(短編集)

ウは宇宙船のウ

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ウは宇宙船のウの評価:

4.50/5点 レビュー 18件。 A ランク

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平均点4.50pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(5pt)

「霧笛」の大切なセリフの訳し方が、独特で。

物語の終わり近く、主人公というか語り手の青年ジョニーに向かって、年長の男性マックダンが言うセリフ。
他の多くの本では、このセリフは、
“どんな対象でも、あまりにも愛しすぎてはいけない”という意味に翻訳されています。
ですが、この本の、大西尹明先生の訳では、
「この世の中では、なにを、いくら愛しても、愛しすぎることはない」となっています。
意味が大きく違う。
どっちが「正解」なんだろう?どうしても知りたくなったので、私は原文を確認しました。
(英語原文は、Kindle等で確認することができます。)
この原文を、私のつたない英語力で直訳すると、たぶん「あなたはできない、愛することは、どんなものでも、あまりにも過ぎるほどには、この世界では」となると思うのですが…この文章を、どう受け取ればいいものか?
原文そのものが、あいまいで余白が大きい、読む人の心を試すような文章に見えて、
「そうなると、これはもう、翻訳する人自身の『人生観』の問題になるんじゃないか?」と思えてきます。
大西先生の翻訳を、特にこの「霧笛」については「間違った翻訳」と否定する意見があることも知りました。一方、肯定も否定もしない立場を取る人もいるようです。では、私は、どう考えるのか。
私は、
「正解はない。でも、逆に、どんな答えも間違ってはいない」と思うことにしました。
大西先生の翻訳については、さらに「言葉が難しい」「言い回しが古めかしい」という評判もあります。それは否定できない、と私も思う。でも、それでも、私は大西先生の翻訳が好きです。それはたとえば、
「CGの恐竜の動きの素晴らしさにいくら圧倒されても、それでも、古い昔のストップモーションアニメの恐竜の、あのぎこちない動きが、どうしても好きなんだ」というのと似ていると思います。
きっと、こんなふうに思うのは私ひとりじゃないから、この本は時を越えて再版され続け、いま私が新版を手にしているんだと思います。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.31
(5pt)

「霧笛」の大切なセリフの訳し方が、独特で。

物語の終わり近く、主人公というか語り手の青年ジョニーに向かって、年長の男性マックダンが言うセリフ。
他の多くの本では、このセリフは、
“どんな対象でも、あまりにも愛しすぎてはいけない”という意味に翻訳されています。
ですが、この本の、大西尹明先生の訳では、
「この世の中では、なにを、いくら愛しても、愛しすぎることはない」となっています。
意味が大きく違う。
どっちが「正解」なんだろう?どうしても知りたくなったので、私は原文を確認しました。
(英語原文は、Kindle等で確認することができます。)
この原文を、私のつたない英語力で直訳すると、たぶん「あなたはできない、愛することは、どんなものでも、あまりにも過ぎるほどには、この世界では」となると思うのですが…この文章を、どう受け取ればいいものか?
原文そのものが、あいまいで余白が大きい、読む人の心を試すような文章に見えて、
「そうなると、これはもう、翻訳する人自身の『人生観』の問題になるんじゃないか?」と思えてきます。
大西先生の翻訳を、特にこの「霧笛」については「間違った翻訳」と否定する意見があることも知りました。一方、肯定も否定もしない立場を取る人もいるようです。では、私は、どう考えるのか。
私は、
「正解はない。でも、逆に、どんな答えも間違ってはいない」と思うことにしました。
大西先生の翻訳については、さらに「言葉が難しい」「言い回しが古めかしい」という評判もあります。それは否定できない、と私も思う。でも、それでも、私は大西先生の翻訳が好きです。それはたとえば、
「CGの恐竜の動きの素晴らしさにいくら圧倒されても、それでも、古い昔のストップモーションアニメの恐竜の、あのぎこちない動きが、どうしても好きなんだ」というのと似ていると思います。
きっと、こんなふうに思うのは私ひとりじゃないから、この本は時を越えて再版され続け、いま私が新版を手にしているんだと思います。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.30
(5pt)

「霧笛」の大切なセリフの訳し方が、独特で。

物語の終わり近く、主人公というか語り手の青年ジョニーに向かって、年長の男性マックダンが言うセリフ。
他の多くの本では、このセリフは、
“どんな対象でも、あまりにも愛しすぎてはいけない”という意味に翻訳されています。
ですが、この本の、大西尹明先生の訳では、
「この世の中では、なにを、いくら愛しても、愛しすぎることはない」となっています。
意味が大きく違う。
どっちが「正解」なんだろう?どうしても知りたくなったので、私は原文を確認しました。
(英語原文は、Kindle等で確認することができます。)
この原文を、私のつたない英語力で直訳すると、たぶん「あなたはできない、愛することは、どんなものでも、あまりにも過ぎるほどには、この世界では」となると思うのですが…この文章を、どう受け取ればいいものか?
原文そのものが、あいまいで余白が大きい、読む人の心を試すような文章に見えて、
「そうなると、これはもう、翻訳する人自身の『人生観』の問題になるんじゃないか?」と思えてきます。
大西先生の翻訳を、特にこの「霧笛」については「間違った翻訳」と否定する意見があることも知りました。一方、肯定も否定もしない立場を取る人もいるようです。では、私は、どう考えるのか。
私は、
「正解はない。でも、逆に、どんな答えも間違ってはいない」と思うことにしました。
大西先生の翻訳については、さらに「言葉が難しい」「言い回しが古めかしい」という評判もあります。それは否定できない、と私も思う。でも、それでも、私は大西先生の翻訳が好きです。それはたとえば、
「CGの恐竜の動きの素晴らしさにいくら圧倒されても、それでも、古い昔のストップモーションアニメの恐竜の、あのぎこちない動きが、どうしても好きなんだ」というのと似ていると思います。
きっと、こんなふうに思うのは私ひとりじゃないから、この本は時を越えて再版され続け、いま私が新版を手にしているんだと思います。
ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫)より
B000JA4LKQ
No.29
(5pt)

関取花さんのおすすめ

関取花さんに勧められて読みました。SF好きな人にはたまらないお話でした。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.28
(5pt)

関取花さんのおすすめ

関取花さんに勧められて読みました。SF好きな人にはたまらないお話でした。
ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫)より
B000JA4LKQ
No.27
(5pt)

関取花さんのおすすめ

関取花さんに勧められて読みました。SF好きな人にはたまらないお話でした。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.26
(5pt)

迅速な対応に感謝します

ネイチャー・カンパニー様より購入させて頂きました。

2020/07/29に注文。翌30日に発送。本日2020/08/01に着荷いたしました。
また郵送用の梱包方法も良かったと思います。
ただ、最終頁の右上隅に鉛筆による小さな書き込み(古本屋さんが書く値段)があったのが気になりました。
それも古本の味と好意的に受け止めます。

作品の内容を今更語るのもナンセンスですので割愛させて頂きます。
良い買い物をさせて頂きました
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.25
(5pt)

迅速な対応に感謝します

ネイチャー・カンパニー様より購入させて頂きました。

2020/07/29に注文。翌30日に発送。本日2020/08/01に着荷いたしました。
また郵送用の梱包方法も良かったと思います。
ただ、最終頁の右上隅に鉛筆による小さな書き込み(古本屋さんが書く値段)があったのが気になりました。
それも古本の味と好意的に受け止めます。

作品の内容を今更語るのもナンセンスですので割愛させて頂きます。
良い買い物をさせて頂きました
ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫)より
B000JA4LKQ
No.24
(5pt)

大宇宙を舞台にした、夢と希望に溢れる短編集

とても読みやすく、夢と希望にあふれる宝石のような短編集である。レイ・ブラッドベリの入門書として、最適であろう。ここでは、十八番の社会風刺や怪奇幻想の世界はありませんが、あふれるばかりの夢と希望に満ちている、手応え充分な一冊である。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.23
(4pt)

ちゃんと古典SFとして楽しく読める

ブラッドベリの短編集である。1962年の出版。
ともかく半世紀前のSFである。宇宙と科学技術に関する内容が読者の予想を裏切ることこの上ない。しかしそれでいてちゃんと古典SFとして楽しく読める。すこし不思議な感じもする。

著者が前書きにもそのようなことを書いているが、少年の内面を描いたちょっとした幻想小説のような作品も含まれるし、冒険小説に近いものやら寓話のような趣のものもある。書かれた時代に思いをはせながら読み解くのがよさそうである。

個人的には、以前に別集で読んだことがある「霧笛」、「雷のとどろくような声」、「太陽の金色のりんご」などなども楽しめたが、「この地には虎数匹おれり」には瞠目。おぼろげな記憶であるが、ずっと昔に恐らくジュヴナイルで読んだことがある、と思えたのである(単に設定とストーリー展開が類似しているだけで、別の物語である可能性もあるのだが…)。

ともあれ、SF好きを辞任するのであれば一度は読んでおくべき作品群、なのでしょう。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.22
(4pt)

ちゃんと古典SFとして楽しく読める

ブラッドベリの短編集である。1962年の出版。
ともかく半世紀前のSFである。宇宙と科学技術に関する内容が読者の予想を裏切ることこの上ない。しかしそれでいてちゃんと古典SFとして楽しく読める。すこし不思議な感じもする。

著者が前書きにもそのようなことを書いているが、少年の内面を描いたちょっとした幻想小説のような作品も含まれるし、冒険小説に近いものやら寓話のような趣のものもある。書かれた時代に思いをはせながら読み解くのがよさそうである。

個人的には、以前に別集で読んだことがある「霧笛」、「雷のとどろくような声」、「太陽の金色のりんご」などなども楽しめたが、「この地には虎数匹おれり」には瞠目。おぼろげな記憶であるが、ずっと昔に恐らくジュヴナイルで読んだことがある、と思えたのである(単に設定とストーリー展開が類似しているだけで、別の物語である可能性もあるのだが…)。

ともあれ、SF好きを辞任するのであれば一度は読んでおくべき作品群、なのでしょう。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.21
(4pt)

40年ぶりに再読

最後の2編「タイムマシン」と「駆けまわる夏の足音」はブラッドベリの長編「たんぽぽのお酒」のエピソードになっています。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.20
(4pt)

40年ぶりに再読

最後の2編「タイムマシン」と「駆けまわる夏の足音」はブラッドベリの長編「たんぽぽのお酒」のエピソードになっています。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.19
(5pt)

❣️最高最強のストーリーテラー ^_^

❣️ブラッドベリは味わい深い短編集を何冊もリリースしている。
その中で一番好きなのは「10月は黄昏の国」。
なにしろ年代を重ねた作家だから、いささか古さを感じるストーリーもある。
ブラッドベリのコレクションは10冊を超える。
基本的に小説よりもノンフィクションを愛読するが、
ブラッドベリだけは例外である ^_^
たった今カウントしてみたら16冊所蔵している。
ブラッドベリが死去して新しい作品が生み出されなくなったことが
ただただ残念である。
ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (1968年) (創元推理文庫)より
B000JA4LKQ
No.18
(5pt)

❣️最高最強のストーリーテラー ^_^

❣️ブラッドベリは味わい深い短編集を何冊もリリースしている。
その中で一番好きなのは「10月は黄昏の国」。
なにしろ年代を重ねた作家だから、いささか古さを感じるストーリーもある。
ブラッドベリのコレクションは10冊を超える。
基本的に小説よりもノンフィクションを愛読するが、
ブラッドベリだけは例外である ^_^
たった今カウントしてみたら16冊所蔵している。
ブラッドベリが死去して新しい作品が生み出されなくなったことが
ただただ残念である。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.17
(4pt)

SF短篇小説

1つの話が数時間で読み終わるので自分には向いていました。内容も中々面白いです。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.16
(4pt)

SF短篇小説

1つの話が数時間で読み終わるので自分には向いていました。内容も中々面白いです。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.15
(5pt)

わたくしのオススメは、これ!

いや、すべてが素晴らしい、まさに「珠玉の短篇集」なんですけど。それでも特筆すべきは『霧と炎』。これはまるで「天元突破グレンラガン」! なんという空想力と表現力だろう。ファンタジーでなおかつSF、これが書けるのはブラッドベリしかいない。合掌。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.14
(5pt)

わたくしのオススメは、これ!

いや、すべてが素晴らしい、まさに「珠玉の短篇集」なんですけど。それでも特筆すべきは『霧と炎』。これはまるで「天元突破グレンラガン」! なんという空想力と表現力だろう。ファンタジーでなおかつSF、これが書けるのはブラッドベリしかいない。合掌。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.13
(5pt)

わたくしのオススメは、これ!

いや、すべてが素晴らしい、まさに「珠玉の短篇集」なんですけど。 それでも特筆すべきは『霧と炎』。 これはまるで「天元突破グレンラガン」! なんという空想力と表現力だろう。 ファンタジーでなおかつSF、これが書けるのはブラッドベリしかいない。 合掌。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫) Amazon書評・レビュー: ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059