる人間の特性を、執筆当時の視点で描いたのではないだろうか。

それでも作者はそれをポジティブに捉えていると思うが。

「夕方が一日でいちばんいい時間」、終場面で語る相手の男の言葉。この場面をわざわざ描いたのは、悲観するためではないだろう。なぜならそこに明日へのつながりが隠されているから。

漠然と読んでしまうと何が面白いのか分かりにくいと思うが、個人的には読後に充足感を感じました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.665
(5pt)

国・社会・個人・・・

イシグロ氏の作品。89年、今となっては30年前、なんと35歳の時に書かれた作品ですね。なぜこの作品、この設定で書こうと思ったのか。いわゆる人気作家の作品と違って、このような作品には作家の「これを書きたい」という極めて強い意思が存在していると思うのだが。

表面的な体裁は他のレビュアーも指摘されている通りの、老境を迎えつつある、ある人物の独白と回顧録。作者の観察眼の鋭さ、時代背景などもよく調べて執筆していると思います。

旧と新、建前と本音、規律と自由、権威と凡庸、知と無知、信頼と誤解。人はこだわりゆえに向上し、かつ後退する。対比を巧みに用いて、人の営みの複雑さを丁寧に書き上げていると思います。

理想だけでは動かない。何か一つの要因で決まる事象などない。国・社会・個人、各レベルでまるで違う様相に見えて、共通して持ってる人間の特性を、執筆当時の視点で描いたのではないだろうか。

それでも作者はそれをポジティブに捉えていると思うが。

「夕方が一日でいちばんいい時間」、終場面で語る相手の男の言葉。この場面をわざわざ描いたのは、悲観するためではないだろう。なぜならそこに明日へのつながりが隠されているから。

漠然と読んでしまうと何が面白いのか分かりにくいと思うが、個人的には読後に充足感を感じました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.664
(5pt)

国・社会・個人・・・

イシグロ氏の作品。89年、今となっては30年前、なんと35歳の時に書かれた作品ですね。なぜこの作品、この設定で書こうと思ったのか。いわゆる人気作家の作品と違って、このような作品には作家の「これを書きたい」という極めて強い意思が存在していると思うのだが。

表面的な体裁は他のレビュアーも指摘されている通りの、老境を迎えつつある、ある人物の独白と回顧録。作者の観察眼の鋭さ、時代背景などもよく調べて執筆していると思います。

旧と新、建前と本音、規律と自由、権威と凡庸、知と無知、信頼と誤解。人はこだわりゆえに向上し、かつ後退する。対比を巧みに用いて、人の営みの複雑さを丁寧に書き上げていると思います。

理想だけでは動かない。何か一つの要因で決まる事象などない。国・社会・個人、各レベルでまるで違う様相に見えて、共通して持ってる人間の特性を、執筆当時の視点で描いたのではないだろうか。

それでも作者はそれをポジティブに捉えていると思うが。

「夕方が一日でいちばんいい時間」、終場面で語る相手の男の言葉。この場面をわざわざ描いたのは、悲観するためではないだろう。なぜならそこに明日へのつながりが隠されているから。

漠然と読んでしまうと何が面白いのか分かりにくいと思うが、個人的には読後に充足感を感じました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.663
(4pt)

静かに展開される執事人生の回想。

執事の仕事、品格に対する深い洞察、そして淡いロマンス。

「私どものような人間は 、何か真に価値あるもののために微力を尽くそうと願い 、それを試みるだけで十分であるような気がいたします 。そのような試みに人生の多くを犠牲にする覚悟があり 、その覚悟を実践したとすれば 、結果はどうであれ 、そのこと自体がみずからに誇りと満足を覚えてよい十分な理由となりましょう 。」
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.662
(4pt)

静かに展開される執事人生の回想。

執事の仕事、品格に対する深い洞察、そして淡いロマンス。

「私どものような人間は 、何か真に価値あるもののために微力を尽くそうと願い 、それを試みるだけで十分であるような気がいたします 。そのような試みに人生の多くを犠牲にする覚悟があり 、その覚悟を実践したとすれば 、結果はどうであれ 、そのこと自体がみずからに誇りと満足を覚えてよい十分な理由となりましょう 。」
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.661
(4pt)

静かに展開される執事人生の回想。

執事の仕事、品格に対する深い洞察、そして淡いロマンス。

「私どものような人間は 、何か真に価値あるもののために微力を尽くそうと願い 、それを試みるだけで十分であるような気がいたします 。そのような試みに人生の多くを犠牲にする覚悟があり 、その覚悟を実践したとすれば 、結果はどうであれ 、そのこと自体がみずからに誇りと満足を覚えてよい十分な理由となりましょう 。」
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.660
(5pt)

終わりの章に深いため息

英語の原文で読んでみたい
イギリスの執事の母国愛、プライド、支えた歴史。そして一人の男性としての人生、思い。筆者の本をもっと読みたい、何度も読みたいと思いました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.659
(5pt)

終わりの章に深いため息

英語の原文で読んでみたい
イギリスの執事の母国愛、プライド、支えた歴史。そして一人の男性としての人生、思い。筆者の本をもっと読みたい、何度も読みたいと思いました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.658
(5pt)

終わりの章に深いため息

英語の原文で読んでみたい
イギリスの執事の母国愛、プライド、支えた歴史。そして一人の男性としての人生、思い。筆者の本をもっと読みたい、何度も読みたいと思いました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.657
(4pt)

「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足

主人公である執事(私)が、旅行しながら、その旅行の状況とともに昔の思い出話を語っていく形式で、物語は進む。
その語られる内容の中では、執事としてプロフェッショナルな態度を貫いてきたことを前面に出している。そして実際に、そのように行動して生きてきたのだろう。しかしその執事としての職業的意識の高さとは裏腹に、一人の人間として、あるいは現代に生きる一市民として、欠陥のある人間であることが徐々に明らかとなる。そして老いてきた今、執事としての能力も衰えてきてしまった。その衰えと、自分が人として過ちをおかしてきたのではないかという疑念とから、人生に対する確信を失いかけてもいる、ということが最後のシーンで推察される。しかしラストのジョークのくだりでは、それでもやはり、執事としてのプロフェッショナルとしてしか生きられないんだ、ということもわかる。人は長年の価値観を簡単には変えられない、という結論か。

執事に限らずどのような専門領域でも、プロフェッショナルであろうとするあまり、人としておかしな方向へ行ってしまうことがある。そのようにしか生きられない人は、滑稽であり悲劇的でもあるが、一つのことを極めようとする偉大な人、と言えるかもしれない。そのようなプロフェッショナルを否定してしまう世の中は、果たしていい世の中なのか。そんなことも考えさせられる。

ところで、文庫本の最後の「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足。
せっかくの余韻を台無しにするものだ。
もういい加減、文庫本の最後の「解説」の不要さに出版社も気づいて欲しい。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.656
(4pt)

「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足

主人公である執事(私)が、旅行しながら、その旅行の状況とともに昔の思い出話を語っていく形式で、物語は進む。
その語られる内容の中では、執事としてプロフェッショナルな態度を貫いてきたことを前面に出している。そして実際に、そのように行動して生きてきたのだろう。しかしその執事としての職業的意識の高さとは裏腹に、一人の人間として、あるいは現代に生きる一市民として、欠陥のある人間であることが徐々に明らかとなる。そして老いてきた今、執事としての能力も衰えてきてしまった。その衰えと、自分が人として過ちをおかしてきたのではないかという疑念とから、人生に対する確信を失いかけてもいる、ということが最後のシーンで推察される。しかしラストのジョークのくだりでは、それでもやはり、執事としてのプロフェッショナルとしてしか生きられないんだ、ということもわかる。人は長年の価値観を簡単には変えられない、という結論か。

執事に限らずどのような専門領域でも、プロフェッショナルであろうとするあまり、人としておかしな方向へ行ってしまうことがある。そのようにしか生きられない人は、滑稽であり悲劇的でもあるが、一つのことを極めようとする偉大な人、と言えるかもしれない。そのようなプロフェッショナルを否定してしまう世の中は、果たしていい世の中なのか。そんなことも考えさせられる。

ところで、文庫本の最後の「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足。
せっかくの余韻を台無しにするものだ。
もういい加減、文庫本の最後の「解説」の不要さに出版社も気づいて欲しい。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.655
(4pt)

「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足

主人公である執事(私)が、旅行しながら、その旅行の状況とともに昔の思い出話を語っていく形式で、物語は進む。
その語られる内容の中では、執事としてプロフェッショナルな態度を貫いてきたことを前面に出している。そして実際に、そのように行動して生きてきたのだろう。しかしその執事としての職業的意識の高さとは裏腹に、一人の人間として、あるいは現代に生きる一市民として、欠陥のある人間であることが徐々に明らかとなる。そして老いてきた今、執事としての能力も衰えてきてしまった。その衰えと、自分が人として過ちをおかしてきたのではないかという疑念とから、人生に対する確信を失いかけてもいる、ということが最後のシーンで推察される。しかしラストのジョークのくだりでは、それでもやはり、執事としてのプロフェッショナルとしてしか生きられないんだ、ということもわかる。人は長年の価値観を簡単には変えられない、という結論か。

執事に限らずどのような専門領域でも、プロフェッショナルであろうとするあまり、人としておかしな方向へ行ってしまうことがある。そのようにしか生きられない人は、滑稽であり悲劇的でもあるが、一つのことを極めようとする偉大な人、と言えるかもしれない。そのようなプロフェッショナルを否定してしまう世の中は、果たしていい世の中なのか。そんなことも考えさせられる。

ところで、文庫本の最後の「訳者あとがき」と「解説」は、蛇足。
せっかくの余韻を台無しにするものだ。
もういい加減、文庫本の最後の「解説」の不要さに出版社も気づいて欲しい。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.654
(5pt)

おススメです!

とても穏やかな物語で、美しい世界でした。穏やかな気持ちとなりました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.653
(5pt)

おススメです!

とても穏やかな物語で、美しい世界でした。穏やかな気持ちとなりました。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.652
(5pt)

おススメです!

とても穏やかな物語で、美しい世界でした。穏やかな気持ちとなりました。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.651
(5pt)

不完全であるがゆえ、人間を好きになれる、すばらしい物語

傑作です。めちゃめちゃ面白いです。小説を読む楽しみを存分に味わいました。
「これぞ小説」という感慨を覚えました。
主人公である執事の個人の物語としても読めますし、2つの大戦を経験したイギリスと欧州の物語としても読めます。
またワーカホリックにつける薬としても読めるでしょう。
豊かで、普遍性に富む小説です。
とくに深く胸を打つのは、人の一生はなんと、はかないものなのだろうか思い知らされる点です。
こういうテーマを扱っている文学や芸術は掃いて捨てるほどあると思いますが、改めて、このことを痛感しました。
主人公は、大変有能な執事です。
しかし、やはりその人生には影が差すこともあります。
主人公が仕える卿も人徳のある立派な人物として描かれています。
しかし、罪の意識を背負う晩年を送ることになります。
主人公の執事の部下の女性もまた、外面的には幸福な生活を手に入れます。
ですが、「あの時、もしもということがあったなら」という思いを抱き続けて生きていきます。
はたから見ると順風満帆な人が抱える、いくつかの大なり小なりの後悔。
「自分の周りで、何気なく生きているように見える人たちにも、きっとこのような陰影に富む物語があるのだろう」と、気付かされます。
そして、人間を好きになれる作品です。
すばらしい物語です。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037
No.650
(5pt)

不完全であるがゆえ、人間を好きになれる、すばらしい物語

傑作です。めちゃめちゃ面白いです。小説を読む楽しみを存分に味わいました。
「これぞ小説」という感慨を覚えました。
主人公である執事の個人の物語としても読めますし、2つの大戦を経験したイギリスと欧州の物語としても読めます。
またワーカホリックにつける薬としても読めるでしょう。
豊かで、普遍性に富む小説です。
とくに深く胸を打つのは、人の一生はなんと、はかないものなのだろうか思い知らされる点です。
こういうテーマを扱っている文学や芸術は掃いて捨てるほどあると思いますが、改めて、このことを痛感しました。
主人公は、大変有能な執事です。
しかし、やはりその人生には影が差すこともあります。
主人公が仕える卿も人徳のある立派な人物として描かれています。
しかし、罪の意識を背負う晩年を送ることになります。
主人公の執事の部下の女性もまた、外面的には幸福な生活を手に入れます。
ですが、「あの時、もしもということがあったなら」という思いを抱き続けて生きていきます。
はたから見ると順風満帆な人が抱える、いくつかの大なり小なりの後悔。
「自分の周りで、何気なく生きているように見える人たちにも、きっとこのような陰影に富む物語があるのだろう」と、気付かされます。
そして、人間を好きになれる作品です。
すばらしい物語です。
日の名残り (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (中公文庫)より
4122020638
No.649
(5pt)

不完全であるがゆえ、人間を好きになれる、すばらしい物語

傑作です。めちゃめちゃ面白いです。小説を読む楽しみを存分に味わいました。
「これぞ小説」という感慨を覚えました。
主人公である執事の個人の物語としても読めますし、2つの大戦を経験したイギリスと欧州の物語としても読めます。
またワーカホリックにつける薬としても読めるでしょう。
豊かで、普遍性に富む小説です。
とくに深く胸を打つのは、人の一生はなんと、はかないものなのだろうか思い知らされる点です。
こういうテーマを扱っている文学や芸術は掃いて捨てるほどあると思いますが、改めて、このことを痛感しました。
主人公は、大変有能な執事です。
しかし、やはりその人生には影が差すこともあります。
主人公が仕える卿も人徳のある立派な人物として描かれています。
しかし、罪の意識を背負う晩年を送ることになります。
主人公の執事の部下の女性もまた、外面的には幸福な生活を手に入れます。
ですが、「あの時、もしもということがあったなら」という思いを抱き続けて生きていきます。
はたから見ると順風満帆な人が抱える、いくつかの大なり小なりの後悔。
「自分の周りで、何気なく生きているように見える人たちにも、きっとこのような陰影に富む物語があるのだろう」と、気付かされます。
そして、人間を好きになれる作品です。
すばらしい物語です。
日の名残り Amazon書評・レビュー: 日の名残りより
4120019470
No.648
(5pt)

執事と言う職業

もう終了した番組ですが、NHKの「ニュースで英会話」でノーベル賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の紹介時に鳥飼久美子先生が「日の名残り」が一番好きだとおっしゃっていたので、
大変興味を持ちまして、それがこの本を読むきっかけになりました。

(概要)
イギリス人主人公の執事スティーブンスがファラディというアメリカ人新しいの主人の勧めで
1週間程自動車旅行をすることになり、その間に第一次から第二次世界大戦時代に
起こった出来事を回想する。
前主人ダーリントン卿、執事である自身の父親、女中頭ミス・ケントン(ベン夫人)との思い出、
そして国際会議の舞台となったダーリントンホールでヨーロッパの特にドイツを支援しようと
ダーリントン卿は推し進めるが・・・。

途中までは余り盛り上がりの無い小説でしたが、紆余曲折な展開で後半ミス・ケントンの再会により主人公が覚醒されたのか自身の生き方にポジティブになり前向き姿勢にところが感銘を受けました。

この小説では「執事」と言う(召使、お手伝い、秘書?)日本では全く馴染みが無く、陽の目に当たらないような職業が題材ですが、イギリスでは重要なポストであるのは興味深く、また執事の「品格」がキーワードであるように、プロフェッショナルとして折り目正しく粛々と
仕事をこなすこともとても努力が必要なことがわかりました。

私自身も自分の職業にプロ意識を持たないといけないと考えさられたと同時に人生に対し前向きになることがとても清々しい気持ちになることをこの小説で知ることが出来ました。
日の名残り (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: 日の名残り (ハヤカワepi文庫)より
4151200037