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(短編集)

ウは宇宙船のウ



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ウは宇宙船のウの評価: 4.50/5点 レビュー 18件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1~18 1/1ページ
No.18:
(5pt)

「霧笛」の大切なセリフの訳し方が、独特で。

物語の終わり近く、主人公というか語り手の青年ジョニーに向かって、年長の男性マックダンが言うセリフ。
他の多くの本では、このセリフは、
“どんな対象でも、あまりにも愛しすぎてはいけない”という意味に翻訳されています。
ですが、この本の、大西尹明先生の訳では、
「この世の中では、なにを、いくら愛しても、愛しすぎることはない」となっています。
意味が大きく違う。
どっちが「正解」なんだろう?どうしても知りたくなったので、私は原文を確認しました。
(英語原文は、Kindle等で確認することができます。)
この原文を、私のつたない英語力で直訳すると、たぶん「あなたはできない、愛することは、どんなものでも、あまりにも過ぎるほどには、この世界では」となると思うのですが…この文章を、どう受け取ればいいものか?
原文そのものが、あいまいで余白が大きい、読む人の心を試すような文章に見えて、
「そうなると、これはもう、翻訳する人自身の『人生観』の問題になるんじゃないか?」と思えてきます。
大西先生の翻訳を、特にこの「霧笛」については「間違った翻訳」と否定する意見があることも知りました。一方、肯定も否定もしない立場を取る人もいるようです。では、私は、どう考えるのか。
私は、
「正解はない。でも、逆に、どんな答えも間違ってはいない」と思うことにしました。
大西先生の翻訳については、さらに「言葉が難しい」「言い回しが古めかしい」という評判もあります。それは否定できない、と私も思う。でも、それでも、私は大西先生の翻訳が好きです。それはたとえば、
「CGの恐竜の動きの素晴らしさにいくら圧倒されても、それでも、古い昔のストップモーションアニメの恐竜の、あのぎこちない動きが、どうしても好きなんだ」というのと似ていると思います。
きっと、こんなふうに思うのは私ひとりじゃないから、この本は時を越えて再版され続け、いま私が新版を手にしているんだと思います。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.17:
(5pt)

関取花さんのおすすめ

関取花さんに勧められて読みました。SF好きな人にはたまらないお話でした。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.16:
(3pt)

読めた。

きょうから寝るまえの読書は、なににしよう。本棚に残していたウィリアム・テン短篇集がとてもつまらないものだったので、どうしてだろうと思っている。かつておもしろいものだったと思っていたものがつまらないと思うようなものになってしまったのか、たまたま間違って本棚に残していたのか。表紙がレトロで、かわいらしいので本棚に残していた、レイ・ブラッドベリの短篇集『ウは宇宙船のウ』を読もう。読んだのが、むかしすぎて、目次を見ても、さっぱり思い出せず。記憶力の低下がはなはだしい。

1作目は、「「ウ」は宇宙船の略号さ」宇宙船に乗員として乗るのが夢の15歳の少年が主人公。成績が飛びぬけてよいので、アカデミーに入ることが決まった。しかし、アカデミーに入ることができても全員が宇宙船乗りになれるわけではない。厳しい競争が待っている。

2作目は、「初期の終わり」息子が宇宙船で宇宙ステーションに向かうところを、庭の芝刈りをしながら地上から眺めている夫婦。

3作目は、「霧笛」恐竜が灯台のところによってきて、霧笛に似た声で呼応する。

4作目は、「宇宙船」宇宙船に乗るお金を貯めていたスラップ工場の社長がいたが、ひとりしか行けないお金だった。宇宙船の実物大の模型のスクラップを買う。それに子どもたち5人を乗せて、宇宙旅行に出かけるふりをする。子どもたちは喜んでいた。妻は夫に「あなたは世界一の夫だわ」と言った。

5作目は、「宇宙船乗務員」父親が宇宙飛行士で、地球に戻っては宇宙に行きを繰り返していた。それを嫌がっていた母親と、乗組員になりたいと思っていた息子がいた。息子は父親に乗組員になるなと言われる。父親はこれでさいごの宇宙飛行だと言って出かけるが、宇宙船は事故に遭って父親は亡くなる。

6作目は、「太陽の黄金のりんご」太陽エネルギーを利用しようとするのだが、失敗した。

7作目は、「雷のとどろくような声」タイムトラベルもの。バタフライ・エフェクトを扱ったもの。西暦2055年から6000年むかしにさかのぼってタイムトラベルした。一行のひとりが一羽の蝶を踏み殺したおかげで、未来が変わってしまったというもの。

8作目は、「長雨」金星は降りやまぬ雨。雨のなかを3人が人工太陽ドームを探して彷徨う。ひとりは気が狂って仲間に撃たれて死ぬ。仲間を撃った者も途中であきらめる。動かずに留まる。3人目の男だけがあきらめずに人口太陽ドームに辿り着くことができる。

9作目は、「亡命した人々」ポオやアンブローズ・ピアスやディケンズなどの文学者たちが出てくる作品で、宇宙船が火星に到着すると、文学者たちの作品とともに作者たちも姿を消す。シェイクスピアのマクベスに出てくる魔女たちの呪いの言葉とともに。

10作目は、「この地には虎数匹おれり」ある惑星に着陸した宇宙船があった。その惑星のとりことなった乗員がいたが、船長は惑星を出る決意をする。

11作目は、「いちご色の窓」火星にきた一家の物語。夫は火星にいつづけたいと思っている。妻は地球に帰りたいと思っている。夫は地球から思い出の品物を取り寄せて、妻を説得しようとする。

12作目は、「竜」鎧をまとった騎士がふたりいた。竜退治に出たところが、ひとりは竜に引き裂かれた。竜の正体は蒸気機関車だった。

13作目は、「おくりもの」クリスマスの夜に火星に行く夫婦とひとり息子。クリスマス・ツリーのかわりに、光り輝く光を見せてやるという話。

14作目は、「霧と炎」放射能のせいで、一生が8日間しかない人類の話。その惑星では昼と夜の寒暖差がひじょうに大きく、太陽が昇っているときには焼き焦げ、夜になると凍えてしまうのだった。主人公は、苦労して宇宙船のところまで行き、仲間を助けに戻る。宇宙船のなかでは寿命が飛躍的に伸びる。

15作目は、「タイム・マシン」大佐のところに行って、昔話を聞く。老大佐がタイム・マシンってこと。

さいごの16作目は、「駆けまわる夏の足音」テニスシューズをはいた少年に荷物を運んでもらう話。SFではなかった。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.15:
(5pt)

迅速な対応に感謝します

ネイチャー・カンパニー様より購入させて頂きました。

2020/07/29に注文。翌30日に発送。本日2020/08/01に着荷いたしました。
また郵送用の梱包方法も良かったと思います。
ただ、最終頁の右上隅に鉛筆による小さな書き込み(古本屋さんが書く値段)があったのが気になりました。
それも古本の味と好意的に受け止めます。

作品の内容を今更語るのもナンセンスですので割愛させて頂きます。
良い買い物をさせて頂きました
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.14:
(5pt)

大宇宙を舞台にした、夢と希望に溢れる短編集

とても読みやすく、夢と希望にあふれる宝石のような短編集である。レイ・ブラッドベリの入門書として、最適であろう。ここでは、十八番の社会風刺や怪奇幻想の世界はありませんが、あふれるばかりの夢と希望に満ちている、手応え充分な一冊である。
ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ【新版】 (創元SF文庫)より
4488612059
No.13:
(4pt)

ちゃんと古典SFとして楽しく読める

ブラッドベリの短編集である。1962年の出版。
ともかく半世紀前のSFである。宇宙と科学技術に関する内容が読者の予想を裏切ることこの上ない。しかしそれでいてちゃんと古典SFとして楽しく読める。すこし不思議な感じもする。

著者が前書きにもそのようなことを書いているが、少年の内面を描いたちょっとした幻想小説のような作品も含まれるし、冒険小説に近いものやら寓話のような趣のものもある。書かれた時代に思いをはせながら読み解くのがよさそうである。

個人的には、以前に別集で読んだことがある「霧笛」、「雷のとどろくような声」、「太陽の金色のりんご」などなども楽しめたが、「この地には虎数匹おれり」には瞠目。おぼろげな記憶であるが、ずっと昔に恐らくジュヴナイルで読んだことがある、と思えたのである(単に設定とストーリー展開が類似しているだけで、別の物語である可能性もあるのだが…)。

ともあれ、SF好きを辞任するのであれば一度は読んでおくべき作品群、なのでしょう。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.12:
(4pt)

40年ぶりに再読

最後の2編「タイムマシン」と「駆けまわる夏の足音」はブラッドベリの長編「たんぽぽのお酒」のエピソードになっています。
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4086120305
No.11:
(5pt)

❣️最高最強のストーリーテラー ^_^

❣️ブラッドベリは味わい深い短編集を何冊もリリースしている。
その中で一番好きなのは「10月は黄昏の国」。
なにしろ年代を重ねた作家だから、いささか古さを感じるストーリーもある。
ブラッドベリのコレクションは10冊を超える。
基本的に小説よりもノンフィクションを愛読するが、
ブラッドベリだけは例外である ^_^
たった今カウントしてみたら16冊所蔵している。
ブラッドベリが死去して新しい作品が生み出されなくなったことが
ただただ残念である。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.10:
(4pt)

SF短篇小説

1つの話が数時間で読み終わるので自分には向いていました。内容も中々面白いです。
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4086120305
No.9:
(3pt)

40年ぶりに明かされたダグラスが「ドラ」と呼ばれていた理由

旧版の誤訳や、直訳で日本語になっていなかった箇所は、2006年の新版でかなり解消されていたが、「タイム・マシン」の終結部だけはそこでも直っていなかった。
「塀の一番奥にいるのは女の子なんだ」というダグラスの発言の意味不明だった珍訳が、ついに新版の最新版では「塀を一番ビリで飛び越えたやつは、女だぞ」と改訂され、原文の見事なオチが蘇った。
この短編集、どの作品もセンス・オブ・ワンダーに溢れ、多少日本語が変でもぐいぐい読者を引き込むブラッドベリの筆力には驚くばかりだ。
いつまで経っても愛読書であり続けるよう、より良いものにしていこうという創元社の姿勢も評価したい。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.8:
(5pt)

わたくしのオススメは、これ!

いや、すべてが素晴らしい、まさに「珠玉の短篇集」なんですけど。それでも特筆すべきは『霧と炎』。これはまるで「天元突破グレンラガン」! なんという空想力と表現力だろう。ファンタジーでなおかつSF、これが書けるのはブラッドベリしかいない。合掌。
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4086120305
No.7:
(5pt)

名作ぞろい、一度は読むべし

SFの古典的な作品は、例外なくレビューが少ないんですな。 読むの当たり前と思って放っておくと、最近の若いもんは手にとらないかもしれないとの危惧から、ちょっと書いておきたい。 ブラッドベリの短編集としては、「10月はたそがれの国」の次にお勧めである。 時代を経ても、面白さは変わらないと思う。 後からじわじわときいてくる怖い話もあるので、いろいろなものが受け入れられる時期に読んでおく方がいいと思う。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.6:
(3pt)

作者の豊かな想像力が表れた作品

俺の大好きな推理漫画家・加藤元浩が完結させている作品『ロケットマン』の最初の事件で題名が出てきた本である。漫画では『RはロケットのR(原題:R IS FOR ROCKET)』というタイトルで紹介されていたが、実際は『ウは宇宙船のウ』という時代を感じさせる邦題だ。

 はじめは、一人の青年が宇宙飛行士を目指す、あるいは、最初のロケット開発に携わるなどで宇宙に行きたいという夢をひたむきに追いかけるSFより現代小説に近い長編小説なのかと思っていたが、読んでみるとSFの短編集だった。

 題名に現れている通り(というか、ブラッドベリ自体がSF詩人らしいのだが)、あまり宇宙船の詳細は描かれず、違う星での生活や、宇宙飛行士の家族の心情などのほうに焦点を当てている。

 各短編の設定はなかなか面白く、「意思を持った星」や「太陽が近すぎて人々の寿命が8日間しかない星」など、作者の想像力がよく現れた話が多い。今では『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー』などで有名になったタイムパラドックスの論理とカオス理論を彷彿とさせる話も出てくる。

 しかし悲しいかな、実際古い作品だから仕方ないのだが、言い回しが不自然なところが多かったし、文章的に「明らかになんだかおかしいけど、とりあえず直訳しておくか」という雰囲気を持つ箇所が随所に現れている。この辺が訳本の難しいところだ。
ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (集英社漫画文庫)より
4086120305
No.5:
(5pt)

珠玉のベストSF短編集

レイ・ブラッドベリのベストSF短編集で、SFに限らず、これからいろいろな物語を読もうとしている人にはぜひおすすめしたい本です。SFの舞台を使いながらも、様々な物語が収められていて、空想力と情感豊かな世界が広がっています。最初の「「ウ」は宇宙船の略号さ」で、作者が登場人物の少年を通じて、これから空想の世界の冒険に乗り出そうよ、と読者に呼びかけて、豊穣の短編群の宇宙・時間旅行に出発です。素っ気無い本書のタイトルからはわからない、玉手箱のような世界が待っています。優れた作品の多いブラッドベリの短編集の中にあってベスト・オブ・ベスト的な印象もある本書ですが、構成の良さもあるのか、本書を読んでから他の短編集を読んでも、なお本書独自の存在感を感じます。また一方、SF映画など映像作品も多い昨今にあって、できれば、文章から空想する喜びを感じることができる若い読者でいる間に、読んでほしい感じもあります。ギフトにしやすいような装丁の本書があってもよいと思うのです。
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4086120305
No.4:
(5pt)

怪奇小説ファンに

ファンタジックな作品が中心でホラーはないのですが、一つ、 ホラー小説を禁書にした社会を舞台にした作品が含まれています。 禁書とし列挙されている作者とタイトルが忘れ難く、以来ホラー 小説を読み続けていますが、挙げられた作品はいずれも名作ばかり です。 ブラッドベリのホラー・アンソロジー企画案と言えるもの かもしれません。 ホラー小説への興味を形成してくれた上でも 忘れ難い一書です。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.3:
(5pt)

のめり込めます...

この中に収録されている短編の1つが映画化されるということで、読んでみました。 映画化される当の作品「雷のとどろくような声」は、設定は面白いのですが、事件のきっかけとなる出来事が、ちょっとお粗末で、終わり方も物足りなかったので、映画ではその辺りが面白く脚色されていることを期待します。 他の短編は、面白いものが沢山ありました。 「この地には虎数匹おれり」「霜と炎」などは特に面白くて、読んだ後、いつまでも心に残り、気がつくとその余韻に浸っている自分がいました。 久しぶりに、本の中の世界にのめり込んで、もっと読みたい!もっと読みたい!と強く願う作品に出会いました。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.2:
(5pt)

「贈り物」を読んでという言葉を添えて・・・クリスマスに

恋人へのクリスマスの贈り物として、最適の文庫です。 『贈り物』が入っているからです。 2052年のクリスマスに、お父さんとお母さんと子供が、ロケットで宇宙に旅立ちます。 でも、手荷物の重量検査でひっかかって、クリスマス・ツリーが持ち込めませんでした。 子供と約束していたのに。 お父さんが、一計を案じます。 船に一ヶ所だけ宇宙に開いた窓のあるキャビン。 そこに息子を案内します。 他の乗客たちの口から、静かに流れる歌は『聖しこの夜』か。 少年は、窓の外のクリスマス・ツリーを、いつまでも眺めるのでした。 クリスマス物語の名作です。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032
No.1:
(5pt)

本の評価

この本は16編の短編小説から成り立っており題名の通り宇宙関係の話が多く含まれています。 その中でも一番オススメなのは『「ウ」は宇宙船の略号さ』です。 この話を読むと心が子どもの頃に戻り、思わずロケットの図鑑や宇宙の図鑑を読みたくなり、 子供の頃に火星や木星、土星に宇宙人が住んでいる所を想像した事を思い出します。 小さい頃に宇宙やロケットに興味があった人にはかなりオススメです。
ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:ウは宇宙船のウ (創元SF文庫)より
4488612032

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